サマークルーズ 大原港 敷嶋丸 7月28日
真夏のビアクルーズ改めサマークルーズは9回目となり、今年も夏のオフショアを楽しめました。
真夏のオフショアで鳥山を探し、ナブラにキャスティング!豪快なシーラゲームやカツオ釣りの楽しさに味を占めた管理人が、ビールを飲みながらゆっくりと釣りを楽しむために企画してます(^_^;)
今年も群馬から渓流ルアーマンのおちゃさん、渓流からオフショアの大物までを釣りまくる茂木さん、オフショアフィッシングの楽しさに洗脳されてきた武井さん、ラバージグの達人村松さんに参加してもらい、常連の極楽トンボさん、武田さん、秋葉さん共々真夏のオフショアを堪能しました。

梅雨が明けないのに日差しが強く暑い、お昼過ぎに大原港に集合してタックルを積み込むと汗が止まらない。
港を出ると爽やかなオフショアの風が吹き気持良くクルージング。
海は親潮の色でシーラゲームは期待薄か・・・
先ずは泳がせ用のアジ釣りから始めるがアジが全く釣れない?
サビキを落とせばバタバタと釣れるはずのアジが全く釣れない?
アジを諦めて沖でサバを狙うがサバも釣れない・・・
ウマズラやベラが釣れる程度で魚も人間も活性が上がらない。

灘寄りへ移動中に鳥を発見!
近寄ると魚の跳ねも見える!チャンス!
ゆっくり近づいてキャストするとサバがヒット!
バタバタと当たり始める!
暫くは入れ食い状態となり、ジグのフォールでヒット!
サイズ的には尺?から2尺サイズ?であるがそこそこ楽しめる。
茂木さんはフィッシングマシーンとなり一束近い釣果を叩き出した!恐ろしい人です。
村松さん、武井さんも入れ食い状態を堪能、オフショアフィッシングにも慣れてきたので次回が楽しみですね。
極楽トンボさん、武田さんはルアーで楽しんでますが秋葉さんは餌釣りで苦戦。
キャストする度にサバがヒットして、宙を舞い船上でバタバタ跳ねる。

暫くサバの爆釣を楽しんだが、イナダが釣れているとの情報があり移動する。
移動直後に極楽トンボさんがイナダをキャッチ!流石です!
管理人もヒットするがサバでした。
おちゃさんにも良形のヒット!ロッドが気持ちよく撓っているがドラグがズルズル滑りラインが出て行く。
安定したファイトをしていたが突然フックアウト!残念!
回収したルアーには鋭い歯形が付いていたのでサワラに間違いないでしょう!

美味しい魚をキャッチできずに残念でしたが、しっかりイナダはキャッチです。
茂木さんもイナダをキャッチ
管理人もヒラマサ掛けるが外れてしまう・・・


ワラサ、カンパチ、ヒラマサを期待して粘ったが時間切れとなり沖上がり。
今回のクルーズでは、前半どうなることかと思ったが、後半は相手に不足はあるものの何とか楽しめたと思います。
参加の皆さんお疲れ様でしたm(__)m
来年のアニバーサリークルーズも宜しくです。


イサキ→アカイカのリレー 大原港 敷嶋丸 6月26日
今回は群馬県から、おちゃさんとご友人、茂木さんがプチ遠征です。
午前3時過ぎに大原港へ到着。おちゃさん、茂木さんと嬉しい再会!
群馬の銘酒と貴重なルアーを頂いてしまった(^^♪〜
イサキ、アカイカのリレーでスタートしたが、底潮が冷えてイサキの食いが最悪な状態!
釣れるのは中形〜大形のアジばかりで・・・
沖に着くまではクーラーを満タンにして帰ろうとか言ってたがとんでもない状況になってしまった。
外房で良い思いができるのは滅多に無いが上手い人は釣っている。
テクニカルな釣りを強いられる外房では技術の差がはっきりと釣果となって表れる。
勿論、初めての挑戦では状況が良くない時に釣ることは難しく、早々にイサキは諦めてアカイカに切り替える。
アカイカも最初はなかなか乗せることができなかったが尻上がりに数が伸びていく。
段々要領がつかめて手返しも速くなり、アカイカの群れにスッテが落ちれば2点掛け!3点掛け!パーフェクト!も出る。
自分のスタイルで釣る茂木さんがトップの釣果
続いてアカイカ初挑戦のおちゃさんとご友人もツ抜け成功!
最初の目論見とは大分掛け離れた結果となったがアカイカ釣りを楽しめた様で一安心。
皆さん、帰宅後は早々に美味なアカイカを肴に晩酌でしょう。

お疲れ様でした


アカイカ 大原港 敷嶋丸 6月16日
今年は珍しくアカイカが釣れている。1束釣りも出てアカイカ狙いで出る船も多い。
小笠原遠征がありアカイカは諦めていたが、釣れ続いていたので高橋氏の誘いに乗って出撃となった。
青物が良い時はイカは釣れないと言うが、今年はヒラマサも好調が続いている。
ヒラマサが入ってなければアカイカの爆釣状態だったのかな・・・・・
乗船後、高橋氏と釣果は30もあれば良いだろう・・・なんて話しながら準備。
結果はツ抜けがやっとで渋かったが何年か振りにイカの引きを味わった。
沖では船がバラバラに散って群れを探して拾い釣り状態・・・・・
群れが小さく足が速いので、合図と同時に仕掛けを素早く投入しないとイカが乗らない。
最近の仕掛けはエロチカだが、昔のスッテを使っていた同船者に何故か大きいアカイカが乗っていた。


ヒラマサ 大原港 山正丸 4月27日
群馬から外房へプチ遠征のおちゃさんにご一緒して山正丸での出撃。
前日の状況が良く期待して出船!しかし、予想以上に北風が強く寒かった。
潮は真潮出しで濁り無く状況は良くありません。

真潮根に入るまで近くでイナダジギングです。
イナダの反応を探してルアーを落としますが魚の足が速いのか爆釣モードには至らず。
それでもシッカリ群馬グループはイナダをキャッチしました!
皆さんライトタックルの魔術師でイナダを掛けていきます。流石です!
管理人はチョッとヘビーなタックルで対応できず祭って迷惑を掛けたり、スクリューに掛かったりで良いとこ無し・・・
タックルバランスも悪かった・・・反省

時間になり期待して真潮根へ
前日とは潮が変わったようで真潮出し、左舷に入ったので速い潮に乗ったルアーはアッと言う間に船底へ。
これではジグの切れが無いと大艫へ移動してキャストするも、船の流れた後では条件が悪かった。
おちゃさんグループには釣れない(難しい?)外房ヒラマサの状況に付き合わせてしまた・・・
これに懲りずに外房のヒラマサ挑戦して頂ければと思います。


ヒラマサ 大原港 山正丸 4月15日
土曜日にヒラマサが釣れたとの情報があり、月曜日に芦ノ湖へブラウンを狙っての出撃を急遽日曜日のヒラマサ狙いに変更!
渓流から帰宅途中のH氏と調整し、緊急出撃となる。
昨年はヒラマサを揚げていないので今年は早目に揚げて他の釣にも集中できればと・・・
午前9時半にH邸へ、前回の利根川本流釣行で大物を掛けた時に頂いた竹の子ご飯弁当を頂き大原港へ。
今回は釣りをやる前に縁起の良い弁当を食べられるので何となく釣れる予感!
しかし、沖へ出てみると海は濁りが無く潮も流れない状況で期待せずに釣り始める。
ポイントに入り、流し始め二流しで横引きするルアーにまとわり付く魚を感じた!
同じスピードで引き続けるが掛からないので一瞬ポーズを入れると乗った!
小声でフィッシュオン!
ロッドを介して伝わる引きは大したことはなく、イナダと思い抜き上げるつもりで巻く。
上げてくると途中で突っ込むようなファイトをみせる・・・???
ひょっして・・・ヒラマサかなぁ〜???
ロッドは全然曲がらないが引きは確かにヒラマサ!(笑)
大声一発!ヒットォ〜!
船長が飛んできて網をいれ難なく初小マサをキャッチです。
某○り丸と言う雑誌の取材で写真撮影!
その後北上してイナダゲームを楽しみ、再度南下してヒラマサを狙うがヒット無し。
風呂上り一年半ぶりに酒の肴で食べたヒラマサの味は美味でした。
ヒラマサってこんなに美味しかったのかと思えるほど・・・


ショウサイフグ 大原港 敷嶋丸 4月11日
寒さも緩み釣物が増える中、この所大形が釣れている大原へ今シーズン最後ショウサイフグ釣りへ極楽トンボさんと出撃
思ったより風が強く釣り辛い状況であった。
スタート直後は渋かったがポツリポツリと釣れ始め大原沖では大形が釣れた。
全体的には中形から大形で結構に引きを味わえたがもう少し数が釣れれば飽きずに楽しめる。
この時期は味も若干落ちるがフグは美味しい。
外道でウマズラ、イシガレイ等をゲット!
八割方空あわせで釣る管理人に対して、当りで釣る極楽トンボさんの釣りは正に技である。
極楽トンボさんの釣りは、竿先に集中して僅かな当りを見て、スゥ〜っと竿を上げフッキングさせ掛かりを確認してから巻き上げる。
来シーズンは是非勉強をさせて頂こう
今日は数は釣れなかったが大形が何本も釣れ納得のショウサイフグ釣りでした。
写真は竿先に集中する極楽トンボさん


ヒラメ 大原港 敷嶋丸 2007.01.27
日本でもヒラメを釣ってみたいと言うH氏からのお誘いで出撃!
多少の風は予測していたが思った以上に強く釣り辛いものとなった。
岩舟の灘よりから始めるも潮は流れず!厳しい状況。
餌はセグロイワシなのでしっかり仕事をやってくれるかチョッと心配。
その上市販の頼り無い仕掛け持参だったので、敷嶋丸大船長の特製仕掛けとチェ〜ンジ!
イワシの反応で漁探は真っ赤!時折りイワシが水面へ浮上してくると周りには鳥が群がる。
朝一の地合を期待したが沈黙に終わる。

大原寄りのチョッと沖へ場所を移動してH氏の竿が撓った。
撓り具合を見て「魚?・・・魚?」と聞いても返事が無い・・・
本人はカジメでも掛けたと思ったらしいが、竿先が小刻みに入るのを確認した!
ヒット!
揚がって来たのは何とメーター近いスズキ!
H氏はヒラメ、マトウダイ、メバル、フグと次々と揚げて行くが管理人にはメバル以外の当り無し!
3.6mのロッドに100号の錘、ただでさえ手持ちはきついのに当りが無いと更に重く・・・気持ちも重く・・・
陽も上がり完全防寒装備では汗ばむくらいの暖かさに・・・

辺りを見廻すと遥か沖に凄く大きな鳥山が見えた!
きっと鳥山の下には凄く大きなイワシ団子が!
更にその下には脂の乗った真鯛が居るに違いないと・・・・・
想像しただけでレシピが頭の中を駆け巡り涎が・・・
今日の強風では沖へ出れる訳も無く次のチャンスを窺がうことにした。

後半、風が強いので灘寄りへ入る。
後半に入りやっと微かな当りがありラインを送り出す。乗った感じがあり念のため更に送り出す・・・・・
ズッシリ重くなり合わせを入れるとロッドが撓った!
ファイト途中で良い引きをみせて上がって来たのは良形のヒラメでした\(^O^)/

その後、太東まで行ったが濁りが強く追加できず沖上がりとなる。

H氏宅にて美味しいコーヒーをご馳走になり自然生まで頂き帰宅。
速攻夜勤へ出撃でした。


初福釣り 大原港 敷嶋丸 2007.01.13
2007年の初釣りはフグ!
前日夕方までルアーヒラマサとフグを迷ったが水温低下と前日のフグが好調だったのでフグを選択。
何時もよりチョッと早めに自宅を出発しH氏と合流し大原港へ。

大原港到着時にT氏発見!家族のリクエストにこたえヒラメ狙いでの出撃とか・・・
出船後は良い形が釣れている沖へ向かうが、潮は濁り流れていない状況。
釣始めからチョッと渋く拾い釣りとなり、中と小が混じり外道ではイシガレイが結構釣れる。
釣り始めて直ぐに2号船からT氏が7kg〜8kgのヒラメを釣ったとの無線が入った。
フグは最後まで拾い釣で数が伸びず、ツ抜けはしたものの竿頭の半分程度で終了。
前回は時化でキャンセルとなったが今回は穏かな海で初福釣りを楽しめた。
まだまだ修行が足りません。


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