外国ビール その5
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BRASSERIE DES GEANTS | ジェアン醸造所 |
エイノー州北部、ブリュッセルからトゥルネーに抜ける道の中間地点にあるアトという町の郊外に位置しています。醸造所は2001年の5月に始まった新しいところです。 "GEANTS"は巨人の意味。毎年5月にアトの町を通り抜ける、歴史上の人物を模した巨人のパレードに因んで名づけられました。 |
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ホームページ | http://www.brasseriedesgeants.com/index.htm | |
名称 | ゴリアット | |
タイプ | セゾン | |
アルコール度数 | 6.0% | |
アトの町の伝説の巨人に因んで付けられた名前です。 明るいブロンド色、発泡がとても強いビールです。 ホップのさわやかな香り、酸味、旨み、甘みのバランスがとてもよく後味も渋みで引き締まります。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BRUNEHAUT | ブリュノー |
ブリュッセルから車で南西に1時間ほど走ると、ちいさな町「キグニ」があります。 ”ギ・バルシェール夫妻”はこの町で醸造所を営んでいます。地下水のきれいな町にある小量生産の醸造所らしく、水のうまみを最大限に生かした素直な味が特徴です。 |
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ホームページ | http://www.brunehaut.com/ | |
名称 | ラメ・ブロンド | |
タイプ | アビイ | |
アルコール度数 | 8.0% | |
ナミュールから北へ20キロほどのところにあるラメ修道院に残る13世紀初頭にさかのぼるレシピによって造られています。ラベルがとてもかわいいです。 透き通った麦わら色。ほのかにマスカットのような香り、種子にようなスパイシーな香りもあります。 酸味と渋みが主体の味わいでアルコール度数の割にはすっきり飲むことのできるおいしいビールです。(ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BRUNEHAUT | ブリュノー |
ブリュッセルから車で南西に1時間ほど走ると、ちいさな町「キグニ」があります。 ”ギ・バルシェール夫妻”はこの町で醸造所を営んでいます。地下水のきれいな町にある小量生産の醸造所らしく、水のうまみを最大限に生かした素直な味が特徴です。 |
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ホームページ | http://www.brunehaut.com/ | |
名称 | ラメ・アンブレ | |
タイプ | アビイ | |
アルコール度数 | 7.5% | |
ナミュールから北へ20キロほどのところにあるラメ修道院に残る13世紀初頭にさかのぼるレシピによって造られています。ラベルがとてもかわいいです。 透き通った明るいブラウン。チョコレート、ココナッツなどの甘い香り、スモーキーな香りもありとても特徴的です。 小麦麦芽をローストして造られたとてもめずらしいこのアンバータイプのビールは、思ったほどアルコール感もなくほのかに甘みを感じるおいしいビールです。(ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BRUNEHAUT | ブリュノー |
ブリュッセルから車で南西に1時間ほど走ると、ちいさな町「キグニ」があります。 ”ギ・バルシェール夫妻”はこの町で醸造所を営んでいます。地下水のきれいな町にある小量生産の醸造所らしく、水のうまみを最大限に生かした素直な味が特徴です。 |
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ホームページ | http://www.brunehaut.com/ | |
名称 | ブリュノー・ブロンシュ・バイオロジーク | |
タイプ | アビイ | |
アルコール度数 | 5.0% | |
完全有機栽培の材料のみで造られています。はちみつや、ナッツなどの甘く香ばしい香りがあります。酸味が主体のタイプです。軽くてすっきり、こちらも冷して飲みましょう。(ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BRUNEHAUT | ブリュノー |
ブリュッセルから車で南西に1時間ほど走ると、ちいさな町「キグニ」があります。 ”ギ・バルシェール夫妻”はこの町で醸造所を営んでいます。地下水のきれいな町にある小量生産の醸造所らしく、水のうまみを最大限に生かした素直な味が特徴です。 |
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ホームページ | http://www.brunehaut.com/ | |
名称 | サン・マルタン | |
タイプ | アビイ | |
アルコール度数 | 7.0% | |
やわらかい飲み口のブリュノーの新商品です。ややにごった淡い麦わら色。ナッツの香り、ヨーグルトのような乳酸ぽい香りもあります。 下の奥で渋みを伴っていますが、酸味が主体の味わいでとても強い炭酸があります。 (ベルギービールの木屋さんより引用) ステンドグラスの窓がラベルになっていたのが珍しくて買ってみました。 |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BRUNEHAUT | ブリュノー |
ブリュッセルから車で南西に1時間ほど走ると、ちいさな町「キグニ」があります。 ”ギ・バルシェール夫妻”はこの町で醸造所を営んでいます。地下水のきれいな町にある小量生産の醸造所らしく、水のうまみを最大限に生かした素直な味が特徴です。 |
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ホームページ | http://www.brunehaut.com/ | |
名称 | サン・アマンド | |
タイプ | アビイ | |
アルコール度数 | 7.0% | |
スパイス入りビール。色はゴールド。ホップが良く効いてます。複雑な味わい。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | De Achelse Kluis | アヘル修道院 |
世界で6ヵ所しかないトラピストビール醸造所。なかでも一番新しいのがこのアヘルです。 場所はオランダのEindhoven(アイントホーヘン)から南に30kmほど下ったところ、ベルギー、リンブルグ州のHamontに近いアヘルの小さな村にあります。なんとこの醸造所はオランダとベルギーの国境線上に位置しています。 修道院は1845年に建てられ、第一次世界大戦までは醸造所を所有していました。しかし1917年にドイツ軍が兵器に使う銅を得る為、釜などを持ち去ってしまったのです。 その後約80年ぶりに醸造を再開するにあたって、とてもふさわしい人物が技術的なコンサルタントとして招聘されました。同じくトラピスト醸造所のウェストマールで42年もの間技術主任を務め、その後退任したブラザー・トーマスです。 ブラザー・トーマスの力を借りてアヘルは世界で唯一であるトラピスト修道院内のパブを1998年にオープンさせました。トラピスト修道院で実際にビールを飲めるのはここだけなのです。はじめは、ブロンドを2種類とブラウンを1種類の計3種類のビールを醸造し、カフェでドラフトでの販売のみを行っていました。2000年秋に醸造所を訪れた方に聞いたところ、瓶に詰めることさえもしてもらえなかったそうです。そして2001年の6月よりいよいよ瓶詰めされた製品がリリースされました。それが今回輸入されることになったアヘル8です。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
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ホームページ | http://www.achelsekluis.be/ | |
名称 | アヘル・ブラウン | |
タイプ | トラピスト | |
アルコール度数 | 8.0% | |
2002年5月から醸造されているアヘル・ブラウンが日本にも入ってきました。 確か「EXTRA」という名前が入っていたように思いましたが、前回入ってきたものと瓶、ラベルとも同じものでした。見分けるには王冠の色の違いを見るしかありません。王冠が金色のものがブラウンです。ややオレンジがかった濁った赤茶色。麦芽の甘い香り、バナナ、干しぶどうなどのフルーツの香り、醤油のような香り、エステル香など複雑な香りが感じられます。 口に入れるとほのかな甘み、舌の奥のほうで麦芽の苦味を感じます。 アルコール感もありボリュームのある味わいです。 後味にアルコールからの渋みが残ります。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | Van Eecke | ヴァン・エーケ醸造所 |
この醸造所は西フランダースのポプリンゲに近い、ワトゥという町にあります。フランスとの国境にとても近いところです。1642年から地元の領主の醸造所として設立されました。1840年代よりヴァン・エーケ一族の所有となっています。 代表的な銘柄として、ワトゥズウィットビール、ポペリングス・ホメルビール、ヘット・カピテルなどがあります。 このヘット・カピテルは、フランスとの国境むこうに位置するモン・デ・カというトラピスト修道院によって供給されたレシピによるものが基本となっているといわれています。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
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ホームページ | 不詳 | |
名称 | ポペリングス・ホメルビール | |
タイプ | その他の地ビール | |
アルコール度数 | 7.5% | |
このビールの名前にも入っているポプリンゲという町はかつてよりホップの産地として有名な場所です。1300年代にフランスの僧侶によって、ホップがもたらされたという記録もあるそうです。町の中心には国立ホップ博物館があり、器具や写真を見学する事ができます。ただ、見学できる期間が決まっているので注意が必要です。 ホメルはフラマン語でホップという意味です。(オランダ語の辞書をひいてみるとミツバチとかマルハナバチという意味もあるようですが)したがってこのビールはポペリンゲのホップのビールということになります。その名のとおり、いずれも地元で取れるブルワーズ・ゴールドと、ハラタウと呼ばれるホップをふんだんに使ったビールです。 ややにごった明るい黄金色。ふくよかな泡が特徴です。 さわやかなホップの香り、スパイシーな香り、酵母からの甘い香りもあります。ホップの苦みが程よく効いていますが、甘みもたっぷりあるのでそれほど苦く感じる事はありません。ボリュームもあって、後味にホップの苦みが心地良く続くとてもおいしいビールです。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | Van Eecke | ヴァン・エーケ醸造所 |
この醸造所は西フランダースのポプリンゲに近い、ワトゥという町にあります。フランスとの国境にとても近いところです。1642年から地元の領主の醸造所として設立されました。1840年代よりヴァン・エーケ一族の所有となっています。 代表的な銘柄として、ワトゥズウィットビール、ポペリングス・ホメルビール、ヘット・カピテルなどがあります。 このヘット・カピテルは、フランスとの国境むこうに位置するモン・デ・カというトラピスト修道院によって供給されたレシピによるものが基本となっているといわれています。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
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ホームページ | 不詳 | |
名称 | ワトゥース・ウィット | |
タイプ |
ホワイトビール
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アルコール度数 | 5% | |
ヴァン・エーケが造るベルジャンホワイト。 白くにごっていてレモンの風味がフレッシュなホワイトビール。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | CANTILLON | カンティヨン醸造所 |
ブリュッセル南駅から徒歩約5分ほどのところにある博物館も兼ねた醸造所です。代々受け継がれた手作り製法で冬季のみに醸造を行う小さな醸造所です。 もともとレンベークにありましたが、1900年にブリュッセルにやって来ました。 カンティヨン醸造所では、辛口で非常に酸味の強い昔ながらのランビックを今も造り続けています。どのビールを飲んでも、カンティヨンのものとすぐに分かるほど強烈な個性をもっています。 始めは驚くほどの酸味ですが、飲んでいるうちに病みつきになるような素晴らしいビールです。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
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ホームページ | http://www.cantillon.be/ | |
名称 | カンティヨン・ビネロン | |
タイプ | ランビック | |
アルコール度数 | 5.0% | |
年代の異なるランビックをブレンドしマスカットを漬け込み、オーク樽で熟成させたさわやかなフルーツ系ランビックです。マスカットの爽やかな香り、ヨーグルトのような香りもあります。とても酸味は強く、泡立ちは細かい、塩っぽさを感じる上品な味わいです。余韻も長く、とてもおいしいランビック。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | CANTILLON | カンティヨン醸造所 |
ブリュッセル南駅から徒歩約5分ほどのところにある博物館も兼ねた醸造所です。代々受け継がれた手作り製法で冬季のみに醸造を行う小さな醸造所です。 もともとレンベークにありましたが、1900年にブリュッセルにやって来ました。 カンティヨン醸造所では、辛口で非常に酸味の強い昔ながらのランビックを今も造り続けています。どのビールを飲んでも、カンティヨンのものとすぐに分かるほど強烈な個性をもっています。 始めは驚くほどの酸味ですが、飲んでいるうちに病みつきになるような素晴らしいビールです。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
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ホームページ | http://www.cantillon.be/ | |
名称 | カンティヨン・アプリコットフフン | |
タイプ | ランビック | |
アルコール度数 | 5.0% | |
「フフン」の意味は、この漬け込みに使用されているアプリコットを栽培している農園主のニックネーム。年代の異なるランビックをブレンドした後、あんずを漬け込みオーク樽で熟成させた甘酸っぱくさわやかな香りと強い酸味が特徴のフルーツ系ランビックです。この商品は2000本のみの限定生産です。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | CANTILLON | カンティヨン醸造所 |
ブリュッセル南駅から徒歩約5分ほどのところにある博物館も兼ねた醸造所です。代々受け継がれた手作り製法で冬季のみに醸造を行う小さな醸造所です。 もともとレンベークにありましたが、1900年にブリュッセルにやって来ました。 カンティヨン醸造所では、辛口で非常に酸味の強い昔ながらのランビックを今も造り続けています。どのビールを飲んでも、カンティヨンのものとすぐに分かるほど強烈な個性をもっています。 始めは驚くほどの酸味ですが、飲んでいるうちに病みつきになるような素晴らしいビールです。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
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ホームページ | http://www.cantillon.be/ | |
名称 | カンティヨン・キュベ・ルペペ・グース | |
タイプ | ランビック | |
アルコール度数 | 5.0% | |
ボルドー産サンテミリオンの樽を使用し、3年以上熟成した最高のランビックに、ビールから造られたリキュールを瓶詰め前に極小量ブレンドし、瓶内発酵を促進させた最高級ランビックです。 ルペペはフランス南西部地方のおじいさんを呼ぶ時のニックネームだそうです。ヴァン・ロワさんらしいネーミングです。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | CANTILLON | カンティヨン醸造所 |
ブリュッセル南駅から徒歩約5分ほどのところにある博物館も兼ねた醸造所です。代々受け継がれた手作り製法で冬季のみに醸造を行う小さな醸造所です。 もともとレンベークにありましたが、1900年にブリュッセルにやって来ました。 カンティヨン醸造所では、辛口で非常に酸味の強い昔ながらのランビックを今も造り続けています。どのビールを飲んでも、カンティヨンのものとすぐに分かるほど強烈な個性をもっています。 始めは驚くほどの酸味ですが、飲んでいるうちに病みつきになるような素晴らしいビールです。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
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ホームページ | http://www.cantillon.be/ | |
名称 | カンティヨン・キュベ・ルペペ・クリーク | |
タイプ | ランビック | |
アルコール度数 | 5.0% | |
ボルドー産サンテミリオンの樽を使用し、2年以上熟成した最高のランビックに、さくらんぼが通常の倍、1リットルあたり300g漬けこまれ、ビールから造られたリキュールを瓶詰め前に極小量ブレンドし、瓶内発酵を促進させた最高級クリークです。 (ベルギービールの木屋さんより引用) 瓶やラベルはグースと同じですが、瓶上部の楕円のラベルにフランボワーズとあるのが違いです。 |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | CANTILLON | カンティヨン醸造所 |
ブリュッセル南駅から徒歩約5分ほどのところにある博物館も兼ねた醸造所です。代々受け継がれた手作り製法で冬季のみに醸造を行う小さな醸造所です。 もともとレンベークにありましたが、1900年にブリュッセルにやって来ました。 カンティヨン醸造所では、辛口で非常に酸味の強い昔ながらのランビックを今も造り続けています。どのビールを飲んでも、カンティヨンのものとすぐに分かるほど強烈な個性をもっています。 始めは驚くほどの酸味ですが、飲んでいるうちに病みつきになるような素晴らしいビールです。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
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ホームページ | http://www.cantillon.be/ | |
名称 | カンティヨン・キュベ・ルペペ・フランボワーズ | |
タイプ | ランビック | |
アルコール度数 | 5.0% | |
ボルドー産サンテミリオンの樽を使用し、2年以上熟成した最高のランビックに、木いちごが通常の倍、1リットルあたり300g漬けこまれ、ビールから造られたリキュールを瓶詰め前に極小量ブレンドし、瓶内発酵を促進させた最高級フランボワーズです。 (ベルギービールの木屋さんより引用) 瓶やラベルはグースと同じですが、瓶上部の楕円のラベルにフランボワーズとあるのが違いです。 |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | CANTILLON | カンティヨン醸造所 |
ブリュッセル南駅から徒歩約5分ほどのところにある博物館も兼ねた醸造所です。代々受け継がれた手作り製法で冬季のみに醸造を行う小さな醸造所です。 もともとレンベークにありましたが、1900年にブリュッセルにやって来ました。 カンティヨン醸造所では、辛口で非常に酸味の強い昔ながらのランビックを今も造り続けています。どのビールを飲んでも、カンティヨンのものとすぐに分かるほど強烈な個性をもっています。 始めは驚くほどの酸味ですが、飲んでいるうちに病みつきになるような素晴らしいビールです。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
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ホームページ | http://www.cantillon.be/ | |
名称 | カンティヨン・イリス | |
タイプ | ランビック | |
アルコール度数 | 5.0% | |
小麦を使用せず、大麦だけで造られた自然発酵ビール。 一般的なランビックと違い、新鮮なホップを使用しており、苦みの効いた素晴らしい味わいとなっています。2年以上熟成され、一切ブレンドされていないシングルバレルです。(無濾過) イリスは「あやめ」の意味です。ラベルにも描かれています。 グラスに注ぐと細かく新鮮な泡が立ちます。カンティヨン特有の野生酵母の香りとともに、樽からの甘いフルーツのような香りが立ち上ってきます。黄桃みたいな香りも。味わいはふくよかで複雑さがあり、余韻もとても長い。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | CANTILLON | カンティヨン醸造所 |
ブリュッセル南駅から徒歩約5分ほどのところにある博物館も兼ねた醸造所です。代々受け継がれた手作り製法で冬季のみに醸造を行う小さな醸造所です。 もともとレンベークにありましたが、1900年にブリュッセルにやって来ました。 カンティヨン醸造所では、辛口で非常に酸味の強い昔ながらのランビックを今も造り続けています。どのビールを飲んでも、カンティヨンのものとすぐに分かるほど強烈な個性をもっています。 始めは驚くほどの酸味ですが、飲んでいるうちに病みつきになるような素晴らしいビールです。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
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ホームページ | http://www.cantillon.be/ | |
名称 | カンティヨン・サン・ランヴィナス | |
タイプ | ランビック | |
アルコール度数 | 5.0% | |
2年〜3年熟成させたランビックにワインに使うぶどうを漬け込んで熟成させるとても珍しいランビック。 このぶどうはヴァン・ロワ氏の親友であるフランスのぶどう栽培者によって作られたものです。ぶどう品種はメルローとカベルネ・フランが使用されています。 「ランビック」とラテン語でワインの意味である「ヴィナス」を合わせた造語でランヴィナスと名づけられました。とても生産量の少ない貴重なランビックです。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BRASSERIE D'ACHOUFFE | ダシュッフ醸造所 |
アルデンヌの森の中にあるアシュッフという村の名前からつけられた名前です。醸造所の建物は1805年に建てられた古いものですが、醸造所が創業されたのは1982年からです。 オルヴァルで1930年代に使われていたミル(麦芽粉砕機)や、シメイで1990年代に使われていた瓶詰機などを使用しており、規模を越えたアルデンヌ地方の醸造所どうしのつながりを感じる事ができます。 通常は2種類のビールを造っています。ひとつは「ラ・シュッフ」という喉の渇きをいやすためのビール、もうひとつは「マシュッフ」という、多少色の濃いビールです。季節ものとして3月には「Mars」、6月には「Soleil」、9月には「Chouffe bok 6666」、11月には「Nice Chuoffe」がそれぞれ造られます。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
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ホームページ | http://www.achouffe.be/ | |
名称 | ラ・シュフ | |
タイプ | その他の地ビール | |
アルコール度数 | 8.0% | |
この醸造所のレギュラーアイテムのひとつです。霞がかったゴールド、とてもフルーティーで、発酵の過程で出てきたと思われるような香りがします。味わいは柔らかく、フルーティー、酸味が多めで軽く飲めるタイプです。(これは現地で飲んだドラフトの印象です) (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BRASSERIE D'ACHOUFFE | ダシュッフ醸造所 |
アルデンヌの森の中にあるアシュッフという村の名前からつけられた名前です。醸造所の建物は1805年に建てられた古いものですが、醸造所が創業されたのは1982年からです。 オルヴァルで1930年代に使われていたミル(麦芽粉砕機)や、シメイで1990年代に使われていた瓶詰機などを使用しており、規模を越えたアルデンヌ地方の醸造所どうしのつながりを感じる事ができます。 通常は2種類のビールを造っています。ひとつは「ラ・シュッフ」という喉の渇きをいやすためのビール、もうひとつは「マシュッフ」という、多少色の濃いビールです。季節ものとして3月には「Mars」、6月には「Soleil」、9月には「Chouffe bok 6666」、11月には「Nice Chuoffe」がそれぞれ造られます。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
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ホームページ | http://www.achouffe.be/ | |
名称 | マック・シュフ | |
タイプ | その他の地ビール | |
アルコール度数 | 8.5% | |
この醸造所のレギュラーアイテムのひとつです。経営者の友人であるスコットランド人のアイディアに基づいて造られました。 濃いガーネット、甘みがあり、酸味も多くあります。とてもバランスの良い味わいです。ぶどうの種のようなスパイシーな味わいを感じる事ができます。(これは現地で飲んだドラフトの印象です) (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BRASSERIE D'ACHOUFFE | ダシュッフ醸造所 |
アルデンヌの森の中にあるアシュッフという村の名前からつけられた名前です。醸造所の建物は1805年に建てられた古いものですが、醸造所が創業されたのは1982年からです。 オルヴァルで1930年代に使われていたミル(麦芽粉砕機)や、シメイで1990年代に使われていた瓶詰機などを使用しており、規模を越えたアルデンヌ地方の醸造所どうしのつながりを感じる事ができます。 通常は2種類のビールを造っています。ひとつは「ラ・シュッフ」という喉の渇きをいやすためのビール、もうひとつは「マシュッフ」という、多少色の濃いビールです。季節ものとして3月には「Mars」、6月には「Soleil」、9月には「Chouffe bok 6666」、11月には「Nice Chuoffe」がそれぞれ造られます。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
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ホームページ | http://www.achouffe.be/ | |
名称 | シュフ・ナイス | |
タイプ | その他の地ビール | |
アルコール度数 | 10.0% | |
ダシュッフ醸造所の冬限定ビール。 大麦のみで造ったこげ茶色のビールです。 スパイス(タイム)の香りと独特のフルーティーな味わいが特徴です。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BOSTEELS | ボステールス醸造所 |
この醸造所によって、グラスでも有名なこのビールは復活されました。 パウエル・クワックのお話・・・かつてパウエル・クワックと呼ばれた宿屋の主人がいました。クワックは「気前のいい男」というような意味のニックネームです。彼は宿屋のかたわら醸造所を持ち、アルコールが強くて色の濃いビールを造っていました。彼の宿屋はメッヘレンからゲントに至る道の中ほどにあったので、水を積み込む為に立ち寄る御者もいました。そういうときにクワックは、あぶみの上でもゆっくり飲めるようにデザインされたグラスになみなみとビールを注ぎ、御者達に気前良く振舞ったのです。(地ビールの世界より) |
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ホームページ | 不詳 | |
名称 | パウエル・クワック | |
タイプ | その他の地ビール | |
アルコール度数 | 8.0% | |
深いアンバー色。土っぽいアロマ、強いが飽きさせないボディ、リコリスを思わせるハーブの風味などがあいまって、心地よい酔いをもたらします。2000年度飲料大会(シカゴ)の「ベルギー・ストロング・エール部門」にて90点を獲得しています。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BOSTEELS | ボステールス醸造所 |
この醸造所によって、グラスでも有名なこのビールは復活されました。 パウエル・クワックのお話・・・かつてパウエル・クワックと呼ばれた宿屋の主人がいました。クワックは「気前のいい男」というような意味のニックネームです。彼は宿屋のかたわら醸造所を持ち、アルコールが強くて色の濃いビールを造っていました。彼の宿屋はメッヘレンからゲントに至る道の中ほどにあったので、水を積み込む為に立ち寄る御者もいました。そういうときにクワックは、あぶみの上でもゆっくり飲めるようにデザインされたグラスになみなみとビールを注ぎ、御者達に気前良く振舞ったのです。(地ビールの世界より) |
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ホームページ | 不詳 | |
名称 | パウエル・クワック 750ml | |
タイプ | その他の地ビール | |
アルコール度数 | 8.0% | |
深いアンバー色。土っぽいアロマ、強いが飽きさせないボディ、リコリスを思わせるハーブの風味などがあいまって、心地よい酔いをもたらします。2000年度飲料大会(シカゴ)の「ベルギー・ストロング・エール部門」にて90点を獲得しています。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BOSTEELS | ボステールス醸造所 |
この醸造所によって、グラスでも有名なこのビールは復活されました。 パウエル・クワックのお話・・・かつてパウエル・クワックと呼ばれた宿屋の主人がいました。クワックは「気前のいい男」というような意味のニックネームです。彼は宿屋のかたわら醸造所を持ち、アルコールが強くて色の濃いビールを造っていました。彼の宿屋はメッヘレンからゲントに至る道の中ほどにあったので、水を積み込む為に立ち寄る御者もいました。そういうときにクワックは、あぶみの上でもゆっくり飲めるようにデザインされたグラスになみなみとビールを注ぎ、御者達に気前良く振舞ったのです。(地ビールの世界より) |
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ホームページ | 不詳 | |
名称 | トリプル・カルメリート | |
タイプ | その他の地ビール | |
アルコール度数 | 8.0% | |
瓶内二次発酵。小麦、カラス麦、大麦の3種類の麦を使用しています。 カルメル修道院の伝統に従って醸造されています。オレンジがかったブロンド色、香りは余り強くありませんが、ホップの香り、トロピカルフルーツのような香りがあります。炭酸が強く、フルーティーでソフトな味わいです。1998年、シカゴ世界ビール大会にて金賞を受賞しています。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BOSTEELS | ボステールス醸造所 |
この醸造所によって、グラスでも有名なこのビールは復活されました。 パウエル・クワックのお話・・・かつてパウエル・クワックと呼ばれた宿屋の主人がいました。クワックは「気前のいい男」というような意味のニックネームです。彼は宿屋のかたわら醸造所を持ち、アルコールが強くて色の濃いビールを造っていました。彼の宿屋はメッヘレンからゲントに至る道の中ほどにあったので、水を積み込む為に立ち寄る御者もいました。そういうときにクワックは、あぶみの上でもゆっくり飲めるようにデザインされたグラスになみなみとビールを注ぎ、御者達に気前良く振舞ったのです。(地ビールの世界より) |
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ホームページ | 不詳 | |
名称 | トリプル・カルメリート 750ml | |
タイプ | その他の地ビール | |
アルコール度数 | 8.0% | |
瓶内二次発酵。小麦、カラス麦、大麦の3種類の麦を使用しています。 カルメル修道院の伝統に従って醸造されています。オレンジがかったブロンド色、香りは余り強くありませんが、ホップの香り、トロピカルフルーツのような香りがあります。炭酸が強く、フルーティーでソフトな味わいです。1998年、シカゴ世界ビール大会にて金賞を受賞しています。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | イギリス | |
醸造所 | Shepherd Neame | シェパード・ニーム |
シェパード・ニームは、1698年以来ロンドンの南方、ホップの産地ケント州・ハーヴァシャムで、上質のエールを醸造してきた英国で最も古い歴史を持つ醸造所です。醸造所はロンドンから約70キロの場所にあります。 | ||
ホームページ | http://www.shepherd-neame.co.uk/index.html | |
名称 | ビショップス・フィンガー | |
タイプ | ビター・エール | |
アルコール度数 | 5.4% | |
ホップの香りが鮮烈なビールです。このビールの名前は「カンタベリー物語(I
Racconti Di Canterbury)」に出てくる英国の道標から名付けられました。 ケント州では昔からカンタベリーへの道標に「高僧の指」 (ビショップス・フィンガー)を摸した図柄が使われています。1994年国際酒類醸造賞の銀賞を受賞しています。 赤みがかったやや濃い褐色。麦芽の甘い香り、ホップの香ばしい香りもありとてもフルーティー。 モルト、ホップともかなり強いフレーバーがあり渋みを感じます。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |