News  <旅は道づれ・・・シニア・花見散策>
                  令和5年(2023)春季編
       
 ・・・本庄市・こだま千本桜・・・

               期   間:令和5年3月29日 (日帰り) 
                参加人員: 6名(女性2名・男性4名)     
                                      記:飯星宏徳
  
    こだま千本桜 

1 はじめに
 3年目の花見は、埼玉県下でも有数の桜の名所<こだま千本桜>を散策する。
 場所は、本庄市児玉町を流れる小山川河畔の両岸に約1100本の桜並木が5km続いているらしい。但し、今年は温暖化の影響か例年より10日間ほど開花が早く、3月下旬では遅い感もあったが満開を期待して岩槻駅に集合した。


2 トピック&スケッチ  

 3月29日(天気 快晴):こだま千本桜:本庄駅から朝日バスで児玉警察署バス停に下車。10分程で小山川河畔到着。気の早い花弁は散始めていたが満開の桜を眺めて3時間ほど花見会。十二天橋で河畔から離れ、児玉小学校バス停からバスで本庄駅に戻り高崎線で大宮駅経由で岩槻駅に帰った。
 
 夏雲を想わせる晴天に恵まれ、散り始めた花弁を眺め短い春を満喫。


  たのしみを キミとあなたに
   おすそわけ 
    花の女神に 元気賜る






3 あとがき(所感

 
1)懸念していた桜も満開で期待通りの花見が出来て幸いだった。加えて花見客も少なく自然を満喫出来た。

2)最近は身体的な老化は勿論、心情的な老化(?)を感じている。それは気力の低下でもあり萎えでもある。足腰の衰えは運動により多小はカバー出来る。しかし、<気力>の源の元気サの保持は暗中模索と云える。

3)今までのウオーキングは身体的な効果を主眼にしたが、今後は気力の回復をトライしたい。例えば、歩行にこだわらず森林浴や日光浴・温泉浴と云った静的な活動にも注目してみたい。


    十二天橋から千本桜 
 


4 資 料 関 連  

 4-1 概略距離&概略タイム

3月29日:歩行時間:2時間22分 距離:7,6km(自宅発着) 
 岩槻駅(8:35)・・・大宮駅(8:47/9:01)・・・本庄駅(10:00/30)・・・児玉警察署バス停(10:55)―小山川河畔11:05/14:05)-児玉小学校バス停(14:22/45)・・・本庄駅(15:15/45)・・・大宮駅(16:35/45)・・・岩槻駅(16:55)  
1)本庄駅南口から赤城乳業行バスで児玉小学校又は児玉警察署バス停下車。
2)小山川河畔は数カ所に簡易トイレ有。

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