原産国 | ベルギー | |
醸造所 | HUYGHE | ヒューグ醸造所 |
この醸造所は少なくとも1654年にはメレ町でビール造りを開始し、現在はヒューグ一家の四代目が守っています。1930年代に建てられた醸造所はとてもよく手入れが行き届き、現在でもここでビール造りが行われています。以前はピルスナータイプのビールだけを造っていましたが、1985年以降、ミントビールをはじめ、いろいろなスぺシャリティビールを揃えるようになりました。 | ||
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名称 | デリリュウム・トレメンス | |
タイプ | ゴールデンエール | |
アルコール度数 | 9% | |
ラベルには、幸せのシンボルとされているピンクの象が描かれています。 女性にとても人気のある銘柄です。しかしその名前デリリュウム・トレメンスとはオランダ語で「アルコール中毒による震え」という恐ろしい意味です。瓶内熟成されていますが、色は透明で完全なゴールドです。フルーティーでほのかな甘みがありますが、アルコールの強烈な辛味があります。2種類のホップと3種類の酵母を使って発酵させています。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | HUYGHE | ヒューグ醸造所 |
この醸造所は少なくとも1654年にはメレ町でビール造りを開始し、現在はヒューグ一家の四代目が守っています。1930年代に建てられた醸造所はとてもよく手入れが行き届き、現在でもここでビール造りが行われています。以前はピルスナータイプのビールだけを造っていましたが、1985年以降、ミントビールをはじめ、いろいろなスぺシャリティビールを揃えるようになりました。 | ||
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名称 | デリリュウム・クリスマス | |
タイプ | ゴールデンエール | |
アルコール度数 | 10% | |
5種類のスパイスが絶妙な味わいを作り出しています。3種類のフランス産ダークモルトとベルギー産ホップを使用したアンバータイプです ラベルには、幸せのシンボルとされているピンクの象が描かれています。しかもクリスマス限定のため象がトナカイの代わりにサンタクロースのそりを引いています。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | HUYGHE | ヒューグ醸造所 |
この醸造所は少なくとも1654年にはメレ町でビール造りを開始し、現在はヒューグ一家の四代目が守っています。1930年代に建てられた醸造所はとてもよく手入れが行き届き、現在でもここでビール造りが行われています。以前はピルスナータイプのビールだけを造っていましたが、1985年以降、ミントビールをはじめ、いろいろなスぺシャリティビールを揃えるようになりました。 | ||
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名称 | デリリュウム・ノクトルム | |
タイプ | ゴールデンエール | |
アルコール度数 | 9% | |
デリリュウム醸造10周年を記念して造られたビールです。ノクトルムとはラテン語で夜を象徴します。夜のように深く濃い色を持つビールで、麦を燻した香ばしい香りがあり、ホップの苦みが良くきいたビールです。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | HUYGHE | ヒューグ醸造所 |
この醸造所は少なくとも1654年にはメレ町でビール造りを開始し、現在はヒューグ一家の四代目が守っています。1930年代に建てられた醸造所はとてもよく手入れが行き届き、現在でもここでビール造りが行われています。以前はピルスナータイプのビールだけを造っていましたが、1985年以降、ミントビールをはじめ、いろいろなスぺシャリティビールを揃えるようになりました。 | ||
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名称 | デリリュウム・クリスマス | |
タイプ | ゴールデンエール | |
アルコール度数 | 10% | |
5種類のスパイスが絶妙な味わいを作り出しています。3種類のフランス産ダークモルトとベルギー産ホップを使用したアンバータイプです ラベルには、幸せのシンボルとされているピンクの象が描かれています。しかもクリスマス限定のため象がトナカイの代わりにサンタクロースのそりを引いています。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | HUYGHE | ヒューグ醸造所 |
この醸造所は少なくとも1654年にはメレ町でビール造りを開始し、現在はヒューグ一家の四代目が守っています。1930年代に建てられた醸造所はとてもよく手入れが行き届き、現在でもここでビール造りが行われています。以前はピルスナータイプのビールだけを造っていましたが、1985年以降、ミントビールをはじめ、いろいろなスぺシャリティビールを揃えるようになりました。 | ||
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名称 | メール・ノエル | |
タイプ | クリスマスビール | |
アルコール度数 | 8.5% | |
デリリュウムでおなじみ、ヒューグ醸造所のクリスマス限定ビール。伝統的な製法で造られた上面発酵のブロンドビールです。女の子がサンタクロースに扮したおしゃれなラベルです。 フランスや、ベルギーのフランス語圏ではサンタクロースのことを”Pere Noel(ペール・ノエル)”といいます。”Pere”はお父さん、”Noel”はクリスマスという意味ですから、サンタは「クリスマスのお父さん」という訳でしょうか。 ところがこのメール・ノエルはペールをもじったもの。ベルギー人でもこのビールの名前を聞くと笑ってしまうそうです。なぜなら”Mere”はお母さんという意味。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | HUYGHE | ヒューグ醸造所 |
この醸造所は少なくとも1654年にはメレ町でビール造りを開始し、現在はヒューグ一家の四代目が守っています。1930年代に建てられた醸造所はとてもよく手入れが行き届き、現在でもここでビール造りが行われています。以前はピルスナータイプのビールだけを造っていましたが、1985年以降、ミントビールをはじめ、いろいろなスぺシャリティビールを揃えるようになりました。 | ||
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名称 | デュイネン・ダブル | |
タイプ | アビイ | |
アルコール度数 | 9.0% | |
"デュイネン"とはフランダース地方の海岸の砂丘にある修道院に由来しています。1107年に設立され、宗教革命の1566年に破壊されるまで造られていた当時のレシピに基づいて醸造されています。 赤みがかったガーネット。カラメルの香りとプルーンのよう微かな味、スモーキーな香りもあり、モルトとホップのバランスが絶妙なビールです。 2000年ワールドビアカップ・ベルギースタイルダブル部門で金賞を受賞しています。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
醸造所 | LEFFE/Interbrew | レフ |
1152年、今も中世の面影をそのままに残すディナンの町にレフ修道院は建てられました。1240年にレフ修道院はノンベルト派修道士の手によって誕生したことが記録に残っています。その後、レフ修道院は洪水や火災、戦争による荒廃といった幾多の破壊と再建を重ねましたがレフ修道院ビールの製法は脈々と受け継がれてきました。
1952年、第二次世界大戦後、財政的困難から修道院は生産ライセンスを外部の醸造所に譲ることにし、ここにレフ修道院のレシピに忠実に従って生産されるアビィ・ビール「レフ」の新たな出発が始まることとなりました。 1971年、インターブルー社が、ライセンス生産していた醸造所を買収し今日に至っています。現在生産はルーベン市にある工場で行われています。 |
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ホームページ | http://www.interbrew.com/index2b.html | |
名称 | レフ・ブロンド | |
タイプ | アビイ | |
アルコール度数 | 6.6% | |
厳選された香り高いモルトを使用しているため、深い黄金色と独特な味わいが楽しめます。フルボディーで、甘さと香りのバランスが絶妙です。(ベルギービールの木屋さんより引用) |
醸造所 | LEFFE/Interbrew | レフ |
1152年、今も中世の面影をそのままに残すディナンの町にレフ修道院は建てられました。1240年にレフ修道院はノンベルト派修道士の手によって誕生したことが記録に残っています。その後、レフ修道院は洪水や火災、戦争による荒廃といった幾多の破壊と再建を重ねましたがレフ修道院ビールの製法は脈々と受け継がれてきました。
1952年、第二次世界大戦後、財政的困難から修道院は生産ライセンスを外部の醸造所に譲ることにし、ここにレフ修道院のレシピに忠実に従って生産されるアビィ・ビール「レフ」の新たな出発が始まることとなりました。 1971年、インターブルー社が、ライセンス生産していた醸造所を買収し今日に至っています。現在生産はルーベン市にある工場で行われています。 |
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ホームページ | http://www.interbrew.com/index2b.html | |
名称 | レフ・ラデュース | |
タイプ | アビイ | |
アルコール度数 | 8.2% | |
不思議なビールで、飲むと身体の芯から温まります。フルーツを思わせる強い味わいで、豊かな香りが特色です。(ベルギービールの木屋さんより引用) |
醸造所 | LEFFE/Interbrew | レフ |
1152年、今も中世の面影をそのままに残すディナンの町にレフ修道院は建てられました。1240年にレフ修道院はノンベルト派修道士の手によって誕生したことが記録に残っています。その後、レフ修道院は洪水や火災、戦争による荒廃といった幾多の破壊と再建を重ねましたがレフ修道院ビールの製法は脈々と受け継がれてきました。
1952年、第二次世界大戦後、財政的困難から修道院は生産ライセンスを外部の醸造所に譲ることにし、ここにレフ修道院のレシピに忠実に従って生産されるアビィ・ビール「レフ」の新たな出発が始まることとなりました。 1971年、インターブルー社が、ライセンス生産していた醸造所を買収し今日に至っています。現在生産はルーベン市にある工場で行われています。 |
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名称 | レフ・ブラウン | |
タイプ | アビイ | |
アルコール度数 | 6.5% | |
焙煎したモルトを使用しているため深い茶色をしています。フルボディーでほのかにフルーツの香りが漂います。(ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | HET ANKER | ヘット・アンケル醸造所 |
この醸造所の歴史は古く、1369年にはメッヘレン市の税金の登録に既に記載されています。1471年には病院の記録に残されています。ベギン会の病院に寄付したため税金を免除するとの記録です。当時は水を介して伝染病が広がったため、ビールは安全な飲み物として病院とは密接な関係にあったようです。 1960年からはこの醸造所のレギュラーアイテム「ガウデン・カロルス」をリリースし、ベルギー国内や海外でも成功を収めました。当時としては、有名なモルトガット醸造所の「デュベル」とともに、ベルギーで最初のスペシャリティビールとしての一歩を歩み始めたのですが、ヘット・アンケルは途中でつまづいてしまったのです。当時の経営者はそれ以上の投資ができなかったからだとレクリー社長は言います。 その後経営難に陥ったこの醸造所はリヴァ醸造所と提携、1993年までその関係は続きました。そして1994年〜98年にはジョン・マルティン醸造所と提携、現在は独立してレクリー社長以下3名のみのスタッフで運営されています。 |
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ホームページ | http://www.hetanker.be/ | |
名称 | ガウデン・カロルス | |
タイプ | エール | |
アルコール度数 | 8% | |
歴史の古いベルギービールのひとつ。”ガウデン”は英語でゴールデン、”カロルス”は 英語でチャールズ、フランス語でシャルルとなります。オレンジピールを麦汁に加えています。ボトルに詰めて二次発酵、25℃で10日間、その後14〜15℃で3ヶ月間発酵させ、アルコール度数を高めます。濃い赤褐色、干しブドウのようなフルーティな芳香、ホップからの青草のような香りがあります。酸味はやがてスパイスの効いたドライな後味に変化します。アルコール感もたっぷり。あまり冷さずにどうぞ。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | HET ANKER | ヘット・アンケル醸造所 |
この醸造所の歴史は古く、1369年にはメッヘレン市の税金の登録に既に記載されています。1471年には病院の記録に残されています。ベギン会の病院に寄付したため税金を免除するとの記録です。当時は水を介して伝染病が広がったため、ビールは安全な飲み物として病院とは密接な関係にあったようです。 1960年からはこの醸造所のレギュラーアイテム「ガウデン・カロルス」をリリースし、ベルギー国内や海外でも成功を収めました。当時としては、有名なモルトガット醸造所の「デュベル」とともに、ベルギーで最初のスペシャリティビールとしての一歩を歩み始めたのですが、ヘット・アンケルは途中でつまづいてしまったのです。当時の経営者はそれ以上の投資ができなかったからだとレクリー社長は言います。 その後経営難に陥ったこの醸造所はリヴァ醸造所と提携、1993年までその関係は続きました。そして1994年〜98年にはジョン・マルティン醸造所と提携、現在は独立してレクリー社長以下3名のみのスタッフで運営されています。 |
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ホームページ | http://www.hetanker.be/ | |
名称 | ガウデン・カロルス・キュヴェ・ヴァン・ド・ケイゼル | |
タイプ | エール | |
アルコール度数 | 9% | |
この素晴らしいビールは1999年にリリースされました。750mlで15,000本のみの限定生産です。 ”ケイゼル”は英語でエンペラーの意味です。醸造所のあるメッヘレンで育ったチャールス5世の誕生日に因んで、毎年1回2月24日に限定で仕込まれる特別なビールです。 厳選された最上級のホップ、モルトのみで醸造された最高級ベルギービール。オレンジピール、コリアンダーを麦汁に加えています。色はこげ茶がかったとても深いガーネット。干しブドウ、パッションフルーツ、紅茶、キャラメル、黒胡椒など濃密でスパイシーな香りがあります。上質のポートワインのように上品でチョコレートのような甘みがバランス良く口中に広がります。ボリュームたっぷり余韻も長く楽しめます。ヴィンテージ入りです。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | HET ANKER | ヘット・アンケル醸造所 |
この醸造所の歴史は古く、1369年にはメッヘレン市の税金の登録に既に記載されています。1471年には病院の記録に残されています。ベギン会の病院に寄付したため税金を免除するとの記録です。当時は水を介して伝染病が広がったため、ビールは安全な飲み物として病院とは密接な関係にあったようです。 1960年からはこの醸造所のレギュラーアイテム「ガウデン・カロルス」をリリースし、ベルギー国内や海外でも成功を収めました。当時としては、有名なモルトガット醸造所の「デュベル」とともに、ベルギーで最初のスペシャリティビールとしての一歩を歩み始めたのですが、ヘット・アンケルは途中でつまづいてしまったのです。当時の経営者はそれ以上の投資ができなかったからだとレクリー社長は言います。 その後経営難に陥ったこの醸造所はリヴァ醸造所と提携、1993年までその関係は続きました。そして1994年〜98年にはジョン・マルティン醸造所と提携、現在は独立してレクリー社長以下3名のみのスタッフで運営されています。 |
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ホームページ | http://www.hetanker.be/ | |
名称 | グーデン・カロルス・アンブリオ | |
タイプ |
その他の地ビール
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アルコール度数 | 6.5% | |
淡い茶色で、紅茶、りんごのフルーティーな香り、オレンジピール、コリアンダーのスパイシーな香りがあります。 アルコール度数6.5%と比較的低めで、口当たり良く飲みやすい味わいのビールです。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | DUBUISSON | デュブイソン醸造所 |
ワロン地域(フランス語圏)のエイノー(Hainaut)州にあるDubisson醸造所のビール。醸造所の歴史は1769年までさかのぼります。Bush Beer という名前のビールは1933年から作られはじめました。当時、英国のビールがベルギー国内で流行し、英国風とベルギー風の両方の特徴を併せ持つビールとして Bush Beer の醸造をはじめたということです。英国風であることを表すため、醸造所の名前 Dubisson(フランス語、「森」の意)を英語に訳して Bush という名前を付けたそうです | ||
ホームページ | http://www.br-dubuisson.com/ | |
名称 | ブッシュ ド ノエル | |
タイプ | スペシャルアンバーレッドエール | |
アルコール度数 | 12% | |
クリスマスの時期にだけ発売されます。色は褐色。カラメル香、ホップ香が一体となって濃厚な香りがします。飲むと、まずは12%のアルコールの強烈なパンチが、続いて強力なカラメルの味がします。濃厚なビールです。 |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | LA BINCHOISE | ラ・バンショワーズ醸造所 |
仮面のお祭りで有名なエイノー州、バンショという街にあるマイクロ・ ブルワリーです。スパイスビールなども手がけています。 見えにくいかも知れませんがラベル上部のリボンの真中にある図柄がその仮面をモチーフにしたものだと思います。 |
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ホームページ | http://www.brasserielabinchoise.com/ | |
名称 | バンショワーズ・スペシャル・ノエル | |
タイプ | スペシャルエール | |
アルコール度数 | 9% | |
香り付けにオレンジの皮を使用しました。フルーティーな味わいを楽しむことができます。現地ではクリスマスの準備期間にあたる11月頃からカフェ等あちこちでクリスマスビールを楽しむ姿が見られます。 |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | LA BINCHOISE | ラ・バンショワーズ醸造所 |
仮面のお祭りで有名なエイノー州、バンショという街にあるマイクロ・ ブルワリーです。スパイスビールなども手がけています。 見えにくいかも知れませんがラベル上部のリボンの真中にある図柄がその仮面をモチーフにしたものだと思います。 |
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ホームページ | http://www.brasserielabinchoise.com/ | |
名称 | バンショワーズ・ブロンド | |
タイプ | その他の地ビール | |
アルコール度数 | 6.5% | |
ピルスナーのようなゴールド。ホップの爽やかな香りがあります。フルーティーでそれほど複雑さはありません。アルコール感もそれほどなく、柔らかい飲み心地です。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | LA BINCHOISE | ラ・バンショワーズ醸造所 |
仮面のお祭りで有名なエイノー州、バンショという街にあるマイクロ・ ブルワリーです。スパイスビールなども手がけています。 見えにくいかも知れませんがラベル上部のリボンの真中にある図柄がその仮面をモチーフにしたものだと思います。 |
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ホームページ | http://www.brasserielabinchoise.com/ | |
名称 | ビエラ・デ・アワーズ | |
タイプ | その他の地ビール | |
アルコール度数 | 8.4% | |
蜂蜜入りのエールです。1995年ワールドチャンピオンシップにて金賞を受賞しています。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | LA BINCHOISE | ラ・バンショワーズ醸造所 |
仮面のお祭りで有名なエイノー州、バンショという街にあるマイクロ・ ブルワリーです。スパイスビールなども手がけています。 見えにくいかも知れませんがラベル上部のリボンの真中にある図柄がその仮面をモチーフにしたものだと思います。 |
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ホームページ | http://www.brasserielabinchoise.com/ | |
名称 | ビエラ・デ・アワーズ | |
タイプ | その他の地ビール | |
アルコール度数 | 7.0% | |
イースター用に造られたビールです。透きとおったうすい茶色。 蜂蜜、スパイシーな香り、ほのかに柑橘類の香りもします。 適度な酸味と、苦味、渋みのバランスがふくらみを造っています。 後で渋みが舌を引き締めてくれます。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BRASSERIE DU BOCQ | デュ・ボック醸造所 |
ナミュールから南東に27km、ディナンよりやや北にあるプルノードという町に位置します。このあたりは自然がいっぱいの本当に田舎でカフェに入っても地元の人だけが訪れるような昔ながらの雰囲気が漂います。 醸造所は小高い丘の上に位置しています。 この醸造所は1858年創業。ベノットという一族の経営で現在の社長は5代目になります。年間生産量は6000キロリットル、ゆくゆくは9000キロリットルを目標にしているそうです。従業員は48名、比較的規模の大きい醸造所です。 1976年まではピルスナーを生産していましたが、その後は上面発酵を生産するようになりました。1990年代初めから輸出も開始、現在ではフランス、オランダ、イタリア、スイス、イギリス、カナダ、日本などに輸出しています。 意外なことに生産量の大半はプライベート・ブランドです。例えばフランスのスーパーマーケット"AUCHIN"のSt.Erlinもこの醸造所が生産しています。他にコルセンドンク、サン・フイヤンなども生産しており、自社ブランドの生産は2100〜3000キロリットルになります。 製品はセゾン・レガルのほか、ラ・ゴロワーズ、ブランシュ・ド・ナミュール、デュグニヒィート(ワロンではトリプル・モワネ)などがあり、すべて上面発酵で造られています。 |
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ホームページ | http://www.brasserielabinchoise.com/ | |
名称 | レガル・クリスマス | |
タイプ | スペシャルエール | |
アルコール度数 | 9% | |
デュ・ボック醸造所のクリスマス限定ビール。焙煎したモルトの甘みと、スパイスの香りのバランスが絶妙のダークビールです。(ベルギービールの木屋さんより引用) |