News  <シニア・七福神巡り>
          令和7年(2025)冬編
       
 ・・・小川町・七福神・・・ 
      期   間:令和7年1月29日 (日帰り) 参加人員:2名
                 

                                記:飯星宏徳
       
           普光寺                  福禄寿
1 はじめに

 今年最初の七福神巡りは、小川町・普光寺の境内と観音堂に祀られている。普光寺は天台宗・比叡山の末寺で、地元では「中爪の太師様」として親しまれているとのこと。

 アプローチとしては武蔵嵐山駅を起点に約5km北方へ県道296号線と11号線を進む


2 トピック&スケッチ 

1月29日(水):武蔵嵐山駅から普光寺往復 

 武蔵嵐山駅から線路沿いに10分ほどで県道296号線に出る。交通量の多い県道を4kmほど北上して県道11号線の交差点へ。同交差点を左折して15分ほどで普光寺裏口に到着。各福神を参拝して500mほど南下して観音堂の2福神を参拝。帰路は296号線を経て武蔵嵐山駅へ戻った。  

 七福神は、庶民の守護神として普段服で参拝出来る身近な文化と云える。混乱期の現代だからこそ必要と思える。

 健康の ためだけでなく
  自活して 
   暮らし営む 歩行願わん



3 あとがき 

1)ロウバイの香りが、春の到来を知らせ<梅の開花も近い!>そんな誘いに春の日射しを期待して小川町の七福神を訪れた。しかし、午前中は春の装いであったが午後から冬並みの冷風に煽られた。

2)最近、ハイキング・ツアーに<ガストロノミー・ウオーク>が催されているとか。趣旨は里山のウオーキング+ランチ付でランチの料理がユニーク(郷土料理等)で食事文化を加味したウオーキングで女性や中高年に人気とか。シニア・ウオークとして地図を眺めて検討してみたい。


  
      
   
  大黒天          恵比須       弁財天 

 資 料 関 連  

4-1概略タイム&概略距離(実働 4時間30分・距離:18km)自宅発着

1月29日(水):武蔵嵐山駅から普光寺往復
 岩槻駅(8:25)・・・大宮駅(8:38/9:11)・・・川越駅(9:35/45)・・・武蔵嵐山駅(10:20)-県道11号線(11:46)-普光寺(12:00/25)-観音堂(12:34/45)―武蔵嵐山駅(14:06/13) ・・・川越駅(14:50/15:05)・・・大宮駅(15:30) 

1)県道296号線は、交通量多く歩道は狭い(市野川左岸沿いの町道が適正。)

2)県道11号線交差点を左折して普光寺の裏側から入る(寺までトイレ無)。

3)別コース:小川町駅から「小川町パークヒル行」のバスで「5丁目バス停」下車、普光寺まで北方1km。バス時刻10:12・11:05川越観光自動車運行。

4-2 資料  国土地理院:武蔵小川地図(1/25000

    
    
毘沙門天       寿老尊        布袋尊


 概 略 図


  
  
      
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