No.008

2002年1月26日 武道文化交流鏡開式 in 千葉市武道館

1月26日(土)17:00〜20:00 上記の鏡開き式典が行なわれ、参加してきました。

 会場:千葉市武道館

 今回の鏡開き式典は千葉市の政令指定都市10周年を記念して、武道実践者の交流と演武公開による武道文化の一般への浸透を目的として、例年より大きな規模で開催されたものです。
柔術研究会は5月の連休や夏休み等の長期休み中の練習に当武道館を利用させてもらっていますので、館長からの要請を受けて参加することになりました。
ただ古武道等の錚々たる方々が参加されるので、ブラジリアン柔術をアピールする良い機会ではありますが失笑をかうような演武ではいけないということで、パレストラ千葉鶴屋さんに御協力をお願いして快く承諾していただきました。 当日は鶴屋さんの都合がつかず、松根さんに来ていただきました。

 式典はプログラムに沿って前半の部12団体、後半の部11団体が3〜5分の持ち時間で演武を行うという形で進行し、柔術研究会は後半の部の8番目でした。
初参加と言うこともあって、演目はまずブラジリアン柔術を簡単に説明してから、飛び付き腕十字固め、飛び付き三角絞め、ガードポジションからのスイープ4種をそれぞれ2回ずつ行ないました。
何とか無事終了し、時間的には少し短かったかも知れませんが、ブラジリアン柔術というものを少しはアピールできたと思います。

 パレストラ千葉鶴屋さん松根さんには改めて御礼を言いたいと思います。ありがとうございました。

 ということで、押忍


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