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■ ンビドー 【んびどー】 

フィルモア帝国の北部、帝都デュアンスの南西に広がる湖水地方。大小様々の湖が点在する美しい土地で、保養地として運営されているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #13-168


■ ンビドー海 【んびどーかい】 

フィルモア帝国の帝都デュアンスの南西にある巨大な湖。ンビドー湖とも呼ばれる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: NT2020年7月号p52


■ ンビドー湖大断層 【んびどーこだいだんそう】 

フィルモア帝国の帝都デュアンスの南西にあるンビドー湖地下の大断層。破壊洋バスター・オーシャンから伸びるバスター崩壊の亀裂である。星団暦3239年、フィルモア帝国の帝都制圧に出撃していたマグナパレスはこの大断層で擱坐し、なぜか天照だけを射出してしまうことになる。スタント遊星の接近によって惑星崩壊の危機が近づいていたため、天照はラキシスとマグナパレスの保護を優先して救出作戦を決行。ンビドー湖のジェル化および固化と周辺地盤の予備破壊によって湖の周辺一帯をバスター砲で削り取るが、カラミティ星の爆発と共に飛び出したマグナパレスとラキシスは次元の彼方に飛ばされて行方不明となる。バスター崩壊の亀裂にバスター砲を打ち込んでしまったことで想定外の大爆発につながったらしいが・・・56億7千万年も続くラキシスと天照の鬼ごっこのスタート地点でもあるため、物理的な理由だけで大爆発が起きたとは考えにくい。そこに至る背景に神々の干渉が存在していたのではないだろうか。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE4-139


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