Music Station

Music Station ver 1.33

　WMA/MP3/Ogg/FLAC 用の統合環境。プレイリストとして MP3 のものを使用します。以下のことができます。

ファイラー機能　WMA/MP3/Ogg/FLAC/TTA/m3u/msf ファイルのみをタイトル、オーサー、アルバム等でリスト表示します。(Msfは独自の参照形式）演奏は関連づけで他プログラムを起動して行います。
　なお、情報をディスクに保存できるので、その場合は次回以降の表示を高速にできます。
エンコード機能　Wave/WMA/MP3/Ogg/FLAC/TTA/Msf ファイルを WMA/MP3/Ogg/FLAC/TTA ファイルに変換します。WMA/MP3/Ogg/FLAC ファイルからの変換ではタグ情報を引き継げます。
ＣＤリッパー機能　ＣＤから直接 WMA/MP3/Ogg/FLAC/TTA ファイルに変換します。（SCSI-3 X3T10 に対応するドライブのみ）
デコード機能　WMA/MP3/Ogg/FLAC/Msf ファイルを Wave ファイルに変換します。
録音機能　録音しながら WMA/MP3/Ogg/FLAC に変換できます。
タグエディタ機能　タグの編集ができます。複数のタグの共通部分の一括設定もできます。
プレイリスト作成機能　プレイリストファイル(Mpeg形式 *.m3u)をＤ＆Ｄで作成できます。
演奏機能　演奏は専用ツールまたは関連付けから選べます。関連付けで演奏する場合は m3u に対応したプレイヤーが必要です。

<必要ソフト>

WMA を使用するには Windows Media Player 9 または 10 をインストールする必要があります。
MP3 のエンコードには gogo.dll または lame_enc.dll ver.3.93以上をインストール先にコピーする必要があります。
MP3 のデコードおよび演奏には Fraunhofer IIS MPEG Layer-3 Codec がインストールされている必要があります。
Ogg を使用するには OggVorbis win32sdk の ogg.dll, vorbis.dll, vorbisfile.dll, vorbisenc.dll をインストール先にコピーする必要があります。
FLAC を使用するには FLAC for windows の libFLAC.dll をインストール先またはシステムフォルダにコピーする必要があります。