題名の通り、HIDを装着しました。
リトラにHIDは難しいと思われがちでしたが、実はあっさりと付いちゃいました。
現在、リトラにOKと大々的に売ってるのはベロフ、BJユニオンあたりでしょうか。
自分もそれ以外の物は要加工だと思っていたのですが実は違うのですね。
物欲将軍さんど氏の助言でベリアスがいけるとの情報を得て装着にこぎつけました。
今回、装着時にデジカメを持参できなかったので作業風景などはありません、、。
ただある程度車を触れる方なら余裕の作業でしょう。
ちょっと長いハーネスがあるバルブ交換って感じでした。
イグナイタやらも結構厄介な存在なので、リトラ収納の妨げにならないように注意です。
ただ一つ注意が!純正リトラだとダメかもしれません。
レイブリックのマルチリフレクタじゃないと干渉の問題が出てきそうです。
ベロフのキットもこれを装着が前提だったので、純正は多少後ろに長いのでしょう。
これがミソで、キット物のリトラ不可ってのは実は純正リトラだとダメ!という事だったのかも。
これが点灯状態ですね。
比較の為に、PIAAのフォグも点けています。
このフォグもかなりの明るさのハズですが
HIDと比べてしまうと切ないですね。

ベリアス(市光)のキットは4300kのみの
ラインナップです。

訂正:ラインナップには3100k、4300k、6000kとありました。
6000kは実際にSWで使用してる方がいましたので、3100kも
恐らく大丈夫かと思われます。

青さを求めるならばBJユニオンなどが良いかもしれませんね。
ただ、快適な視界を得るには4300kくらいがが一番なのかも
しれません。
ちなみに、市光はメーカー純正HIDを作っている会社です。
なので信頼性という面では大いに期待できます。
ちょっとぶれてしまいましたが白いですねぇ(笑)
実は光軸が上手く調整できてなくて装着直後は
相当な迷惑な車だったっぽいです、、。
後日ちょっと調整してみたけどドツボにはまっただけ。。
車検検査でも光軸はシビアに見るらしいので要注意ですね。

という訳で大満足の結果に終わりました。
ちなみに、某有名中古パーツ屋にこのキットは山積みで49800円(新品)で売ってました。

追加写真
これはちょっと白く写りすぎですが大体こんな感じ。
やはりマルチリフレクタだと光軸が上手くできないです。
ハロゲンで使用する事を前提に作ってあるのか
分かりませんが、光が一箇所に集中してしまい
Low状態だとそれなりに調整できますがHiにすると
本当に一部がやたら明るくてほかはハロゲンの
Hiの方が明るいようにも感じます。
また、Hi側を気持ち上側に向ければ一部のみ明るいという
のも回避できますが、そうするとLow側で今度は上向き過ぎ
て対向車にかなり迷惑な車に。
使用頻度から見てみLow優先にせざるを得ないので
Hi側は多少妥協気味な設定。
また調整してみますが。。
などとHIDに一生懸命ですが、よく考えれば今時の軽自動車にすら付いてるご時世です。
私は目が悪いので明るい事に越した事はないのですが、MR2という車がいかに時代遅れな
車なのか思い知りましたね、、、全然気にならないけど(笑)


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