主な仕事は採掘と捕虜・味方・ゴールド・トラップなどの搬送、壁の補強。
戦闘は、相手がインプ以外では滅多にしないが
ダンジョンハートが攻撃されているときには戦う。

インプは特に指示がなければ、敵陣地深くまで侵入して占領しようとする。
余計な消耗を避けるため、ロックした扉やバリケードなどで行動を制限しよう。

DHの中心に落とすと、マナがちょっともらえる。寺院に落としても駄目。

シングルレベル前半（5くらい）までなら主力としてもやっていけるが、
中盤からは単なるザコ。
解雇するのを渋ると、強力なクリーチャーを手に入れるチャンスが減ることになる。
ただ解雇するのも勿体ないため、スケルトンかバンパイアにリサイクルしよう。

レベル4になったら、ヒールスペルを修得する。
これはクリーチャーの体力を回復するもので、非常に役に立つ。
乱戦の中で治癒をかけられずに手下を死なせる確率が下がる。
研究が終わっても解雇することなく、訓練しておこう。

ただし、肉弾戦士ではないため、戦闘の際には注意が必要。
前線が突破されないようによく見張ろう。

仲の悪いクリーチャーが多いが、ヒール持ちなので使いやすい。
援護射撃役というよりは回復役として使おう。

ただし、ものすごく弱いクリーチャーのため、敵陣地へ飛び込み
結果として殺られるケースが多い。
偵察を終わらせたら即解雇。偵察以外では役に立たない。
レベル5にもなってレベル2スケルトンにビビるとかありえない。

スペルは、解説書に載っていない。竜巻を作り出して敵をピヨらせる。
敵に囲まれたときなどに役に立つ。ただし、味方も被害を受ける。

拷問室で電気椅子に乗せると即死するので注意しよう。

戦闘能力はゴブリン以下とゴミだが、製作スキルがある。
訓練しておけば作成スピードが上がるため、ヒマなら訓練させておくといい。
…が、製作能力はバイルデーモンとほぼ同レベルになってしまったので、
ちょっと微妙。

ヒマだと石鎚に寄りかかっていかにも「ヒマだ」という格好をする。
一度は見てみるといいかと。

長い地底生活のため、夜目が発達したそうな。
そのためか、憑依したときは非常に視界が悪い。暗視装置みたいな。
憑依したときに発動できる特殊能力・スナイパーモードを使えば
暗殺、暇つぶしなどができる。これ使わなくても遠距離戦闘できるけど。

仕事は警護室での監視だが、とても弱いため、
ブラックナイトなどの強力なクリーチャーとコンビを組ませた方がいい。
こいつだけではまず勝てない。

戦闘ではウォーロックと同じように援護にまわる。
ナイフやガイドボルトを使うためにも、訓練しておくといい。

ローグの後に生贄にして召集のスペルをかけると、ガードがもらえる。
生贄としては、かなり使える。

ねぐらも賃金も、食料も必要としない。エリートも性質は同様。
エリートは特に意味はないが、お金を持ったり食事ができる。

知能がなく、研究や製造の仕事はできない。
カジノで遊ぶこともしない。ジャックポットが出たら踊りに来るだけ。

ただし、寺院での祈りはする。
しかも、言われた仕事をそのままずっとやり続けるため、
アリーナで戦いをするときなどマナが足りなくなるような状況で役に立つ。

恐れを抱かないため、どんな不利な状況でも戦闘に参加する。
この性格が仇になり、死ぬことがよくあるので注意。

手軽に数を増やせるので、戦力差が厳しいときなどに使うと便利。

仕事は拷問の手伝いで、拷問が始まると、やってきてチクチク刺している。
拷問をしていないと自分から拷問台に乗る変態。

拷問室で遊んでいると、食事が摂れない＆給料支払が受けられない。
拷問室から出すと、それまでしていなかった食事・給料受け取りを一気にやる。
そのため食事がありえないほど長引き、ニワトリの消費量がはんぱねぇことになる。
もちろんその間に給料未払いで不機嫌になるうえ、
ニワトリを一気に食い尽くすので他の手下にも迷惑がかかる。

仕事を命じてもしょっちゅう逃げ出すため、ロックした扉を付けるか、
拷問室を閉鎖又は売却したほうがいい。

戦闘では、「恐れを知らない」などと説明書に書いてあるが、しっかり逃げ出す。
いちおう肉弾系の戦士らしいが、あまりにも打たれ弱い。
むしろライトニングやフリーズといった、敵の動きを一時的に奪うスペルを活用して
援護として使うべきだと思う。

攻撃力は並みだが、体力が低い。数をそろえないとキツい。
中盤以降は採用する価値がなくなる。
もっともアリーナが作れるようになったら訓練室を作る意味がないので、
ほとんど見ることもなくなると思う。

二匹生贄にするとミストレスがもらえる。

攻撃力は意外と高いが、体力が低すぎる。スケルトン並み。
普通に戦闘させても、まず殺られる。

仕事は偵察らしいが、ただぶらぶらしているだけ。それで空腹で不機嫌とかアホすぎる。
訓練させても無駄なため、アリーナができるまでは採用する必要性が感じられない。
スケルトンかバンパイアの素にしよう。

ただし、アリーナができると採用する意義が結構増す。
レベル8で習得するインビジブルは、光学迷彩を身にまとう。
効果は絶大。あのレジナルドをも一方的に殴れる。

トラップを作らせるなら、トロルよりこちらを選ぶべき。
バイルデーモンは非常に打たれ強い上に攻撃力が高く、戦士としても使える。
エリートを除けば、全クリーチャーの中でもっとも高い体力を誇っている。
アリーナに入れていても長く戦っているため、レベルは上げておこう。

が、バカすぎるのでかなりイラつくことは間違いない。
食料室に行く　->　給料日が来る　->　食事をせず給料を取りに行く　->空腹で不機嫌になる
というクソコンボがしばしば発生する。ストレスが貯まりますわ。

研究、祈りが主な仕事。寺院を作っておけば、勝手にやってきて祈っている。
ただし、投身自殺（泉に飛び込む）をするため、なるべく泉は作らない方がいい。

特徴として、レベルが2以上で墓地があると、死んでも復活できるということがあげられる。
しかし、アリーナで戦っているときに死ぬと鍛錬がパーになる。治癒をかけよう。

戦闘タイプは特攻。レベル8になれば援護もできるようになる。できるだけ上げておこう。
攻撃魔法で体力が回復できるのは、地味にバンパイアだけ。

ver1.6までは、殴っても拷問しても怒らない謎性能だった。

頑丈な鎧に身を包んでいて、防御力はバイルデーモンに次ぐ値である。
攻撃力も高い。非常に強力なクリーチャーで、8匹もいればクリアできないマップはないと言ってもいい。
ネット対戦でも、こいつの数が勝敗を分ける。アリーナをさっさと建てて呼び出す準備をしよう。

戦いに関することに従事するため、アリーナで戦いが開催されていたら応援に来る。
警護室を建てれば警備にやってくる。ガードポストを作ればパトロールをする。
寺院での祈りは、意外と生み出すマナの量が多い。

戦闘では、足は遅いものの強靱な防御力と強力な攻撃力を生かして前衛で戦う。
不利な戦闘でも逃げることは少なく、恐怖を抱くことも少ない。

憑依したら凄く見にくい上、消費マナがハンパではない。スケルトンに祈らせながらにしたほうが吉。

しかし、体力はバイルデーモン・ブラックナイトより低いというアンバランスさ。
が、しかし。エリートになるとバイルデーモンの1.3倍・ブラックナイトの2倍になる。

エリートもノーマルも、こいつの真価はレベル10のときに発揮される。
スケルトンの幻影を作り出すスケルトンアーミーで敵を引きつけ、斬り殺す戦法が強い。
他のスペル、ヘイルストームはゴミだが、ディスラプションは飛び道具系最強の威力がある。
レベル8スケルトンの肉弾攻撃並みの威力で、すごく痛い。

仲が悪いクリーチャーが多いように説明書に書かれているが、
仕事場を別にすれば済むため、あまり気を使う必要はない。
主な仕事は研究だが、能力が高いわけではないので注意。

羽が生えてはいるが溶岩はわたれない。歩行スピードは速い。

5x5の寺院1つにつき2匹しかやってこない。ザコを解雇して地道に待つのが本来の姿だが、
ビンタしまくって反乱を起こさせてまた採用、の繰り返しのほうが楽。寺院は一つで済むし。
しかもこの方法で寝返らせた奴を寺院で祈らせると、マナが400になる。

登場するのはレベル17と遅い。

主な仕事は研究なのだが、ダークエンジェル並に能力が低い。
ウォーロックに任せて訓練させた方がマシ。

戦闘は、スパイダーウェブという妙なスペルを使う。
これを当てると敵がこちらに引き寄せられるか、メイデンが飛んでいく。
基本はこれを当てて引き寄せるか近づいて、頭突きで戦う。
攻撃力こそ並だが、体力はそこそこ高いので前衛に。

9タイル以上の寺院と研究室があれば出てくる。
が、シングルプレイ登場ステージが用意されていないために出てこない。
対戦かマイペットでゆっくり見ましょう。
ちなみにアンデッドと同じで、恐怖を感じない。