ここまでお疲れさまでした。
今回は短めにお話を纏めてみました。
元々無計画に書き始めた物だったので、これくらいの尺で丁度良かった気がします。
本当はもう少しシルクロードを渡っている感を出したかったのですが、
管理人がシルクロードの実情を知らないので、この様な感じになりました。
主人公がやたら亀と仲が良いですが、このお話は私が亀に乗りたいという願望を形にした物なので、
そう言う物なのだなと思って戴ければと思います。
最近この尺で他のお話を2本ほど書いているのですが、さらっと書いたり読んだりするには丁度良い様な気がします。
さらっと書くと言っても、一応400字詰め原稿用紙50枚分くらいはあるので、書き上がるまでに丸一日かかったりはしますが、
投稿サイズの物に比べるとだいぶ気楽ですね。
もしかしたら、その内外伝とかが浮かんだらまた追加するかもしれませんが、しないかもしれません。
もし外伝が追加されたら、その時はまたよろしくお願いします。