原産国 | ベルギー | |
醸造所 | ST BERNARDUS | シント・ベルナルデュス |
西フランダースの小さな町ワトゥはベルギー有数のホップの産地ということもあり、ビール造りがとても盛んな町です。この醸造所は1946年に醸造を始めました。450年の歳月をかけてゆっくりと濾過された地下水は、150メートルの地下より汲み上げられ、ビール醸造に使用されています。 この醸造所は、あの有名なトラピストビール”ウェストフレテレン”が第二次世界大戦による破壊から復興する間、「シント・シクステュス」という名前のビールをライセンス生産していたことでも有名です。 |
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ホームページ | 不詳 | |
名称 | シント・ベルナルデュス・プリオール8 | |
タイプ | アビイ | |
アルコール度数 | 8% | |
濃いブラウン。フルーティーで濃厚な味わい。味、香り、アルコール感と3つのバランスがとれたスペシャルビール。(ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | ST BERNARDUS | シント・ベルナルデュス |
西フランダースの小さな町ワトゥはベルギー有数のホップの産地ということもあり、ビール造りがとても盛んな町です。この醸造所は1946年に醸造を始めました。450年の歳月をかけてゆっくりと濾過された地下水は、150メートルの地下より汲み上げられ、ビール醸造に使用されています。 この醸造所は、あの有名なトラピストビール”ウェストフレテレン”が第二次世界大戦による破壊から復興する間、「シント・シクステュス」という名前のビールをライセンス生産していたことでも有名です。 |
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ホームページ | 不詳 | |
名称 | シント・ベルナルデュス・プリオール12 | |
タイプ | アビイ | |
アルコール度数 | 10% | |
濃いブラウン色。まろやかな口当たり、フルーティーかつ濃厚でバランス良い味わいです。バナナのような甘い香りが感じられます。やや炭酸ガスが強く感じます。(ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | Brouwerij De Smedt / Brouwerij Affligem | |
ホームページ | 不詳 | |
名称 | グローテンビエール | |
タイプ |
その他の地ビール
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アルコール度数 | 6.5% | |
いまやホワイトビールの代表的な銘柄となったヒューガルデンを復活させたことで有名なピエール・セリス。 彼がアメリカから戻り、新たな夢に挑戦したビール。マーストリヒトの近くのオランダとの国境にある洞窟シャンパンのように熟成させて造られるスパイス入りのビール。(ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 |
Brasserie Lefebvre SA
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ルフェーブル醸造所 |
1876年、ジュール・ルフェーブルによってブリュッセル南西にあるエイノー州の州境に近いクェナストという町につくられた醸造所です。 この場所にはかつて道路の石畳に使う石を掘る石切り場があり、そこで働く人々にビールを提供していました。 第一次世界大戦後、ルフェーブル一族は谷を見下ろす山の上の醸造所を買い取りました。現在も稼動しており、石炭の火で煮沸釜を炊いています。この火は風邪の方向や強さに影響されるため、この風をうまくコントロールしてビールは造られています。 この醸造所ではたくさんの銘柄のビールが造られていますが、セゾンビールのセゾン1900や、フローレフ修道院のために造っているビールなどが知られています。 現在は5代目のフィリップ氏、6代目のポール・エミール氏が醸造所の伝統を守っています。 |
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ホームページ | 不詳 | |
名称 | フローレフ・プリマ・メリオール | |
タイプ | アビイ | |
アルコール度数 | 8% | |
こげ茶がかったとても濃いガーネット。 アニスの香り、バナナ、カラメル、ポート、チョコレート、干しぶどうのような複雑な香りを感じることができます。 甘み、アルコール感ともにボリュームたっぷりのビール。後味に甘い苦味が残ります。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 |
Brasserie Lefebvre SA
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ルフェーブル醸造所 |
1876年、ジュール・ルフェーブルによってブリュッセル南西にあるエイノー州の州境に近いクェナストという町につくられた醸造所です。 この場所にはかつて道路の石畳に使う石を掘る石切り場があり、そこで働く人々にビールを提供していました。 第一次世界大戦後、ルフェーブル一族は谷を見下ろす山の上の醸造所を買い取りました。現在も稼動しており、石炭の火で煮沸釜を炊いています。この火は風邪の方向や強さに影響されるため、この風をうまくコントロールしてビールは造られています。 この醸造所ではたくさんの銘柄のビールが造られていますが、セゾンビールのセゾン1900や、フローレフ修道院のために造っているビールなどが知られています。 現在は5代目のフィリップ氏、6代目のポール・エミール氏が醸造所の伝統を守っています。 |
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ホームページ | 不詳 | |
名称 | バルバール | |
タイプ |
その他の地ビール
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アルコール度数 | 8% | |
はちみつ入りのビールです。 やや濃いめのゴールド。もちろん、はちみつの香り、他にもオレンジピールやスパイスの香りもあります。 発泡が強く、味わいのボリュームもたっぷりあり飲みごたえがあります。甘み、苦味のバランスが良がいいです。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BRASSERIE A VAPEUR | ヴァプール醸造所 |
ブリュッセルから南西に74キロ、エイノー州にあるピペ村で1785年から醸造をはじめている由緒ある醸造所です。もともとの名前をビセット・キュヴェリエ醸造所と言いました。 ここでは現在でも1885年製の蒸気機関が使われおり、蒸気によって醸造をしていることでは世界中で最後の醸造所といわれています。 1984年にビセット・キュヴェリエ醸造所のオーナーが病気になって醸造が継続できなくなったときに二人の若い学校の先生が引き継ぐ事になりました。一人は歴史の先生であるジーン・ルイス・ディツ氏、もう一人は奥さんで生物学の先生であるアンマリー・ルメールさんでした。二人は学校の先生を続けながら蒸気機関を使って仕込みをしました。蒸気を使用するので「ブラッセリー・ア・ヴァプール(蒸気)」と名づけました。 この醸造所では昔のやり方で「セゾン・ド・ピペ」という、ブラックペッパーなど6種類の植物が含まれる有名なセゾンビールを造っています。 |
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ホームページ | http://www.vapeur.com/ | |
名称 | ヴァプール・コションヌ | |
タイプ | セゾン | |
アルコール度数 | 9% | |
"cochon"はフランス語で「豚」、"ne"が付いて"cochonne"となると、「不潔な人」という意味になるようです。ラベルには豚がタオルで体をふいているようなユニークな絵が描かれています。ちなみに小瓶は "cochonette"「子豚」という名で売られているそうです。 このビールにはベルギーの特産野菜であるチコリの根が入っています。 このチコリの根から取れる果糖が発酵に利用されています。甘みがあるストロングダークエールです。 やや赤みがかったこはく色。泡立ちはあまりありません。モルトの甘く香ばしい香り、スパイシーさもあります。(ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BRASSERIE A VAPEUR | ヴァプール醸造所 |
ブリュッセルから南西に74キロ、エイノー州にあるピペ村で1785年から醸造をはじめている由緒ある醸造所です。もともとの名前をビセット・キュヴェリエ醸造所と言いました。 ここでは現在でも1885年製の蒸気機関が使われおり、蒸気によって醸造をしていることでは世界中で最後の醸造所といわれています。 1984年にビセット・キュヴェリエ醸造所のオーナーが病気になって醸造が継続できなくなったときに二人の若い学校の先生が引き継ぐ事になりました。一人は歴史の先生であるジーン・ルイス・ディツ氏、もう一人は奥さんで生物学の先生であるアンマリー・ルメールさんでした。二人は学校の先生を続けながら蒸気機関を使って仕込みをしました。蒸気を使用するので「ブラッセリー・ア・ヴァプール(蒸気)」と名づけました。 この醸造所では昔のやり方で「セゾン・ド・ピペ」という、ブラックペッパーなど6種類の植物が含まれる有名なセゾンビールを造っています。 |
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ホームページ | http://www.vapeur.com/ | |
名称 | ヴァプール・アン・フォリ | |
タイプ | セゾン | |
アルコール度数 | 8% | |
"folie"はフランス語で「狂気」「錯乱」といった意味です。ラベルには女性が大声で歌っているようなユニークな絵が描かれています。こちらもスパイスを使用した酸味があり辛口のブロンドエールです。(ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | ARTOIS(Interbrew) | アルトワ(インターブリュー) |
国際的に名の知られた”ステラ・アルトワ”を造っています。この醸造所の創業はなんと1366年、ブリュッセルから24キロほど東のルーヴァン市にあります。1926年に典型的なピルスナービールをクリスマスビールと銘打って出したのが始まりです。ラベルにクリスマスを象徴するイラストをあしらって、「ステラ(星)」と名づけました。アルトワ社はベルギー最大のビールメーカーになり、ヨーロッパ諸国のビールメーカーと競争するようになりました。現在はインターブリュー社の傘下に入っています。 | ||
ホームページ | http://www.stellaartois.be/nl/index.asp | |
名称 | ステラ・アルトワ | |
タイプ | ピルスナー | |
アルコール度数 | 5.2% | |
現在約80カ国以上で愛飲されており、ベルギー国内でも売上ナンバーワンのプレミアムラガービール。ホップのアロマが目立ちドライな後口を持つピルスナー。 (ベルギービールの木屋さんより引用) |
原産国 | イギリス | |
醸造所 | T & R Theakston Ltd. | シークストン醸造所 |
モンスの南、エイノー州モンタグナー・サー・ロックス村にあります。もともとは修道院で、その始まりは613年にさかのぼります。 | ||
ホームページ | http://www.theakstons.co.uk/ | |
名称 | シークストン・オールド・ペキューリア | |
タイプ | エール | |
アルコール度数 | 5.6% | |
深い色と味わいは、チョコレートモルトを使用しているからです。エールとしては強めですが、甘くなく、軽くてスッキリしています。炭酸が少ないのでシルキーで滑らかなのどごしです。1999年オーストラリア国際ビール大会で金賞を受賞したビールです。 |
原産国 | ベルギー | |
醸造所 | BRASSERIE DE RANKE | デ・ランケ醸造所 |
"RANKE"は「つる草」という意味です。西フランダースのヴィベルゲムという場所でニノとグイードの二人の若者によって造られています。 De Rankeは西フランデレン(西フランダース)の南部の町コルトレイク(Kortrijk)の郊外の町Wevelgemにある「醸造所」ですが、実際には醸造設備を持たず、別の醸造所で委託醸造しています。 |
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ホームページ | ||
名称 | デ・ランケ・クリーク | |
タイプ |
その他の地ビール
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アルコール度数 | 7.0% | |
地元で醸造されている酸味の効いたビール(レッドビールなど)を75%、ジラルダンのランビックを25%ブレンドし、ポペリンゲの上質なホップを使用し、チェリーと一緒にオーク樽で半年以上漬け込んだ逸品。 茶色がかったやや濃い目のルビーレッド。チェリー、カシスなどの赤い果実の香り。炭酸は比較的弱めで甘みと酸味のバランスの絶妙なランビック(風)ビール。(ベルギービールの木屋さんより引用) |