大明神岳 (1232m


別所の野倉から西に向かって進み、青木〜鹿教湯線に出る。左(鹿教湯方面)に少し進むと、大明神岳を巻くように、右手に上る林道がある。
これを行くと、青木から保福寺峠へと向かう道の途中に合流するわけですが、その途中に大明神岳への登り口がある。
 林道を少し登ると、道わきに大明神岳の斜面に神社がある。青木側の神社の山宮だろうか。ここからは道は無い。
そこから、しばらく行くと大明神岳の肩のような場所を道が通過する。ここへ車を駐車し、登りだす。
鹿教湯温泉里山歩きの標識のある道が山を巻くように南に向かって出発している。大明神岳への踏み跡は、その道ではなく、
左手の尾根状地形にそい、登りだす。
踏み跡から道になろうとするくらいの道が付いている。踏み跡は以前に比べてずっと明瞭になり、道といってもよいほど。
登って行くと、頂上から北に伸びた尾根状の地形に到着、ここからしばらく特に明瞭な尾根道。
しばらく登ると、急になり、展望が開ける。ここが唯一の展望ポイント。西に御鷹山がよく見える。
北には夫神岳が見慣れない姿で見える。遠く四阿山も見える。
そこからしばらく登ると、頂上から西に伸びる尾根状に着く、少し東に登ると三角点のある山頂。展望はこのように無い。
葉が落ちた冬や早春はいいかも。
(写真の時刻は、行きと帰りの写真が混ざっているので、文とはあっていません。2005,9、26)