八大龍王
境内 鐘楼の段にある。平成19年新築された。お堂の奥は洞窟になっていて、その奥に八龍王をおまつりする。
洞窟は、戦国時代に織田信長軍の兵火から逃げるために鷲林寺の僧が有馬まで逃げたとされる。その折に有馬まで掘ったもの伝わる。
また、古文書によると、この洞窟内で役の行者が龍神を拝んだと書かれている。
現在は、約3メートル地点に八大龍王を祭っている。霊験あらたかなる龍王さまということで、大勢の方が参拝される
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