修行大師



弘法大師(空海)の御修行中のお姿。
大師像のまわりに四国八十八ヶ所の各寺院より頂いてきた砂を埋めている。一周することにより霊場を回る功徳を得ると伝える。霊場を巡拝できなかった方々の四国へのあつい思いから建立された。












修行大師像は平成7年1月17日に発生した《阪神淡路大震災》の犠牲となり、御足首より折れてしまわれた。よって,現在の大師像は二代目である。












《阪神淡路大震災》にて犠牲となられた大師像は、裏手に『身代わり大師』として祭られている。











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