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動物・自然

ブタがいた教室
上映時間 1時間52分
上映予定
2013年11月16日
現在
  • 11月28日(木) 養父市関宮ノビアホール 19:00 
  • 12月8日(日) 川西市中央図書館
監督 前田 哲
原作 原案「豚のPちゃんと32人の小学生」黒田恭史著(ミネルヴァ書房刊)
出演 妻夫木聡 × 26人の子どもたち
大杉漣 田畑智子 池田成志 ピエール瀧 清水ゆみ 近藤良平 大沢逸美 戸田菜穂 原田美枝子
あらすじ ブタがいた教室 妻夫木聡新任教師と26人の小学生が挑んだ
  「ブタを育て食べる」授業・・・・・
 ある小学校の6年2組のみんなは、Pちゃんと名前を付けられた子ブタを「食べる約束」で飼うことにしました。ご飯をあげたり小屋を掃除する当番を決めました。放課後はPちゃんと一緒にサッカーをして、毎日たのしくすごしていました。
 だけど・・・「食べる約束」を思い出した時、2組のみんなはPちゃんのいのちについて、一生懸命考えます。「いつも食べている豚肉とPちゃんはちがうの?」
解説 ブタがいた教室 Pちゃんと子どもたち“いのち”の長さは誰が決めるの?
卒業までの1年間、真剣に“いのち”と向き合った感動の実話。

 1990年、大阪の小学校で新任教師がはじめた実践教育が日本中に波紋を投じた。それは“ブタを飼って、育てた後、自分たちで食べる”という驚くべき授業だった。「Pちゃん」と名付けたブタを育てた後、子どもたちの卒業を控えて、Pちゃんの処遇を巡った大論争が展開される。
ブタがいた教室 妻夫木聡と子どもたち この映画の撮影にあたりオーディションで選ばれた26人の子どもたちに手渡されたのは、大人たちの脚本とは別の「子どもの脚本」だ。そこには役名も結末も記されていなかった。時には議論が白熱して大粒の涙を流し、つかみ合いのケンカになることも・・・。物語の結末を知らないが故に答えを見つけようとして、自分の思いや意見をカメラにぶつけるクライマックスのライブ感が見どころ。子どもたちの純粋さを、一瞬たりとも見逃すまいと7台のカメラが彼らを見守った。
クレジット 脚本/小林弘敏  主題歌/「花のように 星のように」トータス松本(ワーナーミュージック・ジャパン)  撮影/葛西誉仁  照明/守利賢一  録音/小野寺修  美術/磯見俊裕  編集/高橋幸一  助監督/橋本光二郎  製作担当/前村祐子  動物統括/田嶋啓次  音楽/吉岡聖治  製作/佐藤直樹  製作代表/堀田学、大月曻、喜多埜裕明  エグゼクティブ・プロデューサー/馬場清  プロデューサー/椋樹弘尚、田中正、廣瀬和宏、小川勝広  制作プロダクション/日活撮影所、ジャンゴフィルム  製作/日活 関西テレビ放送 読売新聞 Yahoo!JAPAN  配給/日活  助成/芸術文化振興基金
2008年・日本映画 
著作権 (C)2008「ブタがいた教室」製作委員会
上映用素材 35mm / Blu-ray(カートリッジ有り 又は カートリッジ無し) / DVD(日本語字幕可)   
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