無事に一年間完走できました。皆さん有り難うございます。
まぁ、UPする時の手間と言えばタグ編集位なのですが、これも結構面倒なんですよねぇ。
しかしまぁ、何というか、12月スタートの11月ゴールって、時期が微妙……
何でそうなったのかというと、花言葉辞典見ながら構想を練っていたのですが、
花言葉的に11月終わりだなぁと。
季節ネタで走ってたくせに、あの終わり方はどうなのよとは思うんですけどね。
そう言えば、今回『花暦』では、何故かBL的な展開を期待されたりして、ちょっと驚きました。
BLっぽい終わりかたしてると言えばそうなんですけどね。
一応キリスト教圏の話なので、ああなったんですが……
書いてるときは大変だったなぁ。一太郎とブラウザ同時に開いて、調べ物しながら書いて。
イースターとか、エイプリルフールとか、色々調べました。
土用の丑の日も調べたし。
今思うと、漆の塗り方も調べれば良かった。生漆とか、色々有るんだもんなぁ……
漆芸は昔やったけど、殆ど覚えてないです。
ただ、しっかりと覚えているのは、手首の内側に漆をべったり塗ったのに、
全くかぶれなかったこと位ですかね。
日に当てなければ案外平気なんですかね。
もしかしたら、マンゴーが大好きなので、マンゴーもさもさ食べてたからかなぁ?
マンゴーは漆科だから、耐性が付いたのかもしれんね。
そう言えば、素朴な疑問何ですが、『花暦』のキャラクターイラストって需要有りますかね?
正直なところ言うと、描けと言われてもなかなか難しいのですが。
レディースの服は描けるかも知れないけど、メンズが難しい。
うん、服飾史でメンズについては殆どやってないんだ。
ん~、まぁ、ファンタジーだし、それっぽければいいのかなぁ?
一番の問題は、作者の中でイメージが今だに固まっていないと言う事です。
そう言えば『嫌犬』もイメージイラスト出してないなぁ……
最近画力の劣化が酷くて、目も当てられません。
服のデザインだけなら出来るかなぁ。一応、短大時代はデザイン画描くのが課題だったし。
その辺は要望があったらで。
と、言うわけで。これで無事に『花暦』も完結です。
次回作は1月始まりなので、それまでの間、『恋人は乾麺』をお楽しみ下さい。
いや、掲載時期被ると思いますけど。
それでは、ここまで読んでくだすって有り難うございます。