受注生産のドールは、最終調整まですべて手作業で行われる。 目はガラス球で、粘土で内部に固定。 見本がショーケース内に並ぶ。
小さいほうのドール。
フック什器には、ウイッグや小物が吊られている。
スニーカーの在庫。
商品かと思ったら私物。(笑)
↑の私物の持ち主、アルバイトの「李(イ)」さん。 彼女は学生で、趣味がドール。 趣味と実益を兼ねてここのアルバイトを選んだとか。日本語は通じない。
箱は価格相応の高級なもの。それにしても「68個限定」と言う数の半端さが解せない。
箱の下にタミヤ総合カタログが置いてあるので、 大きさの参考になるかも。(笑)
肝心の場所を説明します。 住所はソウル市東大門区昌信1洞415-5、302号室。 昌信洞(チャンシンドン)文具・玩具横丁(ムング・ワング・コルモッ)傍。 多分日本のホームページで、文具・玩具横丁を地図で紹介するのは 初めてだと思います。↓
最寄り駅は地下鉄6号線東廟前駅1番出口。 「ピンク色」がLUTSのあるビルで「A」から見た風景が↓の写真です。
5階建て赤レンガのビル。 |
代表の趙さんは、日本語と中国語がほぼ通じますので、安心して買い物ができると思います。 ホームページもある(韓国語のみ)ので、1度覗いてみるのもよいでしょう。 商品は、ホームページ上で購入できるようになっているのですが、 残念ながら配送は韓国国内のみ。しかし、趙さんに直接メールした場合に限り、 日本への発送、代金の支払いが可能になるそうです。 また、訪れた際にウチのページ(J2.Alt.Net.)で見た、と申し出ると多少いいことがあるかもしれません。(笑)
http://doll.luts.co.kr/FrontStore/mgInfoStore.phtml
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