私の第二の趣味、映画鑑賞。
なるべく良い環境で観たい!と色々やってるうちに環境を整える事が楽しくなってしまいました(笑)
最近は、洋画・邦画ともにソフト(DVD)の質が格段に上がりDDはもちろんDTSすら当たり前、
6.1ch収録も珍しくありませんね。
それなのに、PS2でTVに繋いだだけなんて勿体無い!我慢できない!!
は大事ですぞ!
余裕があれば是非ともお手軽シアターセットでもいいので一度お試しあれ。
前に観た事があるDVDでも全く違う迫力に驚くと思います。
映像もできれば大画面!でも液晶とかプラズマはアホみたいに高いです。
映画鑑賞用と割り切れるならプロジェクタをオススメします。
15万前後も出せば、ハイビジョン対応シアターモデルが
普通に買えるはずです。
6畳間で、約90インチが可能でスペックにもよりますが広い部屋で
最高200インチ程度までOKでしょう。
これでゲームなんかやってしまった日にはTVでプレイすると
物足りなくてしょうがないです(笑)

←SANYOのZ2というモデル、ホームユースでの液晶プロジェクタでは
  SANYOはかなり優秀なようです。
マーキュリーという国産のユニットを使用した3Wayです。
真ん中に使用してるミッドウーファーは海外のウン十万するスピーカーに
採用されている逸品との事、本当かどうかは知らないけど。。
内部に自作のネットワークを搭載。
エンクロージャ(箱)もMDFの一枚板から図面を引いて自作。
かかった費用は2本で・・・思い出したくありません(笑)
ネットワークの兼ね合いもあってか、小さな音ではあまり迫力はないのですが
ボリュームを上げていくととんでもないパワーを炸裂させます。
現在のアパートではちょっと力を出し切れないのが残念。。

5.1ではなく2chで使うと、何気に繊細な鳴り方をすることに気がつき
さらに愛着が沸いて来ます。
初自作のスピーカーです。
Fostexのフルレンジ2発と松下のツイーターを使用。
ネットワークは使用せずに、コンデンサのみで稼動。
現在はセンタースピーカーとして活躍中です。
マーキュリーのスピーカーとは音質も効率も違うので5.1chで使用するには
ちょっと設定に苦労しますが、初自作の物として大事に使っています。
ONKYOのD105シリーズという入門向けのトールスピーカーです。
5.1chを始めた当初はメインスピーカーとして使ってましたが現在はリアに使用。
他のスピーカーとの性能差があり過ぎだったのでちょっと内部改造。
内部配線を全てベルデンに変更、ネットワーク基盤に使ってたハンダを
全部吸引してハイファイ用のハンダに変更。
とどめにコンデンサもちょっと高価な物に換えてあげました。
結果、吊るし状態とは別物に。

D105のセンタースピーカーもありますが、6.1chで楽しみたい時にだけ
リアセンターとして使ってます。
ONKYOのSL-407というアンプ内蔵型のサブウォーファー。
それほど大型ではないのですが、サイズからは考えられない音を出します。
前面にあるスリットからは重低音を出す際に風圧すら飛び出てきます。
現在のアパートでは余りのパワーに使用することが出来ず、ほとんど
電源を落とされている可哀想な存在です。。

実家で使用してたときはMAXパワーで鳴らすと家全体が振動してました(笑)
AVアンプ:DENON AVC-1870(N)
DVD:Victor XV-D721
LD:Pioneer CLD-R5
プロジェクター:SANYO Z2
スクリーン:ヤフオクブランドの90インチワイド

本来はスピーカーとかは統一するべきなんでしょうけど
予算の都合やらで気が付けばバラバラ。
苦心して作ったオリジナルSPは意外と良い音出すので
それなりに満足してます。

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