News  <旅は道ずれ・・・シニア・ハイク>
            令和7年(2025)秋季編

       
         ・・・行田市・利根大堰・・・  

               期   間:令和7年10月29日 (日帰り)  
                参加人員: 4名  
                              記:飯星宏徳
   
          
                利根川の利根大堰 

 今回は見沼代用水路の取り入れ口である利根川の利根大堰を訪れる。河幅が日本一広いと云われる利根川から農業用として三つの用水路(埼玉用水、武蔵用水、見沼代用水)を引き入れた施設。そのひとつの見沼代用水路は、ここを起点として川口市まで約80km下流の地域まで潤しているとのこと。

 利根大堰の最寄駅は武州荒木駅だが、タクシーを利用予定の為にひとつ先の行田市駅下車。しかし、予定していたタクシーが捕まらず武州荒木駅まで戻った。見沼代用水路沿いに徒歩1時間程北上して大堰到着。広大な利根川と大堰を眺めて復路の途中・見沼公園で昼食。武州荒木駅に戻り秩父鉄道と東武線で帰宅した。
  
  大きな駅ではエスカレーターやエレベーターを利用できるが地方の無人駅は階段しかない。いつの頃からか階段が負担になって来た。


  前に揺れ 横にも揺れて
   階段を 
    手すり頼りに 一歩踏み出す 




 行動時間: 4時間 行動距離:14.5km (自宅発着)

  岩槻駅・発(8:04)・・・春日部駅(8:14/32)・・・羽生駅(9:11/20)- 行田市駅(9:33/10:07)・・・武州荒木駅(10:20)- 利根大堰(11:25/45)-見沼公園・昼食(12:20/13:40)― 東福寺(13:58)― 武州荒木駅(14:02)・・・羽生駅(14:12/28)・・・久喜駅(14:48/53)・・・春日部駅(15:05/13)・・・岩槻駅(15:25)

 
1)タクシーが常駐しているとの情報を信じて行田市駅に下車したが実情は1時間待ちだった。あらかじめ予約が必要だった。
2)路線バスも廃止か減便されているので逆コースにして鴻巣駅から見沼代用水付近を通るバス便を利用したい(帰路を鉄道駅着とする)。

3)コンビニを利用する予定だったがコース間に無かった(事前調査不足)。
4)高碕線の行田駅をイメージしていたが秩父鉄道の行田市駅は無人駅で駅前も閑散としてた。

   







 利根川の上流

    


  News