ネパール版一村一品運動(OVOP)参加の農園にはすべてこの看板が上げられている
肥料と水が足りません

病気の葉はこのように処理します
同じ場所にライさんご兄弟の農園がある。
植え込み材料を地面に置くのは病気のもととの指摘が

地元植え込み材料のミックス実演
シンビはどんな素材でも管理で補えば使えます。

シンビ栽培OVOP村。左手奥水田の中の白いたてものはシンビハウス。右手奥に3つの農場、左手につきの農場がある。

建設中の新農場

次の農園へ

次の農園から見たライ農園。
水田の中のシンビハウス。あぜ道しかなく、ここまで行くのはちょつと大変でした。
左:夕食はライさんのお宅でご馳走になりました。家族総出でもてなしていただきました。
右:翌朝、次の農場に向かいます。

意外と大変な山道、鈴の音がして山道を山羊と学校に行く少女が降りてきました。

寄せ植えは病気感染の原因、大苗を単鉢で育ててください。
次の農園は女性がオーナー。日本のKさんの農園で研修したいと打診がありました。
次はネパール花卉協会会長さんの農園です。
Mr. Cow dungと呼ばれていました。

牛糞(Cow dung)を与えられた株

一番色も良いようです

牛の尿も貴重な窒素元
シンビ生産者の前歴は色々。会長さんは花農家で色々な花卉を栽培生産している。
次も女性がオーナー。本園はカトマンドゥにあるそうです。OVOPにさんかするための農園で小規模でした。
ゴダワリ植物園
Roy園長は日本での研修が長く、流暢な日本語でした。

各種野生ラン

カンキチクの生垣
Cymbidium Orchid Growers Group (CYMOGG)メンバーとの昼食会。 Dr.Punの研究所。
ネパールでは最も良く育っていた。
ここでKさんのお話と、生産者との懇談会が開かれた。
手焼きのクッキーで、お勉強の合間のティーブレイクです。 ネパールのシンビ栽培の将来は洋々として開けています。改善することが一杯あるからです。