手賀沼周辺のスポット情報
 我孫子市鳥の博物館
  手賀沼の鳥と世界の鳥を見て、鳥の歴史と生活を知り、人と鳥の共存を考えることができる博物館です。展示には、常設展示、企画展示、テーマ展示があり、詳しい内容はホームページをご覧下さい。博物館には友の会もでき、「デジカメ同好会」、「鳥凧同好会」、「鳥の絵教室」の活動をしています。どなたでも会員になれます。
 近隣センターこもれび
   我孫子市天王台南区域をエリアとする「我孫子市近隣センターこもれび」が、我孫子市・第7館目の近隣センターとして2005年4月29日に開館しました。我孫子ゴルフ倶楽部や岡発戸市民の森・谷津ミュージアムなどに連なる樹林の中に、10年来の住民の願いが実りました。施設管理を委託された「こもれびまちづくり協議会」が「我孫子市近隣センターこもれび」を紹介しています。
 かしわインフォメーションセンター
   柏市及び東葛地域についての各種お問い合わせに応える、情報提供施設。駅周辺の交通案内や道案内のほか、季節のイベント、観光情報も取りそろえ、大人気の『ら〜めんマップ』『古着屋マップ』も配布中。もっと楽しい、もっと元気なまちづくりをテーマに活動しています。
 道の駅 しょうなん
  道の駅「しょうなん」は、県道船橋我孫子線手賀大橋のたもとに千葉県内8番目の「道の駅」としてオープンしました。野菜直売のロータスには地元沼南町の新鮮な野菜や、味噌や漬物などのふるさと産品が店頭に並べられています。買い物や手賀沼散策の後には、レストラン・ヴィアッチオで焼き立てのパンケーキとコーヒーで一息入れることもできます。
 柏ストリートネット
  柏駅周辺を利用する人のための情報集。柏駅周辺マップ、イベント情報、グルメ情報、駐車場ガイド、タウンページ、ホテル案内等情報満載。
  
手賀沼周辺の自治体
 我孫子市
  我孫子市は、手賀沼、利根川、古利根沼といった水辺空間にかこまれ、自然とのふれあいに恵まれています。柏、我孫子など手賀沼周辺の都市化により自然環境が悪化しましたが、市民の環境への意識は高く、各分野で自然環境の保全・創造のための市民活動が活発に行われています。ホームページ「自然」のコーナーでは、手賀沼の水質状況、環境に対する市民活動、公園散策なども紹介しています。
 柏市
 柏市は手賀沼の西側に位置し、柏レイソルのホームタウンであり、柏駅周辺は手賀沼近隣の商業中心地です。2005年3月28日、柏市と沼南町は合併して、新「柏市」が誕生しました。ホームページもリニューアルされ、旧沼南町のホームページにあった手賀沼の紹介などはこちらに併合されています。
  
手賀沼関連のイベント情報
 ふるさと手賀沼ガイド
   手賀沼を囲む我孫子市、柏市、沼南町は、「手賀沼を生かしたまちづくり推進委員会」を結成して、周辺地域の風土をはぐくむ手賀沼の再生に向けていろいろな試みに取り組んでいます。このガイドでは、手賀沼探訪のコース、手賀沼八景、手賀沼概要、地域のイベントや行事を紹介しています。
 手賀沼学会
   手賀沼学会は、文学、法学、気象学、工学、生物学、歴史学、考古学、民俗学、環境学などあらゆる分野で、手賀沼集水域が育んできた文化の総体を「手賀沼学」と位置づけ、子どもから大人までが自由に学び、交流する会。大会開催案内、発表の募集、手賀沼学会ニュースレターなどを紹介しています。
 手賀沼エコマラソンだより
   「走るわけでもなく、ただひたすら手賀沼エコマラソンの救護を担当している」と自己紹介している地元小児科医の阿部さんが、「次第に浄化されいく手賀沼周辺を、楽しく走ってみませんか。マラソンシーズンの幕開け、初心者の方も思い切って挑戦してみませんか、またベテランのランナーは調整を兼ねていかがでしょうか。」と手賀沼エコマラソンへの参加を呼びかけています。
 手賀沼ジャズフェスティバル
   青空のもと、手賀沼湖畔で繰り広げられるジャズのお祭り。ジャズコンサートの他、屋台村、フリーマーケット、こかげの中の手賀沼写真展、図書館大好き人間の集まりなどが開催され、すでに夏の風物詩になっています。参加者全員で、会場の「柏ふるさと公園」をピカピカにクリーンアップし、手賀沼の環境改善に対する関心を高める活動も行っています。
  
個人のホームページ
 大北寛写真展「イチカシ・ブラバン物語」「手賀沼」
   大北寛の手賀沼写真展「沼よ、手賀沼よ」のタイトルが、大北寛写真展「イチカシ・ブラバン物語」「手賀沼」と書き換えられました。最近作者のレンズは一立柏高校吹奏楽部に釘付け状態、イチカシ・ブラバンの虜になってしまったようです。生き生きと部活に取り込む高校生の姿が次々と映し出され、時間も忘れて見続けてしまいます。
 手賀沼写真展のフアンだった方、ご安心下さい。全部残っています。汚染度日本一の手賀沼の浄化を願うオペラ「手賀沼讃歌」の記録写真集「虹をくわえてきた鳥たち」の取材をきっかけに生まれたOn-line Photo Galleryは「魚が飛んだ日」「サクラのかんざし」「沼のほとり」に、手賀沼周辺の祭りと芸能を訪ねた作品は「沼南人・送り大師」「少年たちの七夕」「おはやしがっこう」「古戸物語」「獅子たちの空」「よたくら手賀沼」として収録されています。
 大北さんはご自分のことを「よたくらカメラマン」といわれていますが、こまめに歩く取材のことではなく、大好きなお酒が一杯多かったときのことでしょうか。近頃、酒を酌み交わしながらの話題はイチカシ・ブラバンだけになってしまいました。
 遊霧庵
   毎朝手賀沼を自転車で一周しながら撮影している、ハンドルネーム Foggyさんのホームページ。早朝の手賀沼を撮影、出勤前に日々更新。手賀沼、新橋、大館界隈で撮影した写真で構成する「デジタル日記」は見始めると癖になって毎日見たくなる。2001年からの写真日記の抜粋やスライドショーなど、Foggyさんの作品満載のサイトです。
 山野草の石付け&Photograph
   元々は本職の「山野草の育て方」のホームページ。山野草造形などの写真も盛り沢山。早朝の手賀沼撮影にすっかりはまりこんで、見事な手賀沼の作品が次々とホームページを飾るようになり、いつの間にか手賀沼の写真集に様変わり。早朝の手賀沼を撮った「手賀沼Photo」、毎日の作品を掲載するブログは「喜怒哀楽」「マクロの部屋」に掲載されています。最近マクロ撮影にはまっています。
 印西郷
   自称「Ina Kappa」さん。2003年から、急に目覚めて早朝の手賀沼に出没し始め、最近は高台にまで登って撮影するKappaさん。ホームページも手賀沼の作品が急増中。「快晴の手賀」「日の出」「 水辺で手賀」「Blue Tega」「快晴の手賀」「2004夜明前」「2004 夏」「Tega 手賀模様2004」といった手賀沼の作品集が掲載されています。
 手賀沼の風来坊
  幅広い角度から手賀沼を紹介しています。手賀沼の景観については写真とマップで手賀沼八景を案内しています。手賀沼の歴史、気になる手賀沼の水質や野鳥についても、手賀沼を散策する方や写真撮影される方の参考になるような解説があります。
 手賀沼の四季
  「手賀沼遊歩道」にはマップと手賀沼公園、水の館、手賀川など見どころの写真による案内、「我孫子散策」には我孫子、天王台、東我孫子、湖北、新木、布佐の駅からの旧跡・名勝が紹介されています。近所で見つけた草花や風景のフォトギャラリーもあります。
 あびこ自然倶楽部
  1月から12月までの手賀沼の写真集のほか、手賀沼の魚たち、手賀沼のカワセミ、手賀沼浄化、モロヘイヤの栽培、ヘドロの有効利用などの手賀沼情報があります。そのほかに、近隣の釣り記録、生きもの飼育のコーナーもあリます。
 石けん屋ドッとこむ
  お客様から天然石けんを求められ、環境問題に関わるようになった上村隆さん。身近な手賀沼をきれいにするために役立ちたくて、合成洗剤でなく石けんを販売し始めた卸売問屋の通販ホームページ。上村さんは、「美しい手賀沼を愛する市民の連合会」の事務局員などさまざまなボランティア活動をしています。地域の情報や、役立つ情報のリンク集「友達の輪」もあります。
 九羽の白鳥
 手賀沼遊歩道で、思いがけずも出会った九羽のこぶ白鳥に魅せられ、白鳥を主とした写真を撮り始めた中西さんの写真集。手賀沼の白鳥の生態をユーモラスに紹介するとともに、手賀沼の情景を中心に、手賀沼周辺の心に残る風物を紹介しています。
 明夫のフォトルーム
   愛車キャラバンに乗って風景写真を撮り歩いているアマチュアカメラマン吉成明夫さんのホームページ。第一章は「手賀沼への思い」。手賀沼での出会いや思い出、撮影で出会った数々が手賀沼の写真と吉成さんの語り口そのままの文章で綴られています。第二章は「手賀沼への道」。もう一つのコーナー「そんな私はアマチュアカメラマン」には、吉成さんの撮影術も披露されています。
 写真集 手賀沼
   手賀沼の魅力を写真集として紹介しています。厳寒の日の出、水面氷結、大津川の蒸気霧、輝く、ヒドリ橋、沼広く、草枯れて、水際など、手賀沼の風景写真と説明文で構成されています。また、手賀沼周辺で見かける鳥の写真も豊富。今後、どんどん追加してゆくそうですから楽しみです。
 手賀沼とりあるき
   やさしい目で撮った、鳥の写真がすばらしいブログ。手賀沼から手賀川が主たるフィールド。
 dr100の日本百名所訪問記
   日本の鉄道全線完乗後、百名城、百名公園、百名橋、百名建築、を完訪し、百名都市景観、さくらの名所100選、全大学病院(80か所)、全市(約780市)完訪をめざして、土曜午後と日曜日や祝日の仕事の休みに旅行、その旅行記をさかのぼって書いている旅行記。著者は我孫子市で整形外科医院を開業しているお医者さん。
  
団体のホームページ
 美しい手賀沼を愛する市民の連合会
  「沼と共に生きる周辺地域の自然・生活環境のより良きあり方を学習し、美しい手賀沼によみがえらせる」ことを目的に、市民団体同士が横の連絡を持とうということで誕生。当初、沼に関わりを持つ14団体により発足し、現在では23団体が会員です。
 湖北座会
  地域の良き面を末永く存続させると共に、地域内の自然環境・生活環境の保全、また地域のより良き将来づけを研究することを目的として結成。毎月一回自治大学講座・古文書解読講座を開催し、赤米・黒米を作り、鎌倉道を清掃し、湖北小民具資料館の整理をし、または見学会・講演会などを開催しています。
  
お気に入りのスポット
 酒処 一期
  手賀沼湖畔の遊歩道を歩いてから、家内と一緒に立ち寄った店。それ以来、酒好きの友が取材の帰りに時間があるといえば一緒に行く店。店主の選んだ日本酒のボトルがずらりと並ぶ。私のスタンダードは一杯目に宮城の浦霞、二杯目は山形の十四代か福井の黒龍。そのうち岩手の酒も置くように頼むつもりだ。たまには泡盛もいい。どの銘柄を飲むか迷ったら、店員さんが飲みっぷりを見て推薦してくれる。料理もいい。女性客も多く、ゼロ歳児の常連さんもいるようだ。私のお気に入りはゴーヤーサラダと刺身盛り合わせ。まずはホームページをご覧ください。