ここまでお疲れさまでした。
これで大体原稿用紙200枚分くらいなのですが、なかなか手間取りましたね。

今回の『青い瞳のステラ』は読んで解るように『嫌犬』と話がリンクしています。
続編という訳では無いのですが、あの世界観の別視点という感じですね。
お話の中では主人公補正もかかっているのかステラがやたら頼られていますが、 スピリチュアル系のお店だと結構店員さんはあんな感じになってしまいます。
「お金にならない事はやらない」みたいな態度を取っている割には、なんだかんだでお人好しみたいです。

実はこのお話、投稿用に書き始めたのですが途中でネタが浮かばず数年詰んでいました。
何ですが、先日『嫌犬』を本にした事も有り、折角だからこっちも頑張って完成させようと言う事で、 無事に終わりました。
この話で何となく自分の書くペースみたいな物が掴めたので、今後それを生かして作品作りをしていけたらなと思います。

『青い瞳のステラ』はこれにて完結ですが、この後すぐに新連載の準備が出来ています。
そちらも週一回くらいのペースで更新していく予定ですので、そちらもよろしくお願いします。