生田スタジオの掲示板に貼り出された、共演者およびスタッフの
真実の声・寄せ書き
はこちらから見られます!(2001/8/10掲載)



『ビューティ7』の撮影舞台裏のバトルについて、かおりさんと神田うのさんの記事が【女性セブン】、そして8/6発売された【週刊現代】に出ていますが皆さん読まれましたか?
どう思われたのでしょうか?私はかおりさんがあまりにひどい書かれ方をしている事に非常に激怒しました。事実無根の内容に怒りがこみ上げて来ます。掲示板に書いて下さった方々、私と同じように怒って下さって嬉しいです。本当にありがとうございました。


下記の文章は情報通の友人から入手した<芸能裏情報>の携帯用メールマガジンに掲載されている記事です。
『ビューティ7』週刊誌は大分間違っていますね。泣いたのはうの自身です。演技にこだわり時間をかけた桃井に対してキレたうのが「私たちは桃井さんと違って、後の仕事がつまってるんです!連ドラの演技なんかそこそこでいいじゃない!」と言い放ち、スタッフが止めに入った瞬間泣き出したのです。桃井をはじめ周りの人達はただ呆然としていました。第一話目の収録での事でした。
アンナの話もうそです。アンナは子供時代から父親に撮影現場に連れられ、共演していた桃井に当時から二十数年来可愛がられているのですから、桃井にそんなこと言われるわけがないのです。うのびいきの記事は【女性セブン】とうのの事務所が仲が良いからなんです。第一アンナと桃井は7話目を撮影している今現在でも一度もからみのシーンはありません。つまり、制作発表の時以外で現場で顔を合わせていないのです。
確かに仕事に対しては厳しい桃井ですが、子供じみたいやみを言うような人ではありません。

このままでは桃井さんの人格を傷つけられたままになってしまう・・・私は現場にいたスタッフに事実を確かめました。

【プロデューサー】
『ビューティ7』の様にリハーサルのないドラマでは、収録現場で役者とスタッフが意見を出してやるのは当たり前。その上桃井さんには大人の女から見たセリフ直し。台本直作り。このカメラ割りで役者の動きに不都合がないかどうか、他の役者の分まで、昼休みも食事抜きでリハーサルしたり、打合わせしたりして貰っている。他の仕事場にいる桃井さんと夜遅く落ち合ってスタッフが打合わせする事も多々あるし。桃井さんには本当に頑張って貰っている。
【現場のスタッフ】
初めての収録の時、ドラマに馴れていないうのさんが突然「1シーン撮るのに何時間かかるの?いいかげんにして下さい桃井さん!たかがTVなんですから、映画じゃないんですから、私、明日仕事があるんですから、凝らないで下さいよ」とキレたんです。本当はスタッフがキレ相だった。そしたらかおりさん謝る必要なんかないのに「分かった。これから早く終わるようにするから、チャンとやるからゴメンネ」と黙ってその場を納めた。その場にいたスタッフは皆感動したんです。
【かおりさん担当でないメイクさん発言】
私なんか帰る桃井さんを待って「桃井さん!ステキだった!」って泪ぐんぢゃった位。

8月6日収録現場で「事実と余りに違っている。これでは桃井さんが本当に可哀相!」と君枝、麗子、菜月さん等が「かおりさんはこんな事言っていない。署名入りで抗議しましょうよ」とスタッフ・キャストの寄せ書きの輪が拡がり[ビューティ7は負けない!]と生田スタジオの掲示板に貼り出された。そこには「桃井さんにこんな事言われた事ないです。いつも親切にして頂いてます」と都子さん自身の言葉や「まだ現場が一緒になっていないし、桃井さんはアンナさんにこんな事言ってません」等が次々に書き込まれている。小金井ぼっちゃまは「自分の番組で事実をどんどん流します」と言っています。
9/1発売のグラツィアの桃井×藤井対談でも真実が語られるでしょう。逆に今回の騒ぎで共演者が結束を固めた様です。これは視聴率が順調に伸びている『ビューティ7』の番組つぶし、真摯にドラマ作りに取組む桃井さんつぶしです。

取材を終えて書かれているかおりさんの発言・行動がまるで反対な事に驚きます。
桃井かおりさんの言葉は文章と同様、著作権があってもいいと思います。どうしてこんな記事が書けるのでしょうか?
『ビューティ7』と桃井かおりさんにエールを送りたい!


追伸
共演者の方の暖かい真実の寄せ書き、入手出来るよう努力したいと思います。
2001年8月8日掲載



トップページへ