美術奮闘記(8月)

日付 ジャンル モチーフ(タイトル) 材料 注意点
8月5日 立体 さえぎるもの、さえぎられるもの 2つ切り画用紙(1枚)
スチレンボード(4つ切り)
ダンボール(30×30)
疎密を大事にする。
360度どの角から見ても
形がはっきりするように。
    浮遊と沈殿 粘土・四つ切り画用紙
    創造の実 四つ切り画用紙・割り箸
    突風 発泡スチロール・四つ切り画用紙
8月6日 人物描写 モデルさん 鉛筆など 画面いっぱいにいれる。
頭は球形でみてやる。
足を強調→地面が強調される
面的にとらえる。
遠近法の関係をつくる。
光の反映。
膝のラインは大事!
8月9日 立体 よみがえる 針金(太・細)1mで一本ずつ
テグス 2m
単純かつ明確に。
変形しにくい材料の場合
大きな形をとる方が良い。
きれいなラインをつくる。
をつくってはいけない(色彩でも)。
地面にも演出を。
色彩 再生の街 アクリル絵具  
浮遊する街
8月11日 コラージュ 無題 モデリングペースト・砂

プリント壱「子供のころ
お気に入りの服が破れたとき
心の中で、何かが裂ける音がした。
服は繕われたけど
心は繕われることはなかった。
あれから10年以上の時がたち
まだ心は破れたまま。
だから服をつくった。
自分で服をつくった。
少々ひどいめにあっても
破れないように、
夢や勇気や愛や希望を
素材にしてつくった。
あとは、
あなたに見てもらうだけ。」


プリント弐「足」
四隅を囲うと、
画面が止まってみえる。
偶然性を楽しむ。
砂で質感を変える。
誰もやらないようなことを
やってみる。
(単ニ色とか・・・)
逆転の発想。
見せ場を出す。
フォトリア
リズム
モデリングペースト・砂
8月12日 鉛筆描写 PETボトル・しめじ・電線コード 鉛筆など しめじを固まりとしてとらえる。
背の高いモチーフを奥に置かない。
自分なりに強調する。
地面にとらわれないようにする。
単純化してみる。質感を確かめる。
8月13日〜
20日
鉛筆描写 硝子物(コップ・ビンなど)
野菜
変形できるもの
鉛筆など 宿題課題でした。
着彩 野菜
袋入りお菓子
(ポップコーン・ポテチなど)
カンジュース
透明水彩など
8月20日 着彩 かき氷のカップ
新聞紙
かいわれ大根
透明水彩など 白さに惑わされないように!
カップの手前を強調する
8月22日 鉛筆描写 玉露入りお茶
軍手
ゴーグル
鉛筆など 変化を追う
構造をかっこよくつくる
画面の手前をはっきりさせる
逆△構図は不安定になりがち
△構図は安定するが、
落ちついた感じがして面白くない
8月23日 着彩 ブロッコリー
紙コップ
アルミホイル
透明水彩など 濃い色・薄い色をのせたときの
色の変化
ブロッコリーの重み・色味を出す
ブロッコリーはなかなかしぼまない
のでみずみずしさを表現する
紙コップの口付近を強調
アルミホイルの厚みを描く
明度が同じものであれば
彩度を変えても、それらしく見える
8月24日 立体 「融合」 8つ切り画用紙・粘土 疎密をつくる
マチエールを丁寧につくりこむ
複合素材の場合、
組みこみをしっかりさせる
8月26日 鉛筆描写 ワインラック
発泡スチロール(卵型)
紙皿
鉛筆など 手前・奥の区別をつける
ワインラックのパースに気をつける
ポイントを濃くして強調
量、塊の感じ、質感を大事にする
黒ビニールは大胆に黒くして、
明るいところは際立てる
距離間を出す
デッサンする前にモチーフの構成図
をジーッっと観察してみる
ボトル(evian)
タワシ
タオル
白菜
食塩袋
弁当箱
ゴミ袋
紐だま
新聞紙
カラーボール
ボーリングのピン(オモチャ)
8月28日






紙2枚
シャトル
パール皿
鉛筆など 色の違い
大きさの関係
きれいなトーンを
出せるようにしよう
紙の模様も描く根性
モチーフはその場の空気感を出す
横並び構図は
×

 

 

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