キャンピングトレーラー RAPIDO club 31T メンテナンス

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2021-5、先日初キャンプに行ってきたのですが、

慣性ブレーキの動きが悪い気がしたので、メンテナンスします。

メンテナンスする箇所は、Aアーム周りとタイヤ周りとアウトリガー。

 

Aアーム周り

取り付けてあるオーバーラーンの型番は、AL-KO 90S/3 です。

グリスニップルのある箇所にグリースガンでグリースを圧入します。

シャーシグリースを使いました。

慣性ブレーキのダンパーの所2箇所。

上写真左のニップルから圧入したグリースはブーツをめくると出てくるのが見えます。

上写真右のニップルは10回以上ポンピングしたのですが…。出てきません。

まぁやらないよりはよかったのかな。

それからグリスニップルはもう一か所あります。

裏側。ブレーキのテコの軸になってる所です。横からはみ出してきます。

グリスニップルがある場所以外にも必要と思われる所にグリースを塗っておきました。

 

次にヒッチボールの所。

こちらは圧がかかる所なのでモリブデングリースを使っています。

ボールが入る所の内側に塗っておきます。

 

ついでに、メンテナンスではないんですが。

車両購入当初からジャッキホイールがなんか斜めなんですよね。

このジャッキホイールは純正ではありません。

もっと車高の高いトレーラー用の物みたいです。それを無理矢理取り付けてある感じです。

無理な力がかかって斜めになってしまっていました。ちょっと危ないですね。

なので、力のかかり方を考えて取り付け方を改善してみました。

ほぼ真っすぐにする事が出来ました。

 

せっかくメンテナンスしたので、雨ざらしにならない様にカバーを購入してみました。

あんまりピッタリフィットではありませんが。とりあえず雨ざらしではなくなりました。

 

 

 

アウトリガー

リチウムグリースを使いました。

シャーシグリースでも良かったのですが、シャーシグリースはグリースガンに入っていたので。

ねじ部分はもちろんの事、ねじの両端にも盛っておきました。

アウトリガーを新興製作所のCIDS-120BWで何回も上げ下げしてスムーズに動く様になりました。

 

 

 

ハブ周り

2022-5、ハブベアリングから異音がある様です。

ハブベアリングを交換しました。

 

 

 

 

 

 

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