韓国アイテムに弱い その17
 
「エースマン」
メーカー 少年科学教材社
価格 1,000W(ウォン)
箱のサイズ 152×220×45mm(幅/高さ/奥行き)
商品サイズ 144mm(高さ。頭部まで)

 これは「韓国旅行その8」で入手したものです。

 第一印象、SF西遊記スタージンガーの「ドンハッカ」でした。ほとんど色でそう見えたのですが、開封してびっくり。それでは順に紹介していきます。

●これは韓国オリジナルと思われます。検索しても情報は得られませんでした。

●ぬう、英語では「エースマン」なのにハングルでは「エースメン」と複数形に。ほかにも仲間がいるのか?

●最近の韓国プラモデルと違い、商品データが箱に記載されていません。なので、メーカーの住所、製造年月日、対象年齢等は判りません。
「エースマン」

↑パッケージ側面。ラインナップが紹介されています。左から「未来ロボットダルタニャン(日本名:未来ロボダルタニアス)」、「Vダブルガンダム(日本名:ダブルゼータガンダム)」、「ドラゴンゾード(日本名:剛龍神)」です。時代がめちゃめちゃですね。一体いつ発売されたのか。

 特に最後の剛龍神は、恐竜戦隊ジュウレンジャー第22話より登場のドラゴンシーザーがジュウマンモス・トリケラトプス・サーベルタイガーと合体した形態をモデル化しています。商品名はアメリカ放映名「パワーレンジャーシリーズDRAGONZORD」から取っている様子。
←まず箱絵に注目してください。巨大ロボなのか、人間が着る強化スーツなのか…。

その謎は箱側面で判明します。

エースマンはロボットである。

しかも、「航空戦闘司令官」と書かれている。
トランスフォーマーで言えば「ライブコンボイ」クラスの
お偉いさんだ。

おや?左のロボットは。


エースマンに比べて装備が貧弱そうです。
胸の大砲にもがしてありますし。
すると、こいつはサポートロボなのか、
またはグレートマジンガーに対するマジンガーZのような兄弟ロボットなのか。

僕はこいつを強化したのがエースマンなのだと判断しました。
共通点が兄弟ロボより多いです。


眉も強化されています。

すみません。
では、内容を見ていきます。

←説明書です。あれ?工程が足りなくないですか???
←完成です。って、似ても似つかねぇっ!(笑)

←全部品です。
 箱絵と内容が違いすぎです。ここまで違う韓国プラモデルは、今までお目にかかったことありません。どうしてこんなのになっちまったのでしょう?(笑)僕は次のような光景が眼に浮かびました。

メーカーは苦労の末、オリジナルロボの開発に成功。

思い立ったが吉日、金型と説明書が出来た。

箱絵を絵師に電話で発注する。

「こんどはウチのオリジナル。特徴は、

胸に大砲を装備してる。

人間型のロボットがパワーアップした姿で

空も飛べる。…え?どうやって飛ぶかって?

背中にジェットを装備してるんだ。

カッコよくたのむよ」


FAXがあれば、

こんなことには。

どなたかエースマンの本当の事情を教えてください。(笑)

←シールが付属。あの〜、説明書完成図に「ステッカー装着」と書かれているのですが、番号と形状が合わないんですけど。(汗)

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