水陸両用兵員輸送装甲車。これはアメリカから韓国に供与されたもの。
設置されて間もないのか、色はほぼオリジナルを保っている。
結構迷彩がいい加減であることが判る。
マスキングがちゃんとされていないのでは。
タミヤの色指定どおり。(笑)
タミヤのキットでは突き押しピン(金型から部品を突きはずすためのピン)による
丸い跡だらけの場所。
1番前が運転席。
座ってみたが、非常に狭い。出入りの際、体のどこかが必ずぶつかる。
普通の服でこれだから、フル装備だと通り抜けられないのでは。
後ろにも人が座るし、非常時は絶対に脱出できないと思った。
看板の説明によると後部に25名乗れるらしい。
脱出無理、死亡確定。
定員25名も多すぎる。立って乗るのか?
前方の視界はプリズムを利用したペリスコープで得られる。
つまり真正面ではなく、天面前方の風景が得られるのだ。
この車両の前に人が飛び出したら間違いなく轢いてしまうだろう。
意外とアナログなパネル。
説明書であいまいな箇所の参考になる。
履帯の垂れ下がり具合。
ボックスアート風。(笑)
「アルミニウムで製作したし、」
接続詞が他と文体が違っていて、僕たちはウケた。 |