自分の中でのこれの違いを完全に悟ってしまったので書くことにする。
とあるオフ会で興味深いお話を一部の方々がしてくださっていたのでそのお礼とも言う。
まぁ、その中でここを読むのはきっと一人しかいないので、意味がないというのは秘密だ(笑)。
とりあえず、とらハで話しましょう、めんどくさいし(待て)。
平たく言っちゃうと、『瞳ちゃん』が一押しで、『愛さん』が萌えです。以上。
分からないよねぇ、これだけじゃ(爆)。
僕は萌えと言う一点から見れば『瞳ちゃん』よりも『愛さん』の方が上です。
僕にとっての萌えのツボを『愛さん』が全て握っていると言っていい。
でも現実問題として『瞳ちゃん』と『愛さん』が存在していたらまずは『瞳ちゃん』にこけますね。
あの方は僕にとっての『究極の憧れ』のポイントを全て抑えているんですから。
どこかで力説したとおり、『戦う女性』なうえ『お姉ちゃん』ですからねぇ。
まぁ、これ以上語ると結局壊れるだけなのでここでは抑えますが。
一方『愛さん』の方はと言えば、どこぞの選択肢であったように『愛でたい』対象なワケですよ。
僕にとって『萌え』というのがどうやら『愛でたい』対象にのみ発動する因果な何かっぽいわけで、本名で検索するとたいてい一番最初に出てくるページで語っている痛いページで切々と語っている娘さんがそういうタイプだったのが多分影響しているではないのか、と推察。
彼女は料理うまいですが。
で、『青葉』は『瞳ちゃん』と『愛さん』の真ん中あたりに配置される珍しいタイプです、僕にとって。
だから囲われたいんですナァ。
まぁね。自分が憧れるタイプと愛でたくて愛でたくて仕方ないタイプが両極端なのが問題なんですよね、僕の場合。
それと女性の『怖い部分』を間近でイヤってほど見せつけられているため、本気で親しくならない限り恋愛対象になりえないってのも問題です。
犯罪対象にはなりえるやもしれませんが(待て)。
まぁ、僕が今の僕足り得る限り犯罪には走らないでしょう。そんな一時の快楽より、天下取った方が面白いし(待て)。
むしろ天下の方が取らないと損だよ~、と誘っているからナァ(爆)。
とれると思っている限りはそっちに全力投球するから良しとする。
おおう、微妙に話がそれているねぇ。
で、憧れと萌えがずれた要因の一つとして、女性の暗黒面を見続けてきたというのがありますな。
物語で良く女性の怖さを語っているものがあるじゃないですか。
アレでも温いぐらいのを実体験してくれば女性に対する神聖視はなくなるわ、女性に求める理想は高くなるわで結構厄介なんですよねぇ。
表向き仲良しこよしの女の子たちが裏に回れば陰口たたき合うなんて普通です(断言)。
女同士の絡みならまだマシ。
これに男が絡んでくると最悪です。
ヤツらは悪鬼羅刹になります、平気で。
人を追い落とすのは厭わないわ、平気でストーキング行為まがいのことをし出すわ、情報を得るためになら手段を選んじゃいません。
その上、一途に思っているときはまず幻滅しない。
これが厄介です。
幻滅させて遠ざけようとしても無駄、きっぱりと告白を断っても無駄、彼女がいようとも無駄。
射止めるまで猛進してきます(きっぱり)。
いや、見ていてアレはすごかったけどね(笑)。
まぁ、関係断絶しちゃったあと、風の噂でその男をゲットしたみたいです、彼女を捨てさせて(爆)。
その娘さんからはどうも男としては見られていなかったらしく、多分『兄』とか年上の男家族、もしくは『姉』としてみられていたんでまぁ、平気でべらべら陰口は叩く、犯罪すれすれの行為を告白する、年齢上猥談はなかったんですが、間違えなく大学生の時こういう関係だったら『猥談』までしていましたな、あの勢いは(遠い目)。
いやはや、ゴシップ週刊誌の『彼氏の性行為を女友達同士の酒の肴にする』ってのは絶対嘘じゃないどころか、オブラートかけてやがるって感じなのがよく分かる環境でしたよ。
まぁ、そういう話をするのが二人、もう二人の方の片方が僕が愛でたくて仕方ない娘さんなのですが、こっちの二人組も濃かった……。
もう一方の二人組とは違って、僕の前では少なくとも『僕が知っている』相手の陰口は余り叩きませんでした。
ええ『余り』。
厄介なのはたまに愚痴っぽく相方とは親友じゃないと言うときがめちゃくちゃ痛かったです(遠い目)。
端から見ると本当に仲のいい親友同士なワケでして、見ていてほほえましくなるんですな。
確か小中と一緒の学校だったかなんかで、同好の士同士って言う感じの仲。
ああ、女の友情ッてのもあるんだなぁ、と『表向き』見えていました。
ええ、『表向き』は。
愛でたい娘さんの方は結構そういうことを僕の前で正直に言ってくれるタイプだったおかげで相手のことをどう思っているか見えていたのですが、もう一方の娘さんがこれまた一筋縄でいかないタイプで本心を決して見せない、敵にしたら怖いから絶対味方につけておきたい魔性の女タイプ。
今思い返してみても、彼女の本音を見聞きした記憶が余りありません。
まぁ、本音聞くのが怖かったというのもあるかもしれない。
僕の思い違いがなければ彼女からは何となくまっすぐな何かを送られていた気がするのだ。
まぁ、あのころの僕は今ほど自信過剰(爆)じゃなかったので、そんなことはないって自信と劣等感にいろいろと否定する心で満載でしたが。
どちらにしろ僕の勘違いである可能性は大だろうが、多分僕の心は彼女から見たら見え見えだった気もするのだ。
もし最悪のパターンを考えると、彼女たちがどうなっていたか考えたくないのは気のせいでしょうか、先生?
ちなみに対外評価は魔性の娘さんの方が高かったせいか、愛でたい娘さんはかなり劣等感を持たされていた気がします。何せ、いつもセットで考えられていたからね……。
でもね、最大の問題は全員『やおい好き』だったのさ(遠い目)。
何で女って生き物はああいう話好きなのかねぇ?
虚構の物語だけではなく現実でも、だが(嘆息)。
むしろ俺を利用してカップリング考えるのだけは止めて欲しかったです(遠い目)。
それを俺の前で堂々と公表するのを(嘆息)。
あいつらだけが特殊って説もありますが、女性が『潜在的』にやおい好きってのはどうも気のせいではないらしく、高校二年間で良い勉強させてもらいました、はい。
なんかいろいろと考えて徒然と書き連ねているウチに微妙にへこんできたな……。
あの時期は一番楽しかった時期だけど、一番へこんだ時期でもあったからなぁ……。
ちなみに、憧れの女性は女性で現実にいます。
その方とは一応蜘蛛の糸一本程度で今でもつながっていますが。
だけど、それは心友の死がきっかけだったりして今思い返すとへこんできます。
まぁ、まともな恋愛経験ない上に、並の人間ならば女性不信に陥りかねない経験をしてきているためにロクでもないことしか書けないだろうナァ、と思っていた案の定だし(笑)。
当然ですが、愛でたいと思った娘さんには告白していません。
自分の気持ちに気が付いたあと告白したいと悟ったですが、タイミングが悪かったのとちいと部活内恋愛はいろいろと上の世代で問題がありまして、僕がその轍を踏むわけにも行かず、結局優柔不断も相俟ってというあたりが真相でしょうか(嘆息)。
それに手酷い裏切り──一回二回じゃなかったはず──をした気がするのでね、彼女には面と向かって己の心の内を吐露できる状態でもなかったワケで……でもあれ以上の娘さんとは絶対に今後会えない自信がありますね。
こっちの趣味を理解してくれて、僕の足りない技能を持ち合わせている、なおかつ今日日まともな思考の持ち主だった……。
まぁ、あの娘さんたちならきっと幸せつかむだろうな、と情報はいらない以上信じて願うしかないこの身が呪わしいですが、己のみから出た錆。どうしようもないことです。
でもね、一番駄目なのは、愛でたい娘さんになら殺されても良いと本気で考えている僕なんだよね。
多分それだけのことを彼女にはしてしまったと思うから。
彼女に与えた心の傷ってどんなモンだったんだろう。
そう考えると、僕がそっち方面で幸せになる気がなくなるのは僕が弱いからなんでしょうかね(苦笑)。
ま、こんな人生送っているから『一押し』と『萌え』が違うってことにしておいて下さい、意味通ってないけど(自滅)。