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2019-4、マイクロカー(ミニカー)に関する法律が改正されるそうです。
外国人がマリオカートで無茶するから…。せっかくグレーゾーンだったのに。
ミニジープに関する法改正を検討してみます。
上記別紙の内容によると、うちのミニジープ(使用過程車)に関係する事項は下記です。
1.被視認性向上部品の設置義務化
地上から1m以上の高さになにか視認出来る物を置けと。そこに尾灯もつけろと。
いやいや勘弁してください…。ジープですよー？ライフルでも設置しろと？
ただしこれに関しては、座席の地上からの高さが500mm未満の三輪又は四輪が対象、
またがり式座席の物は除く、だそうです。
ミニジープの座席が地上から500mm以上あれば免除ですね。そーですよねーやっぱり。
で、実測してみると460mm程…。えー。
四輪原動機付自転車安全対策ワーキンググループは一体何やってるんですかぁー。
普通こういう場合400mm未満はとかにするでしょぉー。リサーチしてよぉ…。
適用時期は2020年4月1日だそうです。
それまでに座席を40mm嵩上げする必要があります。
タイヤをいわゆるオフロード用の太いやつに変えてもいけるのかな？
2019-11、追記。タイヤを太いやつに変えて500mmクリアしました。
2.座席シートベルトの装備義務化
使用過程車への適用は2点式でも大丈夫な様です。
これも同じく2020年4月1日までに設置するしかありません。
時代の流れですね。しょうがない。
2024-3、追記。シートベルトを取り付けました。
3.頭部後傾抑止装置(ヘッドレスト)の設置義務化
いやいや。ジープだってばぁ。
純正？でシートのオプションもある様ですが、私はそれも認めません。
ただしこれは使用過程車への適用は無しです。よかった。無視します。
4.かじ取衝撃吸収構造の義務化
これも使用過程車への適用は無しです。無視します。
5.回転部分の突出を禁止
これは車では当たり前ですね。オーバーフェンダーを付けろと。
うちのミニジープはタイヤは標準の細いタイプなので適合しています。
まぁ使用過程車への適用は無しですけど。
2019-11、追記。タイヤを太いやつに変えたのでハミタイになりました…。
余計な仕事が増えてしまいました…。
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