利根川 本流 |
7月25日 前々回にバラシたデカヤマメが頭の中を泳ぎ続けているので仕方なく再度出撃した。 深夜1時半成田出発。 ゆっくり走って明るくなる頃にいつものコンビニへ到着、朝食を買ってからスタート場所へ。 スタート場所には釣師らしい車が2台も駐車していた・・・素早く準備して川へ降りる。 川の状況は前回より減水して若干の濁りが入ってるが概ねクリアー。 2投目で当りがあったが掛からない・・・ ゆっくり釣り上がって行くと瀬が深くなり始めた所でゴツゴツと当りが! 合わせを入れたらジィージィーとドラグが滑り、ラインが出て行く!!!??? 前々回のリベンジ成功かと一瞬緊張したが、ドラグの絞め忘れでした(^_^;) バラシたかと思ったが、しっかりテイルフックに掛かってました。チョッと良いファイトを味わってネットイン\(^o^)/ 前々回にばらしたサイズに遠く及ばないが、精悍なヤマメをキャッチできて嬉しい! その後、毎回となるイワナの挨拶を受けるが、何時もと同じように近くまでルアーを追って来るが反転してお帰りになる・・・これが悔しいのである。 上流へ場所を移動するも釣師が入った形跡があり、ルアーへの反応は無い。 作戦を再考していると、散歩途中なのか清楚な身なりの美女が声を掛けてきた・・・気を取り直して下流へ走る。 そろそろ時間的にも厳しくなる。ラフティングも現れるころだ・・・ 何時ものビックポイントへ行くと先行者が居た。暫く見ていると、クロスに攻めながら釣り下がっている。 一番下へ入って良いか聞いてみると快い返事を頂いた。 しかし大場所は既に叩いたらしく全く反応無し、諦めて大汗をかきながら車へ戻る。 天候は曇りですが車へ戻る頃には水を被った様に全身びっしょり。夏のウェーダーは暑過ぎです(>_<) 一度は上流へ戻ったのだが、思い切って行ったことの無い下流へ移動。 下流は渓流と言うより川と呼ぶのが正解な感じで、マイナスイオンは感じない? しかし、またしてもルアーマンが対岸に・・・・ 夏休みに入ったこともあるのかも知れないが、水曜日は釣師が多すぎる。 恐らく叩いていなかったのは最初に入った所だけだろう。 この時期は朝の一発勝負とイブニングのライズタイムを楽しむのが正解なのかも・・・ 最初の場所でもう一度癒されて帰ろうかと思いスタート地点へ戻るが・・・ 減水して座礁したラフティングがポイントで大騒ぎしている。 残念だか終了とした。 今回も利根川には十分癒してもらったが、往復554kmの釣行が段々慣れてくるのが怖いです。 ガソリンの高騰と高速が馬鹿になりませんね〜(^_^;) 次回はサマークルーズでオフショアトップウォーターゲームが狙いですが・・・ ドラマはあるかなぁ〜・・・ |
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利根川 本流 |
7月17日 台風4号の影響が心配されたが、先日の大物バラシが悔しくて、そのままでは居られずに利根川本流へ出掛けた。 暗い内にいつものスタート地点に到着、明るくなるのを待って準備し川へ降りる。 上流へ少しずつ瀬を釣り上がって行くとアベレージサイズがルアーを追うのが見える。川の水は少なくクリアー 魚が居るであろう場所が良く見える。師匠が減水時の状況を知らないと釣るのが難しい・・・と言ってたのを思い出した。 狙って行くと面白い様にチェイスがある・・・が掛からない。掛からないのは自分の腕が悪いので仕方ない。 ルアーが着水してトゥイッチを始めるとキラリと魚が見え、その直後ロッドに魚の感触が伝わった!即フッキング! 良いファイトを楽しんで寄せると28cmの岩魚でした。 その後20cm前後の岩魚を二匹キャッチしてから大物ポイントにチャレンジ。 しかし反応が無く惨敗。 楽しみながら色々と試したので、釣れなくても取り合えずは気が済んだ。 今日は多少時間に余裕があったので、釣り上がってから宝川温泉へ行ってみる。 宝川の渓は素晴らしいロケーションでした。暫くマイナスイオンの中で休憩する。 釣り上がってみたかったが本流の装備しか持参しなかったので、釣り上がるのは諦めて可能な範囲でやってみることに。 魚影はあるが形は小さい。人があまり入らない上流へ釣り上がれば良形も居るのでしょうか・・・・・。 暫くは宝川の素晴らしい渓流で癒された。 最初の場所へ戻り再度挑戦するも朝と違いチェイスも激減して楽しさ半減。 お湯を沸かしてジャンボカップ麺とドリップコーヒーで癒される? 最後に本流お奨めポイントへ つり橋から上流のテトラに掛けて釣り上がるつもりでしたが餌釣師が二人も入ってました。 少しの間隙にキャストしてみましたが反応無く早々に諦めて最終ポイントへ・・・ 最後の場所では何回もキャストしないうちに本日の初ヤマメがヒットして嬉しい。 激流の流れ込みにキャストすると着水直後に当たりが!しかし当りは一度だけ・・・ ルアーを変えてキャストすると再度当たりが!フッキング! 結構なファイトの末に寄って来たのは25cmのヤマメでした。 その後、良形のチェイスも確認できたが掛けることはできずに終了。 減水した川での魚の付き方、思い掛けないポイントでのヒット、ルアー種とバイトの関係等々勉強する事が多かったです。 良い場所も沢山あるのでしょうが、先行者が入った後では反応が無いですね〜。 場所を休ませてから再度チャレンジと思い、時間を置いて出直して川へ降りたら、ラフティングが下って行くのが見えたり・・・(苦笑) 今回も利根川に癒されました。 カメラ湿気で不調となり2枚は携帯カメラですが・・・ |
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利根川水系 支流 |
7月12日 先週キャッチできなかった大物の感触が忘れられず本流を計画したが、おちゃさんから支流へのお誘いがあり2年ぶりの支流釣行となりました。 深夜1時に起床し即行身支度して出発。ヒラマサを釣りに行くときより寝起きが良く身体が軽いのは・・・なぜ?(^^♪〜 途中でおちゃさんと合流して車に同乗させて頂き目的の支流へと向かう。 車止めから暫く歩き入渓地点へ、渓へ降りると、そこは別世界! しっとりした静寂感を与える朝の空気が渓を蔽い、天空からは輝きが今にも降り注ごうとしている・・・ワンダーランド!感激! おちゃさんの声で我に返り釣りをスタート。 魚のチェイスを確認、当りもある、掛からなくても焦ることはない、帰りまでには釣れるだろう。 早々におちゃさんはヤマメをキャッチ!流石です! 渓は荒々しさは無く優しさが満ちている。 樹木が多くキャスト精度の無い俺には渓流へルアーを散財することになる(>_<) スタート早々にポイントの上3mの枝にヒット!その後も所々で・・・ おちゃさんのガイドでゆっくり釣り上がりまったりと時間が流れる・・・ 渓は、瀬、淵、肩、落ち込みと適度に繰り返し流れて釣り人を飽きさせない・・・ ポイントではおちゃさんが色々と説明してくれ勉強できる。 そう言えば渓流釣りを始めてから何時も餌釣師との釣行でベテランルアーマンとの釣行は初めてでした。 ポイントの見方、キャスト、ルアーアクション等々教えて頂き勉強になりましたが、なかなか思うようにならないのは慣れるしかないようです。 ある程度釣り上がった所でコーヒータイム。 渓流で飲むドリップコーヒーは渓の香りとのブレンドで素晴らしく美味しい。 休憩後も先行させて頂きゆっくり釣り上がる。 空腹になり適当な場所でカップ麺、おにぎり、秋刀魚の缶詰を食べ満足感に浸る。 その後も釣り上がり、他の渓へ入るが魚の気配が無く、ゆっくり雑談しながら車止めまで戻る。 車止め近くになると雨が降り出し、ゲート通過時は結構な本降りとなった。 俺はまだまだやる気十分なのだが、オチャさんがタックルを仕舞う準備をしている? すると雨が止み始める。タックルを仕舞うのは雨を止ませる御呪いとおちゃさんは言ってましたが・・・ その後、再スタートしお互いに岩魚をキャッチして終了とした。 行程8km程度、渓からの脱出時は大汗で要休憩ですが、マイナスイオンに浸かり疲労も残らず気持の良い釣りができました。 今回もおちゃさんに色々とお世話になり感謝です。 水温11度 |
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利根川本流 |
7月5日 久し振りの利根川でたっぷりマイナスイオン漬けになろうと本流と支流を予定したのですが、やはり午前で切り上げとなりました。 まだ暗い内にみなかみに到着。夜が明けるまでコンビ前でコーヒータイム。 薄明るくなり、推薦の場所からスタート。 天候小雨、水量は予想より多く若干の濁り。朝の内は肌寒くウエダーか沢登ウェアーか迷ったが・・・ 小雨模様なのでウエダーで支度する。 久し振りの渓流で癒されるが全く当り無し? その後、毎回必ず当たる場所二ヶ所へ行っても全く気配無くボを覚悟した。 川幅が狭くなり落ち込みドン深となっているポイントへ 帰り掛けにお会いしたジムニーに乗ってる地元の年配アングラーによると・・・ 尺オーバーが多い場所で、何本も揚げていると! ただし毎朝来ているそうですが・・・ 別れ際に40サイズが結構居るので、そのつもりで釣りなさいと言われた。 シツコク攻めてみたが反応は無かった。 全くバイトが無く焦り始める。コーヒータイムも忘れてキャストを続ける・・・ ペンチを何処かに落としたことに気付き何時もの場所へ戻るが発見できず(涙) ペンチを探しに来たついでにキャストするとゴミがヒットした・・・と思ったらミノーの倍くらいのベビーヤマメ! これでボは無くなったとは言えるか?余りにも小さい・・・ 一匹と数えてよいものか、得意の小物虐めをしてしまった(汗) いつも一番最初に入る場所へ移動してみた。この場所は居そうなのだが釣れたことが無い。 しかし、数回キャストすると微かな当りがあり! もう一度、岩の陰をトレースするとガツン!と当り、いきなり姿を現しジャンプ! デカ!その姿を見た管理人はフリーズ! ジャンプ!ジャンプ!でアッサリフックを外してくれた・・・暫く悔しいのなんのってぇ〜 ルアーのフックが外側へ曲がってるし・・・! シルエットはサクラ?の様な・・・ヤマメ?ジャンプ?するのかな? バラシはロッドを変えても魚の寄せ方を工夫しなかったのが原因か・・・ 使っていたロッドが多少重く小型リールで小さいルアーをキャストするには使い辛かったので、 BWS74T 07モデルを投入したがチョッと軟らかい感じ、やはり管理人には、軽く硬目のロッドが使いやすい。 気を取り直して再度キャストすると、またヒット! 尺に足りない感じでしたが良いサイズのイワナ、寄せる時に岩にぶつかりフックアウト・・・ショック! 修行が足りません。 何となくパターンが掴めたようで、次の大場所へ移動。 橋の上流側も良さそうな流れ込みがありキャストしてみたいのだが・・・ 何時も餌釣師が陣取ってるので見ているだけ・・・ 大場所では大物は出なかったもののアッサリとヤマメ2キャッチ。 十二分に癒された。 釣れないとは思ったが、バラシた大物に再度挑戦するため戻ることに・・・ 他へ移動する時間も無くなり一箇所で30分粘る。 当たり前だが先程と違って全く反応が無い。 それでも色々と試している管理人に同情したのかヤマメが遊んでくれた。アベレージサイズをキャッチ! 最後の最後にミノーを追う魚が・・・何とか掛けることができて嬉しい。イワナをキャッチ! キャッチしたイワナは元気が良く暴れ周りフックを外すのに手間取りダメージが大きかったが何とかお帰り願った。 スタート時点では1キャッチできれば十分と思ったが、5キャッチでき十分癒されて疲労感無く5時過ぎには成田へ到着。 利根川で癒され満足の一日でした。 |
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利根川本流支流 |
5月30日 本流の水位が下がり、出撃を決意!その直後元の水位に戻ってしまった・・・ しかし、出撃を決定してしまうと何が何でも行きたくなるのが釣師の性と言うもの・・・ 天気予報は下り坂であったが群馬は午前中に晴れマークがあった。 2時間半で目的地のインターを降りて何時も最初に入る場所へ。 今日は本流と支流を計画しているので良さそうなポイントだけを攻めていくことに・・・ 最初の場所はノーバイトで一番の場所へ移動。 移動後の好ポイントはやはり増水して川へ入れない。 何とか好ポイントへキャストできるのだが川岸からのリトリーブで落ち込みの壁際をトレースできずにストレスが溜まった。 それでもバイトはある。掛けることはできなかったが・・・ 次ぎへ移動しようと後ろを向くと地元のお爺さんが竿を出していたので話しかけると・・・ なんと先週、自分が立っている足元で尺オーバーを揚げたと言う! 更に、良い場所を教えて頂いたが一箇所は知っている場所で、もう一箇所は前回地元の方が良いい言っていた場所・・・ さすがに二回も地元の人に勧められると調査しない訳には・・・ 3箇所目の場所も増水で行きたいポイントへ行けなかったがチビヤマメ2匹をキャッチ! 4箇所目を見てから一気に支流へ! 初の利根川支流でゆっくりとドライブしていると所々に良さそうな場所が! 何箇所かキャストしたが反応無し?時間が無くなるので一気に上がると途中何人ものアングラーを見掛けた! 叩いた後では俺の腕で釣れる訳が無かった(笑) 釣れないと分かっていても素晴らしく絵になるポイントがあり反射的にロッドを持って川へ下りた。 スーパークリアーな渓流で十分に癒されました! ある橋まで来て川沿いの道は未舗装で細くなった。先の情報も無く自分の車では無理と思い暫く景色を眺める。 チャンスがあれば2時間くらいなら歩きたいが熊鈴、カウンターソルト、マタギ鉈が無いと不安(笑) 暫く癒されてから時間も無いので一気に本流へ。 走っていると車が入れそうな場所があり入っていくと見覚えのある対岸であった。 相変わらず水量が多いが少しやってみることに・・・ 釣り下がって行くとチョッと良いサイズがチェイスした! 何とか掛けようと色々試していると、キャーキャー言いながらラフティングがポイントの上を通過・・・ 機雷を仕掛けてやる! 雲行きが怪しくなって来たので何時ものコンビにで300円ランチを食べて帰路に付く。 |
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雨の利根川本流 |
5月17日 天候が崩れることは承知の上で出撃! 晴れているよりは魚の活性があるとの読みであったが・・・・・ 関越道を走行中は雨も降らず辺りが明るくなる頃は阪東橋を右に見て爆走中。 現地到着後、コンビニへ立ち寄り朝食と釣り券を購入。 路面が所々濡れて昨夜から今朝にかけて雨が降ったようで水位が心配になる。 ポイントに到着し早々に準備して川へ下りるとやはり増水している。 前回よりも20cm〜30cm程度は増水し、薄茶色の濁りも入っている。 この程度の増水と濁りなら何とかなると思いスタート! 自分が初本流で戸惑ったように初めて本流ポイントを前に中野氏も戸惑っている様子。 ポイント移動した頃に雨は本降りとなった。 川へ下りると増水で前回とは明らかに違う川の様子であり、迷うことなく好きなポイントへ渡ることを断念。 瀬についたヤマメを狙ってみるとバイトはあるがなかなか掛からない・・・? やっと1キャッチ!これでボのプレッシャーからは開放された。 中野氏は移動して楽な場所からの横着釣りでヤマメをキャッチ! この場所は減水を期待して再度チャレンジすることに・・・ 移動後に狙ったポイントの1投目で中野氏に当りがあったが掛からなかった。 ポイント的には尺が居ても可笑しくない場所であるだけに残念。 その後移動を繰り返したが何処へ行っても増水で攻める範囲は制限される。 最後のポイントでは雨が激しくなった雨だけではやる気が失せる訳ではないが増水でギブアップ! 雨宿りして終了。現地の役人さんから情報を入手したので次回は現場調査の予定。 イワナは狙った場所で反応があることが多く3回目の釣行で何となく攻めどころが分かってきた。 ヤマメは広範囲に特定の場所に群れで?着いていることが多く、やはり狙いどころが分かって面白くなってきた。 当然状況が変われば攻め方も違うだろうが・・・・・ 雨で身体が冷えたので源泉掛流しの立ち寄り湯を探すことに・・・ JAのGSで給油時に聞くとテレメ谷川を教えてくれたので割引券を貰って直行! しかし途中で割引券に第1・3木曜日が定休日と書いてあるのに気付く・・・ 観光地、温泉地のGSと言えばその地区の案内ができなければ話にならないと思いますが・・・ Uターンしてふれあいの湯へ直行! ふれあいの湯では、受付の綺麗なお姉さんの笑顔と源泉掛流し温泉貸切状態ですっかり癒されました! 渓流のマイナスイオンと癒しの温泉で疲れも最小限で帰宅!次回も渓流かなぁ〜! |
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利根川本流 |
5月10日 利根川の水位が下がり落ち着いてきたとの情報をおちゃさんから頂き早速出撃! 前日にヒラマサ狙いで出撃したのですが頭の中はイワナ!なので見事に撃沈(笑) 渓流は朝一のジアイを期待して睡眠3時間で利根川へ出発! 関越道を走っていると睡魔に襲われ上里で仮眠をとったが・・・・気が付くと既に明るくなっていた。 安全運転でインターを出てコンビにで朝食と釣り券を購入してポイントへ 前回の釣行から2週間だが大分暖かくなり、新緑も気持が良い! 目的の駐車場には都内ナンバーの親子連れと思われる餌釣師が居た。 後を追うように川へ下りたが親子連れが見えない?道伝いに相当下ったようだが・・・チョッと気になるが次回の調査対象に。 水量は前回よりも多く、濁りも少しあると思えた。気になるポイントを何ヶ所が攻めたが1バイトのみで移動。 一番良いポイントへ期待して下り釣り始めると、警報音が響きわたりダムの放水を知らせていた。 目的の場所を目の前にして水量が多いため渡ろうか迷っているところに、放水警報では撤退のほか渓流初心者の選択余地はない。 単独釣行でもあり安全第一を考えて次のポイントへ。 次のポイントでも水量が増えて川中での移動に四苦八苦したが何故か瀬でよく当たった5バイトの3キャッチandリリース(20サイズヤマメ) この差は何だろう?川が広いとは言え一箇所でこれだけ釣れるのか?・・ 移動 移動先のポイントでコーヒーでもドリップしようかと思い道具を出したが水を忘れた・・・ 私のキャスティング精度では非常にリスクの大きい対岸際を攻めて1バイトのみ(多分イワナ) 可能な範囲で攻めて休憩。その後、上流探検に出掛ける。 本流を上がり一つ目のダムまで行き、憎きラフティングのエントリー地点も発見! 消防庫の脇から入りやすい場所があり下りてみる。いかにもイワナが居そうな立ち岩があったが対岸から枝が張り出しいるので諦め。 車へ戻る途中小さな流れ込みにキャストしたら何と!イワナがチェイス!街中ならドブ川のような場所で!もぉ〜ビックリです! その後一番良いポイントへ戻り、川の状況を見ると多少水位も落ち着いた様子なので再チャレンジ! とは言え水量が多く行ける場所も限られている。 何の気なしに投げた瀬でヤマメがヒット!同じ様な場所で3バイト3キャッチだが全部背に針掛かりしている・・・?。 ガッチリ掛かった奴は瀕死の重傷でキープした。 イワナが居そうな場所を狙い撃ちしてみるが反応無し。 一番のポイントへ渡りたくても流れがありなかなか渡れない。ジッと底を見て岩の様子から一番安全な場所を探し一気に渡る。 ゆっくり静かにポイントに近づきキャストすると珍しく狙った場所に着水。チョッと沈めて引くと直ぐバイト! 逃がすものかとフッキング!フッキング!と二発入れた。 一瞬相手もビックリしたのか、流れに乗ったのか、引きが無くなり合わせ過ぎで身切れしたかと思ったが! 途中からガンガンファイトし始めた!一瞬根に入った感じでロッドは撓りラインを張ったまま動かない!ライン4lbやばぁ〜い・・・ 耐えに耐えてゆっくりと引くとゴツゴツと抵抗しながら浮上してきた!もの凄いバトルの末に4本目の尺イワナをキャッチ! 酒の肴にキープさせて頂きました。持ち帰り後に測定すると29cmだが死後硬直で曲がっているので真っ直ぐにすれば30と言う所でしょうか(笑) 何か来る度に尺サイズを釣って悪い様な感じです。でも今回はヒラマサを捨てイワナに集中しての一本だったので感激。 川から上がって車に荷物を積んでいると、食料品の配達途中の様な人が来て釣り券を拝見したいと・・・ 釣り券よりも釣果が気になったらしく盛んに聞くので仕方なくクーラーを開けると、「おぉ〜良いサイズですね〜尺あるかなぁ〜」 次にルアーは何ですかと聞かれたので教えると色々と語り始めた・・・ 地元のアングラーのようで、こちらも聞きたい事はあるのだが、気温が高くなって肴が心配になり氷を売っている店を聞いてお引取り願った。 その後、コンビに寄り300円でお釣がくる昼飯を食べて最後のポイントへ。ここではバイト無くBIGポイントへも渡れずに終了。 2時チョッと過ぎに現地を出発して、途中上里で少しの昼ね。自宅到着は5時半でした。 利根川に癒やされて満足な一日でした。おちゃ師匠! おちゃ師匠!今回もフォローして頂き有難う御座いました!感謝! 追記 前回の釣行写真と比べると新緑の芽吹きが解るとと思いますが本当に気持の良い渓流でした。 しかし写真が上手く撮れないので困ったものです。もっと頻繁にシッターを切るようにしなければですかね〜 写真はポイントとは関係ありません。体高のあるヤマメ(23サイズ)真横からだと綺麗に撮れないですね・・・ |
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利根川本流初挑戦! |
4月24日 スキー帰りの関越道、関越トンネルを出て伊香保までの間、深い谷の所々に利根川の本流が見え隠れする。 いつかはこの下の渓流で癒されたいと願いながら関越道を走ること数年!やっと願いが叶い利根川本流への釣行が決定! おちゃさんと合流して一路利根川へ向かう。 流石に利根川の本流!水量の多さと流れの速さに面食らう。どんな釣りをやれば良いのか・・・? 最初のポイントでおちゃさんがヤマメをヒット!流石である! 天候は曇りで水は濁りも無く水量も良い状態のようであるが何故か渋い。 更にラフティングボート下ってきて、魚にプレッシャーを掛けている。 諦めずにランガンを続ける! 所々でイワナ、ヤマメのアタックはあるがバラシてしまう・・・ 全てのポイントで先行させてもらったので結果を出さなくてはいけなかったのに・・・ キャスティング精度の無さを露呈しポイントを潰して歩くことになった(汗)。 おちゃさんには下手な管理人の釣りを見放さずに最後までフォローして頂きましたが時間切れ・・・ しかし!ドラマは最後の最後に起きました! 念願の利根川本流癒し釣行で何と!尺オーバーイワナをキャッチ! 利根川本流釣行は感激の大成功!殆どおちゃさんに釣らせて頂いたようなものですが・・・ おちゃさんには朝早くから夜遅くまで付き合って頂き感謝です!有難う御座いました! |
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