TEAM MONSTER IN NAGANO |
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06.02.23 06年渓流初釣りは千曲川支流依田川へ・・・・ 今回は雪を心配してスタッドレスを着装している中野氏の車で午前3時半に千葉を出発。 空いている高速を制限速度を守ってアット言う間に湯の丸高原へ、東部湯の丸から高速を下りる頃には夜が明けた。 依田川の魚を全部釣る意気込みで乗り込んで来ましたが千曲本流は水量無くチョッと心配・・・ 丸子町のローソンで釣券を購入し和田川と大門川の合流部まで行き川の様子を見ることに・・・ 車を走らせると一見絶好のポイント発見!チョッとキャストしようか?車を止めて様子を窺う。 そこは○○川と○○川の合流部で簡単に入渓可能なので相当攻められていると判断し上流を目指した。 大和橋に到着、大沢渓谷からの水量は少なくNG。和田川を上がり適当な場所から始めることに・・・。 国道から水田の中央を通る小道に入り様子を見ると絶好の堰堤がありキャスト開始。 解禁日の釣果情報から一人20以上は釣れると甘い考えでスタートしたが意外と渋い。 中野氏が堰堤を攻めているので下流へ下りキャストした私に初ヤマメがヒット! 放流サイズなのでとりあえず石で作った囲いの中へキープ(リリース)。 釣り上がると多少深みがあり、ルアーを追う魚が見えると中野氏。すでにヤマメをキャッチしていた。 そこへ私がキャストして2匹目をヒット! チョツト大きい堰堤があり上下に分かれて攻めるも反応なし。 仕方なく釣り上がると根掛かりの連続、キャストしては岩に掛かりザブザブと歩いてルアーを回収する始末。 こんなことでは魚は逃げてしまうだろうと思い戻りながら歩いて来た下流へキャストするとヒット! ・・・?放流魚は警戒心が無いのか? 結構な引きでしたが半分程寄せたところでバレてしまった。 新聞情報で野々入川の放流が多く状況も良さそうなので移動することに・・・ 行ってみると小さい河川で水もほとんど無い状態でありとても釣りができる状況ではなかった。 思い切って鹿曲川へ移動開始。 腹が減ったのでコンビニで食料を買い込み食べながら川探し、おちゃさんとナベさんへご挨拶メールを発信。 鹿曲川へ来たものの何処へ行けば良いのかウロウロしているとタイミング良くおちゃさんから電話が入った。 アドバイスをもらい上流へ。道玄橋でキャストしてみるが当たりも気配も感じられない・・・ 川から土手へ上がってみると上流へ向けて「これより渓流釣り場」と看板があった。 一気に上流へ移動。 宮平橋?に車を止めて下流方向の堰堤からキャスト開始。 堰堤下のプールは攻めても反応なし、釣り下がろうと回り込み高い所から中野氏がキャストするとヒット! 川の土手沿いから下れる場所は攻めてみるが反応無し。 川原と土手の斜面に刺のある木が多くウェダーに穴を開けるのが怖くて思い切って入れない。 そこへヤマメとイワナを提げて中野氏が・・・ なんと諦めた堰堤の深みをバーチカルジギング状態でしつこく攻めてイワナを引きずり出した! これぞスーパーテクニシャン! 私は良いところ無く移動することに・・・ 車へ帰る途中で地元の渓流会の方に聞くと、2キロ程上流に堰堤があると言うので行ってみる。 行ってはみたものの水量が無くルアーは無理と判断し八丁地川、芦田川の偵察に出発。 ・・・しかし同様にルアー向きではなく、結局依田川へ戻ることに・・・ 残り時間も少なくなり、探し回る時間が無いことから朝チェックした○○川と○○川の合流部へ向かった。 一番のポイントには餌釣師(地元のお爺さんでした)が居座り移動しないで仕方なく二級ポイント攻め。 キャストし始めるもやはり渋い。道路から良く見えるので相当叩かれているでしょうね。 川の真ん中に高さ5m程の大岩があり、そこの上からイワナが見えるらしく中野氏が攻撃モード! 何十回かキャストの後、スーパーテクニック、バーチカルリアクション釣方でイワナを掛けた!さすが! チョッと歩いた場所に深みを発見するが私のテクニックでは反応無し。 その後、中野氏が落ち込で流れが速い所へミノーを沈ませることができる場所を探し、攻撃開始! またしても見事にキャッチ! 続けて良いポイントを発見したが深みは下流へ回り込まないと攻めにくい。 時間も無いことから仕方なく高い崖上からのキャストしてみる。 すると当りあり。しつこく粘りに粘ってようやくヤマメをキャッチ! その後、餌釣師が帰った後のポイントを攻めるも反応はありませんでした。 今回はナベさんの事前調査情報とおちゃさんの業務中の私用電話のお陰で楽しい釣りができました。 感謝です。 チームモンスターは渓流で天然魚25cm以上を食べる分だけキープしていますが、今回は放流魚なので全てキープさせていただきました。・・・といっても大して釣ってませんが(笑) |
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