体にいい野菜スープの作り方     2025.10

「内科の先生に、食事の前に野菜を食べるように言われたが、量が多くて食べることができない。」
「大腸検査をしたら、腸のために野菜サラダを食べるように言われたが、毎日は食べるのは大変だ。」
という話を患者さんから聞きます。
どのようにしたら無理なく多くの野菜を摂れるか調べてみると温野菜スープがいいことがわかりました。

野菜の食べ方による栄養吸収の違い
 生で食べる(サラダ) 細胞壁が壊れにくいので栄養素の吸収が悪い 食物繊維はとれる
 煮て食べる 煮汁にビタミンやミネラルが溶け出すので、具だけ食べると栄養素を捨てることになる
 ジュース  搾る時に食物繊維が除かれる。糖尿病の先ベジ(先に野菜を食べる)、大腸の腸内環境
       を整えたり、便通をよくする働きは食物繊維が大切です。

お勧めは温野菜スープ
  加熱するとカサが減ってたくさんの野菜を食べられる
  ミキサーでスープにするともっと楽に大量に食べられる
  野菜は加熱するとビタミンやミネラルが流れ出るが、スープにすれば流れた分も摂取できる
  加熱すると野菜の細胞壁が壊れ内部の栄養が吸収しやすくなる。⇒ サラダで食べるより栄養吸収がいい




温野菜スープの作りかた
 水900cc 2日分
  野菜300gを細かく切る 使う野菜は5種類
  野菜は次の3種類は必ず使う キャベツ100g 人参50g 玉ねぎ50g
 あとは、季節の野菜 トマト、ジャガイモ、キノコ、カボチャ、白菜ナスなどから2種類各50g
 加熱する 沸騰する少し前に弱火にして30分煮込む
 ミキサーでスープにして容器に入れて冷蔵庫に保管する
  温かいまま飲んでもいいですが、冷たくしたほうが飲みやすいです。
 好みにより塩やレモン汁を加えてもいいです。
 飲む量は一回150cc スープだけで一日分の野菜を摂るなら300cc



  


加齢黄斑変性にルテインが有効といわれています。 
 ルテインはケールに多く含まれているので、好みで、ケール青汁の粉末を入れてもいいです。

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