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タイムを縮めることがハイスコアへの道。倒した雑魚が多いほどパワー&ボーナスが上がる代わりに所要時間が増える。
そのため、パワーのなさを技術でカバーするかという選択も可能ではある。が実際には最大パワーで挑むほうが好結果を
生むことが多いと思う。しかし、メリハリのついた展開と1500円という価格は非常に魅力的。
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R-TYPE |
IREM Software engneering 1998 |
PS |
R-TYPEシリーズ。ストーリー的には1と2の間、「バイドの種子」という事件。
演出が素晴らしく、敵や武器もアイデアに富む。また、フォースによる稼ぎもおもしろい。
ただ、エクステンドがないためミスをカバーできないのはやや興ざめ。
ストーリーが最高。露骨ではあるけど。ゲームとしては普通だが、ボタンを押せればクリアできるRPGが主流の昨今において
雑魚ですらきちんと戦わないと全滅する可能性があるのは素晴らしい。ゲームとは苦労を楽しむものでしょ。
ただ、ボス戦があまりにも運に左右されるいい加減なバランス取りは時間が無かったとは言えもうすこしやり方があったと思うし、
職業のスキル上昇とストーリーの進行があまりにかみ合わないのは無意味なストレスだと思う。
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メタルマックス |
DATA EAST / CREATECH |
FC |
荒廃した世界を賞金稼ぎとなるRPG。愛車をチューンナップする過程はまさに楽しいの一言。
終盤のザコが弱いのとパーツのバリエーションや改造個所が少なめなのでカチカチにやりこむのは
難しいが、FCがかもし出す不思議な能天気さはリターンズでは到底味わえない。
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