![あらすじ](../../../pictureingallery/arasuji.gif)
![解説](../../../pictureingallery/kaisetu.gif) |
叔母の付き人として南仏の避暑地にきていた娘キャロラインは、海岸の崖っぷちに立っている男性が自殺しようとしていると思い込み声をあげる。男性は、ヨット事故で妻を亡くしたイギリスの大富豪マキシム・ド・ウィンター。
これをきっかけに、キャロラインは彼の2度目の妻となって大邸宅マンダレーにやってきた。しかし、家事いっさいを取り仕切るダンヴァース夫人は、先妻レベッカこそがウィンター夫人であると、キャロラインに冷たくあたる…。
ヒッチコックの渡米第1作。
アカデミー主演作品賞、撮影賞
1940年・アメリカ・2時間11分
監督/アルフレッド・ヒッチコック
出演/ローレンス・オリヴィエ、ジョーン・フォンテーン、ジョージ・サンダース |