2008後期
素晴らしき渓(利根川支流)
今回は会社の仲間と利根川の上流へお邪魔しました。
午前1時に自宅を出発し、友人宅経由で利根川上流を目指す。
何時もの様に赤城サービスエリアで舞茸ウドンを食べエネルギー充填。
夏休みとあってキャバクラのお姉ちゃんみたいな奴が居る(^_^;)

コンビニで弁当を買って一気に車止めへ向かったが・・・
既に2台も駐車している(>_<)。即、諦めて次の場所へ向かう。
運良く二箇所目では先行者が無く、ゆっくり準備して入渓できた。

渓流へ降り立つと、その素晴らしさに感激!
仲間はテンカラ、私はルアーでスタート!
釣り始めるが渋め・・・
仲間には反応なし、私には時々チェイスがありヤマメ、イワナをキャッチ(^_^;)
2時間程を掛けて堰堤まで釣り上がり、堰堤を捲いてから休憩。
仲間がコーヒーを入れてくれる間にチョッと良さそうな瀬にキャスト。
すると3匹程度確認できた。
素晴らしい渓流にてマイナスイオンとドリップコーヒーで癒される。




再スタートするとドンドン渓相が良くなりテンションも上がる。
釣り始めるとキラキラ輝く清流の中にルアーを追うイワナが見え、徐々に釣りモードに入って行く!
前回の本流での勉強が活きたのか、読みどおりの場所で何度もイワナに遊んでもらえた。
しかし、キャスティング精度やランディングでは課題が多いが・・・




チョッとした流れ込みをクリアーして上流を目指す。
順調にキャッチして行くものの仲間は苦戦の様子なので、なるべく先行してもらう。
先行してもらった後からでも3連続キャッチなど驚く程にミノーに反応する。
楽しい時間はアット言う間に過ぎてしまう。
気が付けばとっくに昼は過ぎている。
時々曇るので谷間から見える少ない空も気になる。

ルアーが岩に引っ掛かったので取ろうとラインを掴んだ瞬間に引っ掛かりが外れてルアーが飛び出して来た。
肘に当たったが大したことは無いと思い釣り続けようとするとルアーが外れない。
引っぱると肘に痛みが・・・
ウェアーを貫通して肘にフッキングしている様子(>_<)
普段はバーブレスを使用しているのだが新しいルアーで返しを潰さずに使っていた。
仕方なく仲間にウェアーを切ってもらい・・・
フックの軸側をニッパで切り、フックを押し込んで完全に貫通させてから引き抜いた。
ウェアーを切ったのは痛い!
ここで時間切れ、もっと上流を目指したかったが次回の楽しみに。


退渓後は島ちゃんが新艇を進水させると聞いたのでお会いする予定。
ダム湖へ行くとマッタリと待ったりでした。
島ちゃんのイメージはbuchiさんとおちゃさんからの情報で色々と聞いてましたが・・・
始めてお会いした島ちゃんは、私の思ったとおりの紳士でした。
暫く雑談後に再会を約束してダム湖を後にしました。

今回も地元の方のサポートで楽しい時間を過すことができ感謝です。
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