ようこそ!


  


                                                           

      こんにちは!もう、6月ですね〜 このページにも少し慣れてきました!
          これからも、頑張りますので、よろしくね!!


   さて、今回は 「ネイルケア」 について お話したいと 思います!
  
  「爪は何のためにあるのか?」 

    爪は、指先を保護するうえで とても重要な 役割を持っています。
   指先は、感覚器官が 他の部位よりも 特に発達しているため、
   細かい作業をするのに適しています。
   もし、爪が なければ 指先に力を入れて物を掴んだり、作業したりする
   事は困難でしょう!
   足の爪も なければ 歩く時にも つま先に力が入らず 上手く歩けないでしょう。

   爪の成分は、ほぼ 髪と同じ 蛋白質で、皮膚のもっとも表面の角質層という
   部分が変化して作られています。
   ちなみに、日本人の成人の場合、1日に平均0.1o 伸びると言われています。
  
  「爪は健康のバロメーター」 

    自分の爪を よく見てください!縦横に線がみえませんか?
   実は、縦線は爪の老化現象の現れ!年齢と共に目立つようになってきます。
   また、無理なダイエットや、偏った食事などで縦に深い筋が現れることもあるので
   バランスの いい食事を摂ることを お勧めします。
   横線は、怪我や病気などで 体調に異常が起こって 爪の発育が悪くなった時に
   現れるものです。
   もし、付け根から6oの ところに溝があれば、(6÷0.1=60) 2ヶ月前に体調の
   変化があったと 考えられます。
   若く健康な人は、爪の発育が 活発で綺麗なピンク色をしています。
   しかし、著しい貧血が ある場合や 蛋白質不足の人は 爪の色が白っぽくなります。
   また、リンパ腺の異常がある場合などは、黄色っぽくなります。
   体の一部でもある爪は、健康のバロメーターです。必ずしも 断定は出来ませんが
   心配な人は、病院での ご相談を お勧めします!

    今回は、この辺でー! では、また)^o^(