『漆絵版画』
15号 漆絵版画(麻布)
みのり礼讃菩薩
入山白翁作
全身全霊と魂を打ち込め制作を続けた白翁は、制作前および制作後と、

毎日欠かさず敬虔なる雰囲気の中で般若心経をあげておりました。

作者のその心情の表れで、仏陀に関する作品が多く制作されておりました。
8号 漆絵版画(和紙)
壺(洗心)
入山白翁作
白翁作品の中で壺を題材とした作品が数多く見られます。作者は若き頃(昭和9年)

朝鮮楽浪発掘文化研究の為、渡鮮と共に朝鮮の壺を多く収集しておりました。

かなり名のある壺も多く収集したのですが戦時中、郷里の新潟へ安全を期し

作品と共に移動中、爆撃に合い全てを失いました。しかし作品としての資料は

手元に置いてあったため免れ各種壺のさまざまなる参考として生かされております。
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