岡惚れ家頁【菊川堂】様に通い詰め、有難く3000番を踏み抜かせていただいた折に頂戴した御宝です。小野不由美氏の『十二国記』繋がりでこちら様に通い始めたのですが、お話をするうちにお互いどうやら雁国主従に興味があることが判明。特に主にはほの字の様子。そこでここぞとばかりに小松主上つきを所望したのですが、「雁国の王には入れ込みすぎて手が出せない」と言われ、六太のみで負けときました。NETの巷で見るのとは一風違う六太に感激です。良く見かける六太は小学校低学年くらいの小生意気なお子様なんですけど、菊川様の六太くんは大人びていて、それでいて少年っぽさもあって小賢しそう。何か企みがあるような眼差しがイイカンジですな。よくよく眺めると衣装に花柄が入ってるところ芸が細かい。こう言っちゃなんだけど六太に花柄って可愛いかも。背景の色とか明快センスな文字の入れ方も小粋です。菊川様、視覚デザイン好感触な御宝をほんにありがとうございました。
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