2004.9.12 The 18th Centaur Stakes
第18回
セントウルステークス
(G3)
阪神競馬場
芝・右
回り
1200M
3歳上オープン
(混合)(指定)
重量:別定
頭数:12頭
天候:晴 芝:良
 2000年にスプリンターズSが秋へ移動したことにより、このレースも微動して初秋に。スプリンターズSの前哨戦としてリスタートした。セントウルとはギリシャ神話に出てくるケンタウロスを英語読みしたもの。ケンタウロスは星座にもなっているから、みんな知っているよね? 阪神競馬場には吉田叡示氏作のセントウル像が建っており、その周囲は緑と青に溢れるセントウルガーデンになっている。汚い社会により傷付いた心も、きっと癒されるに間違いない。
阪神芝1200Mレコード1:07.1(ビリーヴ)
推定タイム 良稍1:07.6 重不1:09.2

競走成績
予想 着順 枠番 馬番 馬 名 性齢 騎手&斤量 タイムor着差 人気
記号   装具
注 1 8 12 (市) ゴールデンキャスト   牡4 56 武豊 1:08.2 1
本 2 6 8 (外) キーンランドスワン   牡5 57 四位洋文 1 1/2馬身 3
対 3 5 5 (市) サニングデール   牡5 59 福永祐一 クビ 2
  4 8 11 (父) フォルクローレ   牝5 54 佐藤哲三 1/2馬身 9
連 5 4 4 (父) チリエージェ   牝3 52 河北通 1/2馬身 5
  6 5 6 (父) スウィートエルフ   牝5 54 渡辺薫彦 クビ 10
  7 1 1 (外) ヒューマ   牡4 56 熊沢重文 クビ 6
  8 2 2 (市) マイネルジャパン   牡6 56 幸英明 1 1/2馬身 7
三 9 3 3 (父) ドリームカムカム   牝6 54 安藤勝己 2 1/2馬身 4
  10 7 10   フサイチオーレ   牡6 56 赤木高太郎 ハナ 8
  11 6 7 (外) スティーマー   牡6 56 上村洋行 クビ 11
  12 7 9 (父)(市) ダンツキャスト   牡7 56 長谷川浩大 クビ 12

レース分析
内容 レースレベル5.0 前半600M34.6 ペースS
決め手 2二位直伸 8先行直伸 5中団鋭伸
ハロンタイム 12.3 - 11.1 - 11.2 - 11.4 - 10.5 - 11.7
上り 4F 44.8 - 3F 33.6
3コーナー
4コーナー
(*4,12)1,8(2,6)11(3,5,7)(10,9)
(*4,12)(1,8)11(2,6)7(5,9)-(3,10)
出来事 9出遅れ2馬身不利 3,7,10出遅れ1馬身不利

払戻金&給付金
単勝 12 270円 1番人気 ワイド 8-12 370円 2番人気
複勝 12 130円 1番人気   5-12 360円 1番人気
  8 170円 3番人気   5-8 460円 5番人気
   5 160円 2番人気 馬単 12-8 1,560円 2番人気
枠連 6-8 800円 2番人気 3連複 5-8-12 1,430円 1番人気
馬連 8-12 930円 2番人気 3連単 12-8-5 5,830円 3番人気

予想士結果表
  1着 2着 3着 本命 追記
shimitake殿下 本 連   1着 馬連は的中
武豊?? 連 三 連 9着 3連複は的中
競馬の王様 注 本 対 2着 3連複14倍だが

王様のコメント
大外から競馬できたのが大きい
 2歳の頃から素質の高さには評判のあったゴールデンキャストが、古馬になりようやく重賞制覇を成し遂げました。大外から馬群に揉まれず、スンナリと先行できたことが大きかったようです。危な気ない強い勝ち方で、スプリンターズSに名乗りを挙げました。キーンランドスワンも直線で良く伸びてきて2着を確保。勝ち馬には1馬身半の差をつけられましたが、これは順調に使われている馬との差でしょう。本番では巻き返してくれそうです。サニングデールは貫禄の3着。直線では大外から一気に伸びてきました。休み明けに59キロ、しかも展開の不利を跳ね返しての3着は高く評価できます。春秋スプリントG1制覇の夢はまだ消えていません。 このセントウルS牝馬5連覇を目指した牝馬勢ですが、今年はチリエージェの5着が最上位 。今のスプリント戦線は、牡馬勢が活発なようです。

出走表
殿下 武豊 王様 枠番 馬番 馬 名 脚 質 性齢 騎手

重量
記号   装具
対 注   1 1 (外) ヒューマ   自在 牡4 56 熊沢重文
      2 2 (市) マイネルジャパン   差し 牡6 56 幸英明
三 本 三 3 3 (父) ドリームカムカム   先行 牝6 54 安藤勝己
  対 連 4 4 (父) チリエージェ   逃げ 牝3 52 河北通
  連 対 5 5 (市) サニングデール   差し 牡5 59 福永祐一
  注   5 6 (父) スウィートエルフ   差し 牝5 54 渡辺薫彦
      6 7 (外) スティーマー   差し 牡6 56 上村洋行
連 三 本 6 8 (外) キーンランドスワン   差し 牡5 57 四位洋文
      7 9 (父)(市) ダンツキャスト   牡7 56 長谷川浩大
連     7 10   フサイチオーレ   先行 牡6 56 赤木高太郎
      8 11 (父) フォルクローレ   差し 牝5 54 佐藤哲三
本 連 注 8 12 (市) ゴールデンキャスト   差し 牡4 56 武豊

王様の予想! 自信度★★★
 スプリンターズSの前哨戦となってから4年続けて牝馬が勝っているレースですが、今年は牡馬に軍配が上がりそう。本命はキーンランドスワンです。高松宮記念では位 置取りの不利がありながら3着に好走。スプリント能力の高さは確かです。今回は休み明けながら仕上がりは上々のようで、57キロで出られることも好材料。前哨戦の軸にはもってこいだと思います。対抗に春のスプリント王サニングデールです。実績は文句なくメンバー1。気になるのは休み明けであることと59キロの斤量 で、能力の高さから上位には食い込んでくると思いますが、勝つまではどうでしょうか。このレースと相性の良い牝馬ですが、狙うならドリームカムカムチリエージェでしょうか。展開も向きそうです。あとは成績が安定しませんがゴールデンキャスト。瞬発力は重賞でも通 用するものを持っており、スムーズな競馬ができれば1発があるかも知れません。

人馬一体となって6ハロン
ヒューマ 牡4歳 栃栗毛 56熊沢重文騎手 山内研二厩舎(栗東)
父 Polish Precedent (中) 一走前 北九州短距離着 芝1200M
母 Gaily Grecian [11] 二走前 小倉日経OP着 芝1200M
母父Ela-Mana-Mou (中長) 三走前 佐世保S  着 芝1200M
実績 橘S(OP) 根岸S2着
一旦はダート路線に転向し、根岸S2着の後、フェブラリーSにも出走したが結果 はイマイチ。再び芝の短距離路線に戻ってきたが、勝ち切れないレースが続いている。大崩れが減ったので3連単には絡んできそうだが。

マイネルジャパン  牡6歳 栗毛 56幸英明騎手 佐々木昌三厩舎(栗東)
父 *スキャン (砂中) 一走前 小倉日経OP着 芝1200M
母 マヤノカンパネラ 二走前 佐世保S  着 芝1200M
母父ヤマニンスキー (中) 三走前 米子S   着 芝1600M
実績 函館3歳S(G3)
函館3歳Sを勝ったのは昔の話。佐世保Sを勝ってオープンに再昇格するまで、準オープンクラスでの生活が長く続いてしまった。1200Mの持ち時計はサニングデールに次ぐメンバー2番目のもの。4年ぶりの重賞制覇も夢ではない。

ドリームカムカム  牝6歳 栗毛 54安藤勝己騎手 国枝栄厩舎(美浦)
父 メジロライアン (中長) 一走前 札幌日刊杯 着 芝1200M
母 *ドリーミングガール 二走前 函館SS   取消 芝1200M
母父Lomond (中) 三走前 TV愛知OP着 芝1200M
実績 福島民報杯(OP) TV愛知オープン(OP)
メジロライアン産駒なのにスプリンターって珍しいね。牝馬離れした逞しい馬体をしており、直線の坂も苦にならないだろう。春先にはオープン特別 を2連勝したほど。伏兵以上の存在になりそうだ。
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チリエージェ  牝3歳 栗毛 54河北通 騎手 小野厩舎(栗東)
父 サクラバクシンオー (短) 一走前 北九州短距離着 芝1200M
母 メガミゲラン 二走前 小倉日経OP着 芝1200M
母父*シェイディハイツ (中長) 三走前 有明特別  着 芝1200M
実績
バクシンオー産駒らしく軽快な先行力が魅力の若い牝馬。前走は右前を落鉄したにも拘わらずスピードで押し切って勝ってしまった。母メガミゲランは北九州短距離SやアンドロメダSなど、短距離で7勝したメガミゲラン。母父のシェイディハイツはシャーリーハイツ直仔のミルリーフ系。母父としてヒシミラクルを出している。

サニングデール 牡5歳 黒鹿毛 59福永祐一騎手 瀬戸口勉厩舎(栗東)
父 *ウォーニング (短) 一走前 函館SS  着 芝1200M
母 *カディサデー [5-e] 二走前 京王杯SC 着 芝1400M
母父Darshaan (長) 三走前 高松宮記念 着 芝1200M
実績 高松宮記念(G1) CBC賞(G2) ファルコンS(G3) 函館SS(G3) 阪急杯(G3)
函館スプリントSは6着ながら勝ち馬との差はわずか0.4秒。G1馬だけに連対は確保して欲しかったが、悲観するほどの負けではない。今回は前走よりも1キロ斤量 が増える59キロ。条件はより厳しくなるが、ここで恥ずかしい競馬をしていてはスプリンターズSを勝てない。

スウィートエルフ 牝5歳 栗毛 54渡辺薫彦騎手 柴田光陽厩舎(栗東)
父 タマモクロス (中長) 一走前 北九州短距離着 芝1200M
母 ダンシングエルフ 二走前 小倉日経OP着 芝1200M
母父*ダンシングブレーヴ (芝中長) 三走前 有明特別  着 芝1200M
実績
準オープンクラスの馬だが、適クラがなく、ここ2走は格上挑戦。そして今回も重賞に挑戦。オープンでも互角の勝負をしており、ここでも伏兵として面 白い。
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スティーマー 牡6歳 黒鹿毛 56上村洋行騎手 池江泰郎厩舎(栗東)
父 Cozzene (芝) 一走前 札幌日刊杯 着 芝1200M
母 Je Comprend 二走前 青函S   11着 芝1200M
母父Caerleon (芝中長) 三走前 函館SS  着 芝1200M
実績
全5勝中、4勝を阪神であげている阪神巧者。コジーン産駒は坂が苦手なタイプが多いのだが、この馬は別 のようだ。ただしコジーン産駒が持っている切れ味は持ち合わせており、展開次第では一発もあり得る。

キーンランドスワン 牡5歳 栗毛 57四位 洋文騎手 森秀行厩舎(栗東)
父 Distant View (短中) 一走前 駿風S   着 芝1000M
母 To Act [9-f] 二走前 高松宮記念 着 芝1200M
母父Roberto (中) 三走前 阪急杯   着 芝1200M
実績 シルクロードS(G3) アンドロメダS(OP) 淀短距離S(OP) 高松宮記念3着
4か月ぶりの休み明けながら仕上がりは上々。ライヴァルのサニングデールより2キロ軽い斤量 で挑めるのは好ポイントだ。阪神コースは3戦して3着外と相性が良くないが、本格化した今なら気になるデータではない。

ダンツキャスト 牡7歳 黒鹿毛 56長谷川浩大騎手 谷潔厩舎(栗東)
父 ニホンピロウイナー (短) 一走前 北九州短距離着 芝1200M
母 エンジェルコール [9-e] 二走前 小倉日経OP着 芝1200M
母父*パークリージェント (中) 三走前 NSTOP 11着 芝1400M
実績 淀短距離S(OP) 阪急杯2着 函館スプリントS3着
ニホンピロウイナー産駒にはメガスターダムみたいなステイヤーもいるが、基本はやっぱりスプリンター。完成は遅いが使い減りも少ないのが魅力だ。ダンツキャストも7歳だが衰えは見られない。
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フサイチオーレ 牡6歳 黒鹿毛 56赤木高太郎騎手 森秀行厩舎(栗東)
父 *サンデーサイレンス (芝) 一走前 北九州短距離着 芝1200M
母 *トリプルワウ 二走前 小倉日経OP着 芝1200M
母父Coastal (中) 三走前 佐世保S  着 芝1200M
実績 北九州短距離S(OP)
半姉のアリワウはカナダの年度代表馬という良血で、デビュー時はエアシャカールの再来という高い評価を受けていた。それでもスプリンターになってしまうとは。。。前走は6番人気ながら勝利。展開に恵まれた面 はあるが、勝ちタイムも良く、再び伏兵として期待できそうだ。

フォルクローレ  牝6歳 栗毛 54佐藤哲三騎手 佐々木昌三厩舎(栗東)
父 ダンスインザダーク (芝中長) 一走前 ストークS 着 芝1600M
母 アンデスレディー 二走前 1000条件着 芝1400M
母父*ノーザンテースト (万) 三走前 マヤノトップ着 芝1400M
実績
先週の新潟2歳Sで2着したインティライミの半兄。つまり福島記念馬オーバーザウォールの半弟でもある。ここのところ地力をつけてきており、重賞の強いメンバーが相手でも好勝負は可能。瞬発力が高く、距離の短縮も問題なさそうだ。

ゴールデンキャスト 牡4歳 栗毛 56武豊騎手 橋口満厩舎(栗東)
父 *タイキシャトル (中) 一走前 北九州短距離着 芝1200M
母 リターンバンダム [2-f] 二走前 小倉日経OP着 芝1200M
母父Niniski (長) 三走前 佐世保S  着 芝1200M
実績 ききょうS(OP) 小倉日経オープン(OP)
人気先行型の馬で、いつも実力以上の人気を背負って敗退してしまう。確かに切れ味は素晴らしく、負けても次こそはと思わせる走りをしているのだが。最近は好位 置に付けられるようになってきたものの、まだまだ成績は不安定。人気になるようなら思い切って消したい。
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*万全を期すため、出馬表の発走時刻、出走メンバー、重量 、騎手名等
および内容につきましてはすべてJRA発行の発表物と照合・ご確認下さい。
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