←上から順にTOTOのユニットバスを設置してゆく工程であります。
なお 私が各地の高級ホテルの水周りを散策して思ったのは
決して 風呂でのくつろぎが 浴槽の広さだけ!ではなくて
洗面・トイレまで 完全にデザインとして一体化した
トータルな水周りの雰囲気が 【癒し】となる!って事。
だが民家において デザインと言うのは 思うほど設備の面で
容易ではないし・・・・
本来浴室は 床はテラコッタ風タイル、壁も明るいタイル、
浴槽は ネコ足の 置くだけのシンプルなモノ、照明は
天井を折り曲げた上での間接光利用、壁に大きな窓を付けて
坪庭眺めながら・・・・を 考えていたのだが、
工務店との協議の結果 後でのメンテのことや耐久性、
および責任施工上のリスク・・・を考えて ユニットバスにしたのです。
それでは?ってんで 外側には小さな窓だけ付けて
広く取った多目的性を持たせた洗面スペース空間側(室内)に
写真のように 大きな強化ガラスを設けて室内での
(ゆとり)を狙った 水周り空間の雰囲気に挑戦してみます。
私のこだわりとして 洗面スペースに洗濯機があるのは
絶対に×なので風呂に入る時の 脱衣スペース(一畳ほど)に
扉を付けて、洗濯機は隠すように しております。
隠したとはいえ、風呂のすぐ横に 洗濯機はあるし、
風呂の残り湯利用にも 変に配管を作るのではなく
直接洗濯機付属のホースで 利用できるなど・・・
利便性に 抜かりは無い(笑)つもりです。
現在 風呂は入れるようになっております。
このユニットバスは 浴室乾燥機も完備ですが
室内乾燥については 田舎の事もあり(爆)
納屋も広いので(笑) あまり・・・使わないでしょうけどね。
ユニットバスで、どこまで?やれるか・・