二等三角点いろいろ(1)


点名(傍陽) 山名(東太郎山) 標高1300m 点名(諏訪形) 山名(小牧山) 標高797m
 太郎山裏参道入口から東太郎林道が始まっています。南面を標高1200mくらいまで続いて行き止まりになっています。そこで金井からの登山道にぶつかっています。しばらく登ると,大久保からの登山道というか,大久保山のすぐ裏に出て,窪地状の山頂部の唐松林を行くとすぐに山頂につきます。大勢の人でにぎわっている太郎山に比べてこの日も一人の地元の登山者の方に出会っただけの静かな山頂でした。  東山遊歩道(思い出の丘公園口)から,生島足島神社山宮,明神岩への道をへて,最高点にある鉄塔の東側にあります。明神岩からの展望を楽しんだり,ちょっとやぶがかった道を登ってここまでくると,ちょっとした40分程度のよいハイキングになります。

点名(別所) 山名(夫神岳) 標高1250m 点名(峰古屋) 山名(独鈷山) 標高1266m
夫神岳の山頂は,気持ちよい芝生の岡のような場所です。岳の幟の祭りの出発する所でもあるようです。二つの石祠(伝説にもある別所を向いたもの)があります。三角点はかなり欠けていますが,しっかりと埋まっていました。 里山シーズンでもない梅雨時の晴れ間でしたが,山頂には7,8人の人がいて展望を楽しんでいました。三角点は、石祠の横にありました。土台をコンクリートで囲ってありました。祠の向きがまた昔にもどって塩田側を向いていました。
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