ここまでお疲れさまでした。
長かったですね、かなり。
改めて容量を見てみると、20話目だけやたら長いのが自分でも気になるのですが…
ま、そんな事も有るでしょう。
ちなみに、今回この「嫌犬」では、極度に名前を考えるのを面倒くさがっています。
悠希君の一家は、全員スクエニの漫画家さんから名前取ってますからね。
作中では出てきませんでしたが、お父さんが「弘」で、お母さんは「かのと」と言う名前です。
ついでに悪の女幹部と七海さんもスクエニ系の漫画家さんから取ってます。
あと、サガフロ2のエーデルリッターも3人ほど居ますしね。
ジョルジュもGガンダム見てる人だと、一発で「アイツか」って感じですし。
フランシーヌと琉菜さんは70'sポップスから。
「フランシーヌの場合」と「白馬のルンナ」から取りました。
茄子MANは知り合いをモデルにしてみました。
まぁ、本人とはかなりかけ離れたキャラになってますけど。
そもそも、何でこんな話になったのか。
きっかけはですね、ヴィジュアルタイプを見ていた友人が、「この犬二足歩行するってどう?」
と言いだしたのがそもそもの始まり。
気が付いたら犬が煙草を吸うとか、持っている画板がロボになるとか、
訳の分からない、話題の発展の仕方をしたのです。
で、他のキャラをどうするかと言う話になって、今までスクエニ側から提示された、
歴代のヴィジュアルタイプのキャラをありったけ出そう。と言う話に何故かなったんですよ。
一応規約として、同じ年に出されたヴィジュアルタイプを、
複数使うと言う事は出来ないと言う事になっていたので、前年度までのを大放出。
まぁ、それでも出てこなかったヴィジュアルタイプとかちらほら有るんですが。
でも、提示されたヴィジュアルを元に話を書くのは新鮮で良いなぁ、と思っていたのですが、
第四回からは、完全にヴィジュアル無し。フリーで書くと言う事になってしまったので、
ちょっと寂しいのですが。
後書きページを別個に設けたのを良いことに長々と書いてしまいました。
またスクエニの小説大賞の投稿作品を書く時期になったら、
また他の作品をブツ切りにしてUPすると思いますので、
その時はまた宜しくお願いします。