クリーチャー

・インプ

ダンジョンを運営する上で欠かせないクリーチャー。魔法でのみ生み出すことが可能。
仕事は穴掘り、金・捕虜・死体・魔法・トラップの運搬で、それ以外のことは何もできない。

戦闘力は、低い攻撃力と体力が示すとおり非常に低い。敵インプとの遭遇戦・ドアの破壊以外は行わない。
あとはDHが攻撃されているときの最後の手段としての戦闘のみ。
敵インプとの遭遇戦・ドアの攻撃いずれもこちらにとっては百害あって一利なしなので、監視を怠らないようにしよう。

インプはLv3になったら、加速を修得する。あらゆる作業が倍近くの速度でこなせるようになる。
宝石や大金鉱の掘削には能力を遺憾なく発揮できるため、レベルは3まで上げることを推奨する。
例え訓練室がないステージでも、他クリーチャーを攻撃することによってレベルは上げられる。
意外とレベルアップは早い。

上記の事は労働力としてのインプを取り上げたものであるが、インプには労働力以外の使い道がある。
それはバンパイアの素。

バンパイアは死体が十体土に還ると誕生する。インプを多数殺害すれば、バンパイアも多数作り出せる。
インプは体力が低いので、手榴弾による殺害が非常に有効である。
ドア2枚で3-5タイルの通路or鍵をかけた部屋の中にインプを放ち、手榴弾を投げまくれば簡単に殺せる。
数が増えるとコストもかかるので、神殿に数匹生け贄を捧げることを忘れてはならない。

修得魔法 加速(Lv3) テレポート(Lv10)

・ビートル

初期のマップ以外では、極めて弱くて使えない昆虫クリーチャー。
ビートルと言うが、どう見てもコックローチです。本当にありがとうございました。

Lv7になれば凍結を覚えるので少しはマシになるが、それでも弱いということに変わりはない。

体力は昆虫トリオの中で中位に位置するが、サムライやロードに三回殴られただけで死ねる。
訓練する金や時間・ねぐら・最大クリーチャー制限などを考えると、採用する価値はゼロに等しい。

ただ、生け贄としてはかなり使えるので生け贄専用として採用することもお勧めできる。
スパイダーと組み合わせてダークミストレス・二匹組み合わせてトラップorドアを授かる。
ダークミストレスを授かる生け贄はかなりおいしいので、戦力的に辛いマップでは試してみるといいと思う。

修得魔法 凍結(Lv7)

・バイルデーモン

赤くて太い体と頭に付いた金管楽器が特徴のクリーチャー。毒耐性を持ち、毒を武器として使用する。
ホーニーに次ぐ体力・ナイトと同等の攻撃力を誇る強力なクリーチャーである。

こいつの難点は、スケルトンと仲が悪い・毒を使うので捕虜として半殺しにできない・スピードが遅い・ニワトリを食いまくる
である。スピードが遅いのは痛いので、加速とビンタは必須では。戦いに出たときに毒を散布されるのはちょっときつい。
捕虜をとりたいときは、バイルデーモンを出さないのがいい。
スケルトンとの仲はねぐらを別にすればすむ。食料室を拡げておけば食糧不足にも対応できる。

その点さえなんとかすれば、バイルデーモンは優れた職人で戦士。
3ないし4匹いれば、かなり心強い。

余談だが、バイルデーモンは活を入れてもダメージがない。また、太りすぎなので突風が効かない。
ウィッチのチート突風対策にどうぞ。

修得魔法 毒の雲(Lv2) 放屁(Lv4) 手榴弾(Lv7)

・ダークミストレス

苦痛を愛する変態。攻めも受けも両方イケます。
拷問が行われていると見物しにやってくる。行われていなかったら拷問されにやってくる。
体力は平均的で、攻撃力も平均的。

サムライと仲が悪い以外はさしたる欠点も持ち合わせておらず、製造・研究も一通りこなせる・戦闘力が高いなど、
長所が目立つ優れたクリーチャー。

戦闘に於いては、威力絶大な雷撃と体力吸収効果を持つ消耗を使用する遠距離戦闘を行う。
雷撃を使えるのはLv6だが、レベルアップは速いのであまり気にしなくてもいいと思う。
なお、Lv7で覚える加速は戦闘力を飛躍的に向上させる魔法なので、Lv7以上10未満にすることを推奨する。

たかが一匹二匹では戦力としてあまり役に立たないため、八匹採用するのがベスト。
アバタールすら瞬殺できるのはおいしい(ただしキャンペーンでは採用自体が難しい)

採用には拷問室が必要だが、スパイダー+ビートルを生け贄に捧げて授かるという方法でも採用できる。
また、変態が嫌いなサムライとは仲が悪い。4:6でミストレス不利なので、ねぐらは分けておこう。

余談だが、ダークミストレスだけは拷問室に入れてもダメージがない。

修得魔法 雷撃(Lv6) 加速(Lv7) 消耗(Lv9) テレポート(Lv10)

・デーモンスポーン

初期レベルではお世話になるクリーチャー。小さいトカゲのような形をしている。小さいのでもちろん弱い。
Lv11に達するとドラゴン@Lv3に進化するという特徴を持っている(シングルマップLv9以降)

仕事は拷問以外何でもこなせるが、体力と攻撃力の低さ故に採用する価値はほとんどない。
金に余裕がある場合でも、訓練時間がほぼ二倍かかるので面倒くさい。
採用するかしないかはキーパーの趣味の問題。

修得魔法 ミサイル(Lv4) 治癒(Lv7)

・ドラゴン

圧倒的防御力・守りに適した魔法・優れた頭脳を誇る、優秀なクリーチャー。
戦闘・研究にその能力を発揮する。製造にはほとんど向いていない。

体力はバイルデーモンに次ぐ数値だが、治癒の存在がバイルデーモンに対するアドバンテージになっている。
治癒を覚えるのはLv2と非常に速く、これがドラゴンの”死ににくさ”を確固たるものにしている。
ダメージ吸収効率も良く、防御戦闘ではかなり役に立ってくれる。

反面、こちらの侵攻攻撃の際にはドラゴンの主武器があだになり、思ったようにダメージを与えられない。
ドラゴンのプライマリウェポンは炎の息である。連射が可能な攻撃で、連続で出せば絶大なダメージが入る。
しかし、ドラゴンはこの攻撃を単発で出してしまう(例えるなら機関銃を一発ずつ撃つようなもので、武器の特性に反している)。
当たれば大ダメージも、一発ずつ当てていたのでは意味がない。
そのため、支配の魔法でキーパー自らが戦う方法をとってみよう。
面白いように敵を倒せる。

ドラゴンの優れた頭脳は、研究に於いてその能力を発揮する。ウォーロックと同等の能力を持っている。
初期の段階でドラゴンを採用できれば、研究も速く進むので何かと便利である。

なお、説明書にある「経験値が増える」というのは正しくない(と私は結論を出した)
同じく説明書にある「訓練時間」だが、ドラゴンの場合、経験値1000というのはLv1から2へ上がるまでに必要な経験値である。
1000を得るのに約19秒=Lv1からLv2になるのに約19秒 ということ。
毎秒52ほどの経験値を得ている計算になる。しかし、「溶岩にねぐらが隣接している」というのであれば、
訓練を上回る量の経験値が入るという説明がなされている。

だが、試してみたけれど経験値は全く入らなかった。
ついででウォーロックとテンタクルも試したが結果はドラゴンと同じだった。

修得魔法 炎の息(Lv1) 治癒(Lv2) 手榴弾(Lv3) 隕石(Lv7) 言霊(Lv10)

・フライ

空を飛ぶ昆虫で、水や溶岩の影響を全く受けないので(着水したら影響がある)偵察に適している。
しかし、雷撃や誘導ミサイルを喰らえば簡単に撃墜されてしまう。

攻撃力・体力ともにインプに次ぐ低さであり、昆虫トリオのなかでは最弱。
役に立つのは偵察・生け贄の二つだけで、他の仕事はほとんどできない。
二匹生け贄に捧げれば、現在研究中の魔法が研究終了する。研究に時間がかかりまくる粉砕等に使うとおいしい。
スパイダーと組み合わせるとウォーロックを授かる。これはさほど重要ではない。

戦闘には向いていない。大抵のクリーチャーに二〜三回殴られれば死ねる。雷撃だと瞬殺されることも。
スパイダーと仲が悪く、しょっちゅう喧嘩をする。放っておくと、100%フライが殺られる。

余談だが、支配すると視点が複眼になって見にくくなる。

修得魔法 照準(Lv5) 加速(Lv8)

・ゴースト

拷問室で拷問死したクリーチャーの魂。レベルは拷問死したクリーチャーのそれを引き継ぐ。
フライと同じく飛行が可能で、透明化や反射・突風が使えるので偵察には適している。
研究能力は低いが、積極的に行う。

体力と攻撃力が低いが、遠距離向きなので気にしなくてもいい。
また、反射を装備している唯一のクリーチャーである(ヒーローには反射を装備している奴がたくさんいる)
こいつを採用するには拷問死させるキャラが必要であるから、ゲートからわらわら湧いてくることはない。
また、高レベルな捕虜をわざわざ拷問死させる必要もないので採用する機会はほとんどないだろう。

特殊能力は、「ドアをすり抜ける」と「透明化を見破る」らしいが、ドアをすり抜ける能力はない。
そんな能力があったらゲームバランスが崩れる。
透明化を見破るのは、試しようがない(敵キャラにゴーストがいることがない)

余談だが、ゴーストは出陣の魔法をかけても無視することがある。

修得魔法 反射(Lv1) 透明化(Lv3) 突風(Lv6) 消耗(Lv8)

・ヘルハウンド

主人に忠実な双頭の番犬…でもない。敵を探して始終フラつき、無謀な戦いを挑んで死に至る。
無謀さではインプやフライに匹敵するが、戦闘力は平均的なので訓練すれば使えるようになる。

体力・攻撃力は平均的で、製造・研究能力は低い。
特徴がないクリーチャーだけに、積極的に採用する意義は薄い。
墓場の死体を早く土に返すために小便をかけるが、死体はすぐに土に還るのであまり有効性がない。

デーモンスポーンと仲が悪いが、二匹を同時に採用する機会は少ないのであまり覚えなくてもいいと思う。

余談だが、支配すると犬ゆえに白と黒のみの世界である。

修得魔法 加速(Lv3) 炎の息(Lv5)

・ホーンドリーパー

アバタールを除いては最強クラスの能力を備えるクリーチャー。
マップ固定で配置されている場合を除き、生け贄でしか召還できない。

攻撃力はアバタールと同じだが、体力・回復力・装甲防御力はいくらか劣る。
攻撃方法は肉弾のみで、その威力を遺憾なく発揮できるが、時折攻撃が全てスカることがあるので注意。
防御力にも優れ、突撃も防衛もこなせる。

採用するにあたっては、いくらかの注意が必要となる。
まず、ホーンドリーパーは嫌いなことが多すぎるので神殿が必要になる。
嫌いなことの代表が、ねぐらで寝る・ずっとつままれている・給与未払い・ビンタ。
体力が危険になったからと言ってねぐらに入れっぱなしにしているとバーサーカーになってしまう。
ずっとつまんでいても怒るので注意。給与未払いは論外。ビンタは一発なら耐える。
神殿に入れるか、監視所に置くか、洗脳室に入れておくか、牢獄に入れておくといい。

「突然怒って暴れ出す」と言う人がいるが、私はそんなことはまったくないので原因が分からない。
隔離部屋を用意するのもいいが、別に大部屋でも問題ないと思う。

余談だが、ホーンドリーパーの訓練費用は目玉が飛び出るほど高いので、生け贄のレベルを上げることを薦める。

修得魔法 加速(Lv5) 減速(Lv10)

・オーク

説明書には「標準的な能力を備える」とあるが、優秀なクリーチャーに分類される。
研究ができないという欠点を除いては、かなり”使える”クリーチャーだ。

体力・攻撃力は平均的だが、加速が使えるようになったら戦闘力が一気に上がる。
ただし、オークは数で勝負をかけるタイプなので数をそろえないと意味がない。
戦闘は肉弾で、命中率はかなり優れている(説明書の数値は間違っているように思えるくらいに)

他に、製造能力に長けているという特徴があげられる。バイルデーモンと同等の能力だが、
オークは加速を使えるのでその能力はほぼ二倍になる。
レベルアップは速いので、職人としても使える。

訓練が終わったオークは、監視所があれば監視に出かける。三〜四匹ほど詰めさせておけば、
二倍以上の差がない限りはまず撃退してくれる。

修得魔法 加速(Lv5) 鎧(Lv7) 手榴弾(Lv9)

・スケルトン

人型のクリーチャーが牢獄で獄死した場合に誕生する(ヒーローは全て人型なのでスケルトンになる)
ゴーストと同じく、獄死したキャラのレベルが引き継がれる。
ただし、ゴーストよりはかなり強いので、マウンテンドワーフやバーバリアンは獄死させるのも良いと思う。

標準的能力を持つスケルトンはオークと同じく、数の力で押すクリーチャーである。
幸いにもレベルアップはかなり速いので、たくさん作ってすぐに戦場投入できるのでお手軽である。
お役後免になったウォーロックをスケルトンにリサイクルするのがおすすめ。
注意点は、絶望的な装甲の薄さと命中率の低さ。

Lv10になると雷撃を覚える。監視所に入れておけば、目障りな敵インプを黒こげにしてくれる。
たくさん集めれば、ミストレスのように敵を瞬殺できる。肉弾戦だと分が悪いので、遠距離支援砲撃担当で。

バイルデーモンと仲が悪く、ねぐらで会うと喧嘩を始める。バイルデーモンは毒を撒くので迷惑きわまりない。
ねぐらはわけておき、食料室や宝物庫は二カ所のねぐらの中間に作ろう(そうしないとねぐらを横断して部屋へ行くときに喧嘩を始める)

余談だが、スケルトンは食事不要であるが一応食べることはできる(無理矢理のどに押し込んでいる)
体力も少し回復している。

修得魔法 鎧(Lv5) 雷撃(Lv10)

・スパイダー

囚人を凍結させて楽しむ一種の変態だが、昆虫トリオの中では一番強い蜘蛛である。
修得魔法が敵の足止めやタコ殴りに適しているので援護に便利である。

体力・攻撃力が標準以下で打たれ強くもないので採用する価値はそれほど高くない。
訓練にも時間がかかるので、あまりお勧めしたくないクリーチャーだ。

フライと仲が悪く、ねぐらで会うと喧嘩を始める。たいていの場合、スパイダーがフライを殺ってしまう。
昆虫トリオということで、生け贄としての価値は高い。
三匹捧げればバイルデーモン・ビートルと組み合わせてダークミストレス・フライと組み合わせてウォーロックを授かる。

余談だが、Lv8で覚えるひょうは全クリーチャーの中でスパイダーのみが覚える魔法である(ヒーローは使えるキャラが三匹いる)
バイルデーモンやホーニーにブチ当てるとなかなかの経験値が入るので、試してみよう。

修得魔法 減速(Lv2) 凍結(Lv4) ひょう(Lv8)

・テンタクル

お目にかかることが少ないクリーチャー。触手という意味がある。触手の中から出てくる爪を相手に当てて攻撃する。
足が目を覆うほど遅く、低レベルのテンタクルは食料室が遠い場合は空腹のために野垂れ死ぬこともある。
当然、戦闘の時はおいてけぼりをくう。

体力と攻撃力はごくごく標準的で、凍結を使うことができる。しかし、ナイトやサムライと当たると瞬殺される。
強いとも言えないが弱いとも言えない、いたって普通のクリーチャーである。

趣味で採用されるクリーチャーではないかと思う。

修得魔法 凍結(Lv5)

・トロル

工房でハンマーを振るう優れた職人。戦闘能力は低い。

トロルの最大の能力は、非職人クリーチャーの倍近い製造能力である。さらにLv4で修得する加速はその能力を倍加させる。
トラップはともかく、ドアは必須アイテムのため、工房にずっと閉じこめておいたほうがいい。
高レベルのトロルを戦闘で失うことは大変な痛手となる。

戦闘はほとんど向いていない。標準以下の体力と攻撃力とダメージ吸収率を見れば分かる。
手榴弾でのバンパイア作成くらいにしか使わない。

製造スピードを上げるには訓練が必須となる。Lv4で覚える加速をバネに、Lv5〜Lv7くらいまで上げるといい。
Lv4とLv7とでは作成スピードが結構違ってくる。ただし、加速がすぐ切れる10まで上げてはならない。

マニュアルだとトロルは人型クリーチャーではないらしいが、獄死するとスケルトンになるので人型として扱われている。

修得魔法 加速(Lv4) 火の玉(Lv7) 手榴弾(Lv10)

・バンパイア

墓場に死体が十体還ると、爆発とともに誕生する非常に強力なクリーチャー。

バンパイアは発生条件が面倒なため、戦闘能力は最強クラス。肉弾攻撃力はもちろんのこと、魔法も強力なものが揃っている。

また、特徴として、ねぐらがあれば殺されても(レベルが一つ下がって)復活する事が可能というものがあげられる。
ただし、落盤で死んだ場合は復活できない。復活アイテムで生き返らせることは可能。
他に、Lv1の時点で透明化を見破ることができる。

主な仕事は研究と洗脳で、研究力は高い。製造はしない。
洗脳は進んで行うが、Maxクリーチャー設定以上の数をゲートから呼び出すことはできない。

戦闘は、消耗を覚えるまでは肉弾戦、消耗を覚えたら遠距離戦闘にチェンジする。
攻撃力自体はかなり高いので、支配して肉弾戦を挑むと簡単に敵を倒せる。
だが、これではバンパイアを採用する最大のメリットである「死ににくさ」がなくなってしまう。
いくら体力が多くても、肉弾戦だとどんどん体力が減っていくからである。

バンパイアを採用する最大のメリットは、「死ににくさ」であると言える。
Lv6で修得する消耗は、敵の体力を奪って自分に還元する一石二鳥の攻撃である。
後ろに下がりつつ消耗をあびせて戦うスタイルは、ほとんどの敵を撃破できる(アバタール・ミストレス等は除く)
防御にはとくに有効で、突風や言霊を併用すればかなりの長時間、敵を足止めできる。
バンパイアが一匹いるだけで、難易度は大きく変わる。

余談だが、バンパイアは神殿に入れると怒り出す。また、支配すると真っ赤な視点になる。

修得魔法 飛行(Lv2) 減速(Lv3) テレポート(Lv4) 治癒(Lv5) 消耗(Lv6) 鎧(Lv7) 突風(Lv8) 言霊(Lv10)

・ウォーロック

赤紫の服に身を包んだ魔法使い。通称ピンクじじい(或いは単にじじい)
魔法を駆使して味方をサポートする、優れた困った魔法使いである(駆使しすぎて突風で味方を吹っ飛ばすことあり)

体力と攻撃力は低く、肉弾戦闘には全く向いていない。
反面、魔法戦闘にはかなりの力を発揮する…と行きたいが、反射と消耗未装備なのでそうでもない。
他の魔法使い系キャラを見ればわかるが、反射を使えないのはものすごく痛い。
魔法使い同士の戦闘では、ほぼ確実に負けることを意味しているからである。
キーパー同士の戦闘ではかなり役に立つので、相殺になると思う。

仕事は研究で、ウィザードに次ぐ能力を有する。研究が終わったら、上に挙げた理由から 一・訓練してサポート役
二・スケルトンにする 三・殺してバンパイア の三つになる。
ゲートに返して新しいクリーチャーを待つという選択肢もある。

ウォーロックはバンパイアと仲が悪く、ねぐらで会うと喧嘩を始める。
ウォーロックを失っても屁でもないが、バンパイアを失うのは大きな痛手だから管理はきちんと。

修得魔法 火の玉(Lv2) 治癒(Lv3) 隕石(Lv4) 透明化(Lv5) 誘導ミサイル(Lv6) 照準(Lv7) 突風(Lv8) 言霊(Lv9)