金山浩司/КАНАЯМА, Коджи/KANAYAMA, Koji

科学史研究者。現在の主なプロジェクトは 1)スターリン時代ソ連における物理学をめぐる哲学論議 2)1930-50年代日本における科学論・技術論の展開。


最終更新日:2016年11月6日

研究業績

学位論文

  1. 卒業論文「ランダウの生涯をたどって―1930年代ソ連における物理学者と政治」(2001年1月提出、東京大学教養学部)
  2. 修士論文「スターリン体制下のソ連物理学―1936年3月の科学アカデミー大会を中心に」(2003年1月提出、東京大学大学院総合文化研究科)  〔要旨〕 
  3. 博士論文「ソヴィエト連邦における物理学哲学論争:1930-1941年」(2009年12月提出、東京大学大学院総合文化研究科) 〔要旨〕 

論文(査読付)

  1. 「A・ヨッフェと科学の計画化」『哲学・科学史論叢』(東京大学教養学部 哲学・科学史部会)6号(2004年1月)、227-249頁 
  2. 「ソヴィエトの語法を身につけた物理学者―1930年代哲学論争とその帰結」『科学史研究』(日本科学史学会)239号(2006年9月)、145-156頁
  3. 「エネルギー保存則は保存される―1930年代半ばにソ連において行われた哲学論争の再考」『哲学・科学史論叢』(東京大学教養学部 哲学・科学史部会)9号(2007年1月)、65-89頁
  4. 「1930年代前半期ソ連における物理学に対する反形式主義的議論―空間概念・エネルギー概念をめぐって」『科学史研究』(日本科学史学会)248号(2008年12月)、193-205頁
  5. 「同床異夢の反動家たち:1930年代ソ連での物理学をめぐる哲学・イデオロギー論争における『現代物理学への反対者』同士の関係について」『科学史研究』(日本科学史学会)256号(2010年12月)、193-205頁
  6. "Between Ideology and Science: Dialectics of Dispute on Physics in 1920s-1930s Soviet Russia," Historia Scientiarum(日本科学史学会), Vol. 22, No 3 (Mar. 2013), pp. 201-214
  7. 「実践的生産過程での媒介としての技術:1940年代初頭における相川春喜(1909-1953)の理論的諸著作」『科学史研究』(日本科学史学会)273号(2015年4月)、17-31頁

論文(査読なし)

  1. 「一歩後退、二歩前進―前期スターリン時代ソ連における物理学理論をめぐる哲学論争においてセルゲイ・ヴァヴィーロフが果たした役割」『科学史・科学哲学』(科学史・科学哲学刊行会)19号(2005年3月)、86-105頁

研究ノート(査読付)

  1. 「柔らかい強制―スターリン時代前期における科学思想の方向付けの一事例」『科学史研究』(日本科学史学会)241号(2007年3月)、25-29頁

寄稿論文

  1. 「自然科学、哲学、国際主義―エルネスト・コーリマンの生涯をめぐって」『地域研究』(地域研究コンソーシアム)Vol.10 No.2(2010年3月)、57-70頁〔PDF
  2. 「科学者の代表の交代劇はなぜ起こったか―1920〜30年代ソ連物理学の事例」『”科学の参謀本部”―ロシア/ソ連邦/ロシア科学アカデミーの総合的研究 論集』(平成22年度〜24年度日本学術振興会科学研究費補助金[基盤研究(B)]【課題番号:22500858】研究成果中間報告) Vol. 1(2011年3月)、17-29頁
    →のちに改稿、「ソ連を代表する物理学者の交代劇――アブラム・ヨッフェからセルゲイ・ヴァヴィーロフへ」と改題のうえ、市川浩編『科学の参謀本部:ロシア/ソ連邦科学アカデミーに関する国際共同研究』(北海道大学出版会、2016年2月)に所収、157-184頁
  3. 「ソ連科学アカデミー常任書記Н. П. ゴルブーノフの解任(1937年)―ロシア国立社会政治史文書館所収史料にみる―」『”科学の参謀本部”―ロシア/ソ連邦/ロシア科学アカデミーの総合的研究 論集』(平成22年度〜24年度日本学術振興会科学研究費補助金[基盤研究(B)]【課題番号:22500858】研究成果中間報告) Vol. 2(2012年3月)、24-27頁
    →のちに大幅に改稿、「大テロルはソ連邦科学アカデミーをどう変えたか――常任書記の解任を手がかりに――」と改題のうえ、市川浩編『科学の参謀本部:ロシア/ソ連邦科学アカデミーに関する国際共同研究』(北海道大学出版会、2016年2月)に所収、199-214頁
  4. 「ヘミ・グローバリゼーションのもとでの日本物理学者:坂田昌一と弁証法的唯物論」『現代思想』 44巻12号(2016年5月)、160-171頁
  5. 「武谷三男論:科学主義の淵源」金森修編『昭和後期の科学思想史』(勁草書房、2016年6月)、3-47頁

プロシーディング

  1. О философско-физической дискуссии в СССР в 1930-е гг.: динамика конфликта между А.А. Максимовым и В.Ф. Миткевичем// 2009 годичная научная конференция. М.: Институт истории естествознания и техники, 2009. с. 275-277.(「1930年代ソ連における哲学物理論争について―A. A. マクシーモフとV. F. ミトケーヴィチの対立のダイナミクス」2009年、ロシア科学アカデミー自然科学史・技術史研究所年会)〔PDF
  2. Между философией и идеологией: о критерии исторической оценки физико-философских споров сталинского времени // 2010 годичная научная конференция. М.: Институт истории естествознания и техники, 2011. с. 251-253.(「哲学とイデオロギーの間で―スターリン時代物理哲学論争の歴史的評価の基準について」2010年、ロシア科学アカデミー自然科学史・技術史研究所年会)〔PDF
  3. О смене "главы" научного сообщества советских физиков в 1930-е гг. // 2011 годичная научная конференция. М.: Институт истории естествознания и техники, 2011. с. 270-272.(「1930年代ソ連物理学者集団の『首魁』の交代について」2011年、ロシア科学アカデミー自然科学史・技術史研究所年会)〔PDF
  4. 「科学とイデオロギーの狭間で――戦前期ソ連における物理学をめぐる論争の弁証法」『ロシア史研究』(ロシア史研究会)92号(2013年5月)、98頁
  5. 「大テロル後のソヴィエト政権と知識人集団との結合に関する試論」『科学史研究』(日本科学史学会)279号(2016年10月)、212-213頁

書評

  1. Loren R. Graham, What Have We Learned About Science and Technology from the Russian Experience? (Stanford Univ. Press, 1998) 『科学史・科学哲学』(科学史・科学哲学刊行会)18号(2004年3月)、61-74頁
  2. 小林俊哉『ロシアの科学者―ソ連崩壊の衝撃を超えて』(ユーラシアブックレット、2005年) 『科学史研究』(日本科学史学会)238号(2006年6月)、130-132頁
  3. 市川浩『冷戦と科学技術〜旧ソ連邦1945-1955年』(ミネルヴァ書房、2007年) 『化学史研究』(化学史学会)122号(2008年2月)、44-46頁
  4. 藤岡毅『ルィセンコ主義はなぜ出現したか:生物学の弁証法化の成果と挫折』(学術出版会、2010年) 『生物学史研究』(科学史学会生物学史分科会)86号(2012年2月)、95-98頁
  5. 西原稔、安生健『アインシュタインとヴァイオリン――音楽の中の科学』(ヤマハミュージックメディア、2013年)『科学史研究』(日本科学史学会)271号(2014年10月)、359-360頁
  6. 辛島理人『帝国日本のアジア研究:総力戦体制・経済リアリズム・民主社会主義』(明石書店、2015年)『境界研究』(スラブ・ユーラシア研究センター)6号(2016年3月)、173-175頁

翻訳と解題

  1. セルゲイ・И・ヴァヴィーロフ「物質理念の発展」『科学技術史』(日本科学技術史学会)第8号(2005年12月)、133-150頁
  2. Э・コーリマン「いわゆる宇宙の『熱的死』について」『技術文化論叢』(東京工業大学大学院社会理工学研究科技術構造分析講座)第14号(2011年5月)、65-100頁
  3. PDF

翻訳

  1. 『科学・技術・倫理百科事典』(丸善出版、2012年1月)(担当項目:「ファシズム」「ザミャーチン」「ナショナリズム」「全体主義」「権威主義」「サハロフ」「バナール」「トルストイ」「ベルジャーエフ」「ロシア人の見解」「近代化」「チェルノブイリ」「保守主義」「国家による地質調査」)
  2. К. А. トミーリン「セルゲイ・ヴァヴィーロフと1930年代ソ連科学アカデミーの組織上の改変」『”科学の参謀本部”―ロシア/ソ連邦/ロシア科学アカデミーの総合的研究 論集』(平成22年度〜24年度日本学術振興会科学研究費補助金[基盤研究(B)]【課題番号:22500858】研究成果中間報告) Vol. 2(2012年3月)、18-23頁
    後に改稿、「セルゲイ・ヴァヴィーロフと1930年代ソ連邦科学アカデミーの組織的転換」と改題のうえ、市川浩編『科学の参謀本部:ロシア/ソ連邦科学アカデミーに関する国際共同研究』(北海道大学出版会、2016年2月)に所収、185-198頁
  3. 『Oxford数学史』(共立出版、2014年5月)(イリーナ・グーゼヴィチ、ドミトリー・グーゼヴィチ「数学を導入し,帝国を建設する:ピョートル一世治下のロシア」の邦訳を担当、315-334頁)
  4. 『20世紀物理学史』(名古屋大学出版会、2015年6月)(上巻15章「エディントンの夢、その他の異端」の邦訳を担当、284-299頁)
  5. 市川浩編『科学の参謀本部:ロシア/ソ連邦科学アカデミーに関する国際共同研究』(北海道大学出版会、2016年2月)(アレクセイ・コジェフニコフ「ソヴィエト政体を共同制作した科学」の邦訳を担当、125-156頁)

その他書いたものなど

  1. エッセイ「30年代帰国組―カピッツァとランダウ」『科学史・科学哲学』(科学史・科学哲学刊行会)17号(2003年3月)、35-45頁 
  2. エッセイ「〈技術〉と〈愛国〉―ソ連人物理学者テルレツキーの場合」『科哲』(東大科哲の会会誌)第6号(2005年2月)、28-34頁
  3. 編纂協力 広島大学総合学部編『”戦争と科学”の諸相:原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録』(丸善・叢書インテグラーレ、2006年2月)
  4. エッセイ「モスクワで図書館・文書館を利用する」『科学史・科学哲学』(科学史・科学哲学刊行会)21号(2008年3月)、149-157頁
  5. 短報「『日本の科学思想』と戦後日本の科学思想」『場』(こぶし書房)46号(2013年5月)、8-9頁
  6. エッセイ「モスクワを歩きながらスターリン時代の科学者・技術者たちを思う」『チェマダン』3号(2014年1月)、頁数なし
  7. 報告文「第24回国際科学史・技術史・医学史会議参加記」『第24回 国際科学史・技術史・医学史会議報告:Knowledge at work』(2014年7月)、77-78頁
  8. 総説(あるいは研究動向)「ソ連の物理学とイデオロギー」『科学史研究』(日本科学史学会)第272号(2015年1月)、103-110頁
  9. 座談会参加「後期若手研究者」『Scholar Errant:遍歴学徒』(2016年5月)
  10. 記事(研究手帖)「思想に横から吹く風をとらえる」『現代思想』(青土社)44巻15号(2016年8月)、246頁


口頭発表

  1. 「ノーベル平和賞をもらった物理学者―アンドレイ・サハロフ略伝」(2003年8月2日、STS Network Japan 夏の学校、三重県二見町) 
  2. 「科学の計画化に関するA・ヨッフェの見解とその起源」(2003年11月18日、火曜日ゼミ、東京工業大学)
  3. 「物理学理論と「弁証法的唯物論」―1930年代ソ連における論争」(2003年12月13日、物理学史研究会、日本大学) 
  4. 「哲学からの「挑戦」―1930年代ソ連における物理学理論をめぐる論争」(2004年5月30日、日本科学史学会、東京工業大学)
  5. 「ソ連科学史・技術史はSTSに何を提供できるか:序説」(2004年8月1日、STS Network Japan 夏の学校、静岡県伊東市)
  6. 「30年代工業化の一側面―物理学者集団の反応」(2004年8月2日、ロシア革命研究会、岩波書店本社)
  7. 「還元主義はよくない―1930年代半ばに『大ソヴィエト百科事典』の項目「物理学」に加えられた改変をめぐって」(2006年4月25日、火曜日ゼミ、東京工業大学)
  8. 「エネルギー保存則は保存される―1930年代ソ連における弁証法的唯物論と物理学」(2006年5月27日、日本科学史学会、東洋大学)
  9. 「点から面へ―Б・М・ゲッセン(1893-1936)とその周辺」(2007年2月13日、火曜日ゼミ、東京工業大学)
  10. Правда в сумбурах: каков был философский смысл отношения советского идеолога к физикам? (18 Окт. 2007, Институт истории естествознания и техники РАН, Москва)(「混乱の中の真実:ソ連イデオローグの物理学者に対する態度はいかなる哲学的考えに基づいていたか」2007年10月18日、ロシア科学アカデミー自然科学史・技術史研究所(モスクワ)におけるセミナーにて)
  11. 「弁証法的唯物論はいかなる原理として働いたか―戦前期における物理学理論への適用と科学者集団の反応を通じて」 (2008年1月25日、スラブ研究センター21世紀COE総括シンポジウム「スラブ・ユーラシア学の幕明け」、東京・学士会館)
  12. 「「反形式主義的な物理概念の記述を目指そう」―1930年代前半のソ連における哲学論争をめぐって」 (2008年2月16日、力学史研究会、立教大学)
  13. 「人文社会系学問における専門家の倫理:マックス・ヴェーバー読解をめぐる羽入-折原論争を通じて」(2008年3月23日、STS Network Japan 春の研究発表会、東京工業大学)
  14. 「三つ巴の科学哲学―1930年代ソ連における論争の舞台裏」(2008年4月22日、火曜日ゼミ、東京工業大学)
  15. Философские споры физики в 30-е годы: В. Ф. Миткевич vs. А. А. Максимов (27 Янв. 2009, Институт истории естествознания и техники РАН, Москва)(「30年代物理学の哲学的論争―В. Ф. ミトケーヴィチ vs А. А. マクシーモフ」2009年1月27日、ロシア科学アカデミー自然科学史・技術史研究所(モスクワ)におけるセミナーにて)
  16. Неизвестный фактор философско-физического спора в 1930-е гг. (2 Июня 2009, на годичной конференции Института истории естествознания и техники РАН, Москва)(「1930年代哲学・物理論争の知られざる要因」2009年6月2日、ロシア科学アカデミー自然科学史・技術史研究所(モスクワ)における年会にて)
  17. Re-examination of the Disputes over the Interpretation of Physical Theories in Pre-War Soviet Russia: From the Philosophical Viewpoint (1 Aug. 2009, XXIII International Congress of History of Science and Technology, Budapest, Hungary)
  18. Между идеологией и наукой: о критерии исторических оценок физико-философских споров сталинского времени. (11 Ноября 2010, на годичной конференции Института истории естествознания и техники РАН, Москва)(「イデオロギーと科学のはざまで―スターリン時代における哲学・物理論争の歴史的評価の基準について」2010年11月11日、ロシア科学アカデミー自然科学史・技術史研究所(モスクワ)における年会にて)
  19. 「「嘲らず、悲しまず、呪いもせず」―スターリン時代ソヴィエト連邦における物理学哲学論争史の再検討」(2010年12月11日、第14回日本科学史学会西日本研究大会、龍谷大学)
  20. О смене "главы" научного сообщества советских физиков в 1930-е гг. (24 Мая 2011, на годичной конференции Института истории естествознания и техники РАН, Москва)(「1930年代におけるソ連物理学者集団の『首魁』の交代について」2011年5月24日、ロシア科学アカデミー自然科学史・技術史研究所(モスクワ)における年会にて)
  21. 「大数仮説をめぐる論争史」(2011年6月4日、科学基礎論学会、愛媛大学)
  22. 「チェコ生まれのソ連イデオローグにおける普遍性と特殊性の弁証法―エルネスト・コーリマン(1892―1979)の知的背景」(2012年2月16日、仙台中東欧研究会、東北大学)
  23. 「科学とイデオロギーの狭間で―戦前期ソ連における物理学をめぐる論争の弁証法」(2012年10月6日、ロシア史研究会大会、立命館大学)
  24. 「全体主義と技術論―近衛新体制における相川春喜(1909-1953)」(2013年2月5日、火曜日ゼミ、東京工業大学)
  25. 「ソ連の物理学とイデオロギー」(2013年4月27日、科学史学校、日本大学)
  26. 「技術・全体・国家―1940年代前半の相川春喜(1909-1953)再考」(2013年5月25日、日本科学史学会、日本大学)
  27. Japanese social constructivism of technology in the 1940s: Sakaji Yamada and Haruki Aikawa (26 July 2013, XXW International Congress of History of Science, Technology, and Medicine, Manchester, UK)
  28. 「一歩後退、二歩前進――1920〜30年代の物理学とソ連権力」(2014年5月9日、北海道スラブ研究会、北海道大学)
  29. 「戦後主体性論争再考――技術論との連関から」(2014年5月24日、日本科学史学会、酪農学園大学)
  30. 「宇宙を鳴りやませよ:20世紀物理学におけるピュタゴラス主義とソ連における反応」(2014年8月29日、「プラトンとロシア」研究会、北海道大学)
  31. 「ソヴィエト・ロシアでは哲学が自然科学を先導する!――1920-30年代の論争より」(2015年3月10日、PHILETHセミナー、北海道大学)
  32. The Great Terror and the Soviet Academy of Sciences(7 Aug., 2015, ICCEES \ World Congress, The Kanda University of International Studies, Japan)
  33. Admiring the Atomic Bomb but Rejecting Nuclear Power?: The Life and Thought of Physicist TAKETANI Mitsuo (1911-2000)(18 Sep., 2015, 70 Years after Hiroshima, PTJC Conference, University of Alberta, Canada)
  34. 「大テロル後のソヴィエト政権と知識人集団との結合に関する試論」(2016年5月28日、日本科学史学会、工学院大学)
  35. 「元・講座派の技術論――相川春喜(1909〜1953)は「転向」したか?」(2016年6月25日、政治経済学・経済史学会春季総合研究会、東京大学)

お気づきの点、あるいはお問い合わせ等ありましたら下記アドレスまでメールでお知らせください。

kjkanayama@gmail.com


教育活動

    ・電気通信大学にて主として学部2年生向けに半期の講義「科学という文化」を行っていた。(2011年〜2014年度)
    ・東京工業大学にて主として学部1年生向けに通年で初級ロシア語を教えていた。(2013年度)
    ・東京工業大学で行われているリレー講義「科学史・技術史・科学技術方法論」に協力していた。(2013年度前期)講義「数的調和への志向―古代中世のピュタゴラス主義」を担当。
    ・青山女子短期大学にて主として学部3年生向けに行われている半期のセミナー「科学と社会」を担当していた。(2013年度後期)
    ・東京理科大学にて主として学部1年生向けに行われている通年講義「科学史」を半期分担当していた。(2013年度後期)
    ・東海大学にて全学向けに行われている文理共通科目講義「テクノロジーと社会」「構造と変化」および副専攻科目「科学・技術と社会」を担当。(2016年度〜)

経歴

・1979年1月 大阪に生まれる
・1997年3月 私立東大寺学園高等学校卒業
・1997年4月 東京大学教養学部(理科一類)入学
・2001年3月 東京大学教養学部(基礎科学科・科学史科学哲学分科)卒業
・2001年4月 東京大学大学院総合文化研究科(広域科学専攻相関基礎科学系 科学史・科学哲学研究室)修士課程入学
・2003年3月 東京大学大学院総合文化研究科(広域科学専攻相関基礎科学系 科学史・科学哲学研究室)修士課程修了(学術修士)
・2003年4月-2007年3月 東京大学大学院総合文化研究科(広域科学専攻相関基礎科学系 科学史・科学哲学研究室)博士課程(単位取得退学)
 この間、2004年8-12月、ロシア・モスクワへ留学(語学研修と資料調査)
・2005年9月-2006年3月 東京大学リサーチ・アシスタント
・2006年4月-2008年3月 日本学術振興会特別研究員(DC2)
 この間、2007年6-11月、ロシア・モスクワへ留学(資料調査のため)
・2008年12月-2010年3月 文部科学省大学教育の国際化加速プログラム(長期海外留学支援)派遣生(派遣先:ロシア科学アカデミー科学史・技術史研究所(モスクワ))
・2010年3月 博士(学術) 東京大学大学院総合文化研究科より取得
・2010年4月-2013年3月  日本学術振興会特別研究員(PD、東京工業大学)
・2011年10月- 電気通信大学 非常勤講師(担当科目:「科学という文化」)
・2012年5月  日本科学史学会学術奨励賞 受賞
・2013年4月-2014年3月 東京工業大学 特別研究員
・2013年5月-2014年2月 東京工業大学 非常勤講師(担当科目:「ロシア語初級」)
・2013年9月-2014年2月 青山学院女子短期大学 非常勤講師(担当科目:「科学と社会」)
・2013年9月-2014年2月 東京理科大学 非常勤講師(担当科目:「科学史」)
・2014年4月-2016年3月 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター非常勤研究員
・2016年4月- 東海大学 現代教養センター 講師

所属学会

    ・日本科学史学会、ロシア史研究会、科学基礎論学会

競争的資金等獲得状況

  1. 「スターリン期ソヴィエト連邦における物理学 の制度史的・思想史的解明」(日本学術振興会: 科学研究費補助金特別研究員奨励費、2006年4月〜2008年3月)
  2. 「1920-30年代ソヴィエト連邦における物理学をめぐる哲学論争」(東京大学: 文部科学省 大学教育の国際化加速プログラム、2008年12月〜2010年3月)
  3. 「1930-50年代ソ連および日本にお ける物理学をめぐる哲学議論」(日本学術振興会: 科学研究費補助金特別研究員奨励費、2010年4月〜2013年3月)
  4. 「一五年戦争期日本における科学論・技術論の展開」(日本学術振興会: 科学研究費補助金研究活動スタート支援、2013年8月〜2015年3月)
  5. 「1940-50年代日本における科学と技術の相互関係:思想史的・社会史的探究」(日本学術振興会: 科学研究費補助金若手研究(B) 、2015年4月〜2018年3月(予定))

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