KANAU Laboratory > 車 > ステージア
2007-12-21、THULE 製のジェットバック(ルーフボックス)を購入。
PACIFIC700 TH6317-1 \51,400。
外径寸法 2320(L) x 700(W) x 400(H)、重量15kg、容量460L、積載重量50kg。
この車はルーフレールの積載量が50kgらしいので、実質35kgの荷物が積める事になります。
車両高さは、ステージアの1490mmとルーフボックスの400mmを単純に足して1890mm。実質2mちょっと切る位でしょうか。
用途は、スキー(スノーボード)に行く時に板とブーツを家族分積む(だけの)為です。
フット TH755 \10,657、アルミエアロバー TH861 \8,085、
Pacific700用スキーホルダー TH694-7 \4,042、も購入。合計7万円ちょっと。
値段が高いし使用頻度も低いので中古でもいいかと中古を探したのですが、やっぱり安い物は痛んでいる…。
走行中に吹っ飛んでも困るので、安全を買うつもりで新品購入にしました。
バーとフットはヤフオクで中古の安いのを見つけたのでとりあえず落札(\1,100)してみたのですが、
スチールスクエアバー(TH761?)はバーつけただけで風切り音がすごい…。これ嫌です。
なので結局バーとフットも買い直しました。アルミエアロバーは風切り音は気になりませんでした。
お陰でルーフボックス積んでも走行中は全然気になりません。
ボディが樹脂なので紫外線による劣化を気にして、スキーに行く時以外は降ろして工房にしまっています。
そもそも常に積載容量が欲しいのであればミニバンを選べば良い訳で。
取り付け(バーも含めて)、取り外しはそんなに時間かかりません。30分位かな。
自分用にステージアへの取り付け位置の説明。スキーホルダーはバーの内側へ。
スキー道具は、ボード2枚、ミニスキー、子供用スキー板、ブーツ4足入れても全然余裕。
以前はソリやバケツとかの雪遊び道具も入れていました。
場合によってはウエアーも入れます。帰りにはお土産も入れたりもします。
2019-8、自宅の関東地方から四国へ嫁さんと下の子と一緒に家族旅行です。片道800km程です。
四万十川の源流から沈下橋巡りしてきました。
私のモンキーと下の子のMTBをステージアに積みます。四万十川沿いと沈下橋を走ってきます。
3人3泊5日分の荷物が全然積めません…。荷物のスペースはオリコン2個分だけ。全然収まりません。
急遽このルーフボックスを取り付けました。
このルーフボックスは高さが意外にあって助かります。たっぷり入ります。
四国のホームセンターで普通に買い物もして、お土産も全部入ります。
カール8袋も余裕で入ります。
高速道路では走った感じはルーフボックスを付けていない普段と殆ど変わりありませんでした。
風切り音も感じません。燃費も11.1km/L程を記録しました。
KANAU Laboratory > 車 > ステージア