ノロジーホットワイヤーを導入。
純正のプラグコードも痛んできてる頃でしょうし
中古ながら格安で手に入れる事ができたので
良い買い物でした。

交換はいたって簡単、デスビのコネクタ抜いて
差し替えるだけです。
正味20分くらいで終わっちゃう作業でした。

純正のコードを束ねてるケースが不要になるので
見た目すっきりになります。
純正と比較。

ケーブルの太さも全然違いますね。
ホットワイヤーの特徴であるアースコードも見えます。

DIY根性がある方は純正を改造してホットワイヤー化し
ちゃう人もいますが、材料費を考えると実物を買った
ほうがよかったりも。。
純正ケーブルケースが無くなると束ねたケーブル類を
固定する部分がなくなってしまうので僕はケースを
止めていたねじ穴を利用してLj字ステーを取り付けて
そこにケーブルを束ねる事に。

アースはサージタンクカバーに落としました。
説明書によるとテスターで抵抗値を計り指定の数値の
条件を満たすとこに落とすように、となっていました。
手持ちのテスターが電池切れで使えなかったので
テキトーにやりましたが。。
電池買ってきてもっかいやりなおします。
プラグもついでに交換。
NGKのイリジウムIXプラグ7番手相当です。

既存のプラグはイリウェイの8番手が付いてました。
というか以前ぱっと見た時に7番かと思ってたんですが。。
それでも多少白く焼けてるので8番でもよかったのかなぁ。

ま、しばらく7番で様子見です。
で、交換後にエンジンルームにあるヒューズボックスからEFIのヒューズを抜いてリセットをかけます。
説明書にも必ずリセットを行うように指示してありました。
抜いた状態でブレーキを数回踏んで完了。

走ってみた感じでは噂の通り低速トルクが上がったように感じます。
実際、渋滞時でも2速で走る事ができるようになりかなり便利(笑)
高回転までぶん回して加速すると明らかにエンジン音が変わり、ちょっと雑な感じに。。
そのかわりにスロットルを抜いた時の回転の落ち込みがスムーズに。

その他のメリットとして、点火が正常に行える為に燃費の向上などがあるようですが
これはしばらく走ってみないことには分かりませんね。

戻る