民間療法いろいろ
 

かぜ編

梅干
かぜの初期、解熱効果
1, 梅干と大根おろし、しょうがのおろしを少し加え醤油を 注ぎ
  ,それに熱湯をそそいだものを、種を除き飲む。発刊作用が  あり寒気を伴うカゼの初期には効果があります。
2,梅干2個ほどを黒くなるまで焼き、しょうがをおろし、少し加え
 熱湯又は番茶を注ぎ、熱いうちに飲む。
みかんの皮
かぜ、咳止め効果
1、みかんを輪切りにしたのへ、蜂蜜か砂糖をお好みに入れ熱 湯をそそいだものを飲む。漢方では陳皮として発汗、解熱と  して使われています。みかんの皮は良く洗ってから使いまし ょう。
2、みかんの皮(陳皮)5gほどに砂糖,又は蜂蜜を加え、熱湯  を注ぎ熱いうちに飲む。
生姜
かぜ、咳止め
しょうがは、かぜの初期に良く使われます、発汗作用があります、おろし汁に、蜂蜜,砂糖を加え熱湯を注ぎ飲みます。お料理にも使うと良いでしょう。
にんにく
解熱効果
にんにくを細かく刻んで匙一杯ぐらいをカップに入れ、鰹ぶしを少しに味噌を入れ,熱湯を注いだものを寝る前に飲みます。
また、にんにくは焼いたり、油で揚げたりして、1日5〜6個食べても良いでしょう。
するめ
かぜの初期
するめもカゼの初期に使われます、するめの焼いた物を細かくさき、ねぎの刻んだものを加え熱湯を注いで飲む。
       アロエ
    のどが痛むとき
アロエの葉を絞りレモン,蜂蜜を加え熱湯を注ぎ飲む。
      大根
    のどの痛いとき
大根おろしに蜂蜜、レモンの絞り汁を加え飲む。
このほかにも、よく使われているものとしてはサフラン、ハマボウフウ、アンズ、クズ、カリン、フキなどがあります。
いろいろな民間療法がありますが珍しい事例がありましたらお知らせ下さい。
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