●檀家になるということとは

1.継続的に法事・葬儀その他の季節ごとの仏事が、依頼すれば受け付けられる

2.お寺からは、お盆・お彼岸など、その他の仏事の案内が送付される

3.在世した自分や先祖の足跡を示し、家族の絆、気持ちの拠り所となる


鷲林寺地区は、昭和四十年代頃までは農業を主体とした人口の究めて少ない地域でした。
このお寺付近でも昭和五十年頃より開発分譲、区画整理等の人口の増加において、お寺を求める沢山の方々とご縁を頂き、現在に至っております。 
檀家を希望して来られる方、真言宗を探してこられる方などなど、ご縁を結ばれる経緯は様々ですが、何方でも当寺とご縁を結ばれるご希望の方は、お申し出さえ頂ければ等しくお受け致します。そして伝統的な真言宗の作法にて継続的にお参りをいたします。

戻る