ペ「もうダメ？」

入店できることになり、一安心。
古いものがいくつか目に入る。しかし、じっくり見れるのだろうか？
店の親父さんは盛んに僕らに話しかけるが、北京語で聞き取れない。
片言の英語と日本語で会話。

ミニカー、ラジコン、プラモデルで構成。
プラモデルは６０％以上キャラクターモデルで、
スケールモデルが少ない。

僕はトランペッターのワイバーンがないか聞いてみたところ、
トランペッターは高価だから置いてないといわれた。
日本のプラモデルに比べてずいぶん安いと思うが、
台湾人にとって高く感じるのだろうか？

親父さんはロシアのキットが安くてよい、といった。
僕達は欲しいものが見つからなかったので店を後にすることとした。

出掛け、マルイ１/２４ＲＣタイガー�T戦車のコピーを発見した。
マルイの１/２４戦車ＲＣは、ＢＢ弾発射を含むフルアクションだけでなく、
スケールモデルとしても納得のクォリティを持つ優れもの。
それがコピーされていたとは！
親父さんもコピーということを認識してる。（笑）

見たところ、送信機であるプロポが普通のレバー式なだけで、
アクション、外見はそのままに見える。
Ｙ瀬さんはこれを買っていけば、といったが、
僕はすでにマルイのを持っているのでもちろんパスした。
価格は詳しく調べなかったが、おそらくオリジナルよりかなり安いのではないか。

夜市のついでに寄れる立地である。

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